体感が先で理論後付け。頭使う時は体空っぽの方が研ぎ澄まされる『糖新生』の本質を知るといかに人類の健康学が傲慢な勘違いしてるか気づく
糖新生とは
いわゆるダイエットの際に体内のストックの糖を使い切ってしまったために、エネルギー源を糖ではなく「タンパク質」に切り替え
体の細胞を分解する「ケトン」を放出し「脂肪や筋肉をエネルギー」に変える事で、「脳に必要な糖エネルギー」を送る「糖新生」が起きる
これって結果的に「分解された脂肪や筋肉が減る」のでダイエットという「痩せるテクニック」になってるけど
本質的には「脳」が「思考停止」にならないための「エネルギー源の産生」
「生きるための防衛本能」そのものと考えた時、何故この「機能」が備わっているのかわかる
糖新生は野生の生存本能を高める
そもそも論として、野生の動物は「その日を生きる糧」を「必要な分」だけ食べる事から、人間のような「贅沢に太る」事はない
せいぜい家畜(人間に食べられるために作られる生命)しか「贅沢な脂肪」の「贅肉」をつける事はないだろう
という事は、常に「一日一生」の精神で、一日の「半分」くらいは常に「飢えている状態」で満腹、満足なのはほんのわずか
「空腹」になると生きるための糧を得る「生存本能」が働き、そのために「全思考」が向く時
おそらく体内では「糖新生」によって、自分の「身」を削って「脳にエネルギーを送っている」だろう
なぜなら文字通り「必死」だから
じわじわとタンパク質を分解するケトンが放出され、自分が「この世に存在」するための「肉体」を動かす「エネルギー」が消えていく
「存在を継続」するために何かを食べなければいけない
でも野生では、弱いものから狩られ死んでいく
考えろ!思考を研ぎ澄ませ!全神経を集中しろ!無駄なエネルギーを使うな!「気配」を消せ…
のように己が「望み」を叶える事に「全集中の呼吸」になっていく
そうやって「生きる」ために頭をフルに動かすのが、「糖新生の本質的な生存本能」という役割
そう考えれば
ファスティングや断食等によって「瞑想効果」が上がる、不思議な世界が「見える(繋がる)」という自分の実体験も含めて
なるほどな(*´罒`*)と納得できる
前にオートファジーの通常呼吸を意図的に「必要最低限の手動呼吸」に切り替えたら「気配を消せる」のでは?の理由も
そもそも論として、「呼吸に使うエネルギー」も自分の「物質的肉体を分解」して生み出さなければいけない程に「飢えた状態」になれば
そりゃ自然に呼吸も「必要最低限の供給=気配を消す」も可能
で、思ったのが糖新生が起きた時に人は「欲」か「意欲」に忠実になる=自分の存在理由=「本能」がむき出しになる
性欲爆発は「種の保存」への欲
自分という「DNA」が「この世界」から消える(´・ω…:.;::..
それだけは「絶対にダメだ!」とまだ「生への未練」が強い者程、「種」をまく
これは「意識が存在」するための「ボディのクローン」なんだろうなと思ったのは
人間に「憑依」するという「意識体」は、おそらく「波長」が合わないと入り込めない
…と書いてる時間がまた911
「ライトワーク」らしいのでこのまま掘り下げよう
私は時間逆光な夢の旅をしていく中で、明晰夢のように感じるけど「多分自分じゃない」という「感覚の体」に入った時
「波長が合う」から入れたのだと思う
あるいは波長が合わせられる「近しい存在」だから「追体験」をできてるのだと思うと考えた時
やっぱり「意識が同調」しやすいのは「子孫」
「可能性」とは見えない「量子論」だが
「0」では無い限り続く
これは小数点以後の桁が「無限になる理論」とも同じように、全部が.000000000にならない限り
.01201001…→無限に続く
自分が「1の子」を残せば、その子から「100の可能性」が生まれ、その中の10は「波長が一致」するならば、そこにまた「意識は憑依」できる
=「生をやり直すチャンス」を得られる
生をやり直すチャンスを得たとしたら、「自分」が「すでに間違った選択」は選ばせないよね?
