B’zのIT’S SHOWTIME!!の歌詞に隠された灼熱の地獄に落とされた事を嘆くルシファーの意思に気づいた話
IT’S SHOWTIME!!の聞き間違いから始まる・・
IT’S SHOWTIME!!ってかっこいい曲ですよね(*´罒`*)これライブに来てお客さん一発目に聞いたらテンション爆アゲですよね
灼熱への招待
ここじゃ全てがLIVE
見た事もない自分に会える
傷だらけの腕を高く振り上げて
反省も弁解も受け付けられない
悔いのない時間が流れて
イッツショウタイム
でもこの歌、「聞く」と「読む」じゃ全然違うな〜(^ω^;)
私はここじゃ全てが…
Lie 嘘
alive 生存
あと本能がは炎が
と聞こえたので、LIVE＝生、臨場感？と言う意味に少し肩透かしをくらったような？( ˙꒳˙ ).｡oO違う…
確かに出だしの歌詞がアリーナのLIVE会場に来てくれたお客さんを盛り上げるかのような一発目に歌うように作られた感はあるけど、稲葉さんは対談で曲の歌詞の付け方は、わざとデモの音量