これが「魂の経験値」
さらに言えばやりたくても満たされなかった事「達成出来なかった事」を「成し遂げたい」と思った時
選択や行動が変わる=「意識」が変わる
これは既に「主観的」になっているが「客観的」「俯瞰」で見れば「波長の合う子孫」に「先祖の意識」が同調し、「意識体が融合」した事になる
過去ではまだテクノロジーが進んでなく、あーしたいこうしたいの「想い」はあっても出来なかった事が
「現代」では「可能」だったりするので「意識が憑依」するとすぐに「満たされて満足」できる( ¯﹀¯ )
これは誰にでも「気づかない内に起きている」のだけど、私のようにその意識と「夢」で合うなり「同調する」なりで「気づく」のは「稀」だと思う
なぜなら「子孫を残す事に執着していない私」が、物質世界の「人の欲が限りなく0」に近づくと「0に何をかけても0」になるように
この体から「離れた私の意識」が、過去の自分とも言える「先祖=子種」を遺した、満たされなかった「人生や瞬間の選択」をやり直す
「トラウマの解消」や「意欲の達成」を私の「0の意識」に融合する事で「0に解消」されていく
逆に、生きるとは=この「現実に執着」して、小さな「無限の縮小の世界」に「転生する器」「遺恨」を残す方向へ「並行次元(可能性)」の「渦」を産む
だからその「欲の輪廻」を「終わらせる方向」に向かえるのが「人間」である「間」なのだろう
何が言いたいかをまとめると
「飢餓」とは…まさに読んで字のごとく
自分の「肌」と「我」を「食」ってでも「生に執着」する「未練」
「ハングリー精神」が足りない
…なんて言葉は「弱肉強食」の争いの世界のルール
それは血で血を洗う、自分さえ良ければ、他は騙そうが奪おうが誰も止められない「暴力の地獄の娯楽」っつーんだよ
だから腹が減って自らの体を分解しエネルギーを取り始めた飢餓の時に初めて
お前は「何故」生きているのか?
「肚」の中に飼っている「獣」が目を覚ます
「邪(欲望・依存)」が出るか?鬼(意欲・自立)が出るか?
宿命=「宿る命」と向き合えます
運命=「運ぶ命(意識体)」と出会えます
今なら何となく、あの時に『もう1人の自分』に出会えた理由が分かります
わたしは「物質的な欲」に飢えていたのでは無く
「知的好奇心が満たされない事」に飢えてたんでしょうね
だから「未体験」を思う存分に味わえる「VR」にどハマりしてたんだと思う
そして、より「精神世界」への知的好奇心で「飢える」方向に向かう事で、汝の求める世界のために「心臓」を捧げよ!!
的に「仮死状態」を繰り返すから肉体の「心臓が弱って行った」のだと(笑)
だから飢餓状態=「本性」が出る
無限の拡大に向かう人は「スピリット+リアル」な、文字通り「高次元の自分(ハイヤーセルフ=意識体)の導き」に従って
「この人生への執着」がなくなって、精神的にも物質的にも「軽くなる方向」へ進む事にブーストがかかる
無限の縮小に向かう人はより現実的に他者への攻撃、略奪、侵略、襲って「子種」を遺し
自分の家族、身内優遇の過保護な「一族繁栄に必死」になり「財産」という「他人から狙われる物」も「護らないと行けない物」も
何もかもが「重く」のしかかって小さな「ブラックホール」へ落ちていく
物質的な世界ではそれが「ピラミッドの頂点」に見えてるんだろうけど、ひっくり返せば「底の底」
これが井の中の蛙大海を知らず
井とは渦の中心、大海とはその流れ
天井というのに地「井」とは言わない
「天」はあっても地の「底」は無い
「始まり」はあってもそこから遠ざかれば「終わり」は無い
一は全、全は一
それをハサミを入れて分断して分断して、方向を曲げて、円軌道で繰り返せば
はい、螺旋の完成=並行次元(高次と低次)、過去と今と未来が横並びなんですよ
だから「点と点」を繋いで「線」にすると「見えてくる世界」が広がるし、点と点の「繋ぎ方」で「別の回転軌道にスイングバイ」して、どっか飛んでっちゃう可能性もあるようで
私はそれが「認知」だと思ってます
一日一食にする事で、身体は「飢餓状態」になります
でもそれは、「欲する状態」で「強制的に飢餓」にするのと
「自然に求めて」なる「飢餓状態」でも違う気がします
わかりやすい例は
体重を減らしたい目的の一日一食は「期間を限定」し「目的を達成」したら元の生活に戻します
だから「リバウンド」します
しかし、「体が必要なエネルギーを取れればいい」という意志での一日一食は、「期間という制限がない」ため元の生活に戻りません
だからリバウンドしません
何が違うか?
「欲」と「意欲」です
「外側」に向くか?「内側」に向くか?
欲は誰かに見てもらおう(評価)
誰かに見せよう(顕示欲)
「そのためのダイエット」なのでその目的を果たしたら「終わり」です
意欲は自分の体を健康にしよう(改善)
自分の体を健全に保とう(改革)
だから「終わりなき進化」です
外側に向かえば向かうほど、キリがなく「物質的な評価」を求めたり
それを他人に見せびらかして褒めて貰いたい「顕示欲の欲望」は誘惑してくる
内側に向かえば向かうほど「精神が拡大」し「自己の探求」で
「自分の存在の大きさ」と小さな世界への「執着がいかに不要」かわかり
孤高の山の「頂上から見る景色」のために後ろを振り返らなくなる
これがエネルギー的には「渦の螺旋回転」になっている
だから見えないチカラ(氣)には
「上昇気流」と「下降気流」があるんだろう
「運気」をあげたきゃ「物の配置を変える」等の「風水」も馬鹿な話ではないという事だ
うーん(´・ω・`)独自体感論なんだけど、感覚的量子論の領域になってきたから
そろそろまとめると
「自分の本質」は「飢餓状態」になった時にわかる
「糖新生」は空っぽになって「命の危機」を体が感じて初めて始まる
汝、「己を喰らう覚悟」はあるか?
飢える時、その内にある本性が出る
「意識」が今の自分じゃだめだと「自己改善」を求めた時
あなたには「鬼」が宿る
「自立」を促し「叱咤激励」で体に巣くう成分を鬼が外へ
そしてあなたの心と体を蝕む邪気を追い払う意欲という抵抗力をくれる
これが健全な精神は健全な肉体に宿るの真髄
・・逆に言えば、命の危機、飢餓状態になった時に
なんでもいいからと毒すらも皿ごと食べるような
貪欲な食欲や子孫繁栄の性欲が出てきたら
それが「今」のあなたの「本性」
その本性に従って生きるのがあなたの「正解」なので
無理なダイエットも禁欲も続かないので無駄です
だから、糖新生で正しく自分の「本性」と向き合いたいなら
以下の事をしっかりとやった上で確かめてください
①「人工化学物質」の「依存性分」を全部水デトックスして解毒して排出する
②酒もタバコもアルコールも薬もやめる
③食べ物はできる限り自然の素材へ
その自然体の状態になってから、飢餓状態にして
「糖新生」のエネルギーだけで「脳を活性化」させてみればいい
あなたの内側に潜む『宿命』の存在
邪(欲)が出るか?鬼(意欲)が出るか?
私は鬼でした(*´罒`*)ルシファーという自由意志
「直感」も「閃」も心に素直に従う気持ちも
「起きる事全て」に「意味」があると捉える精神
何もかも「超えて行け(プルスウルトラ)」でした
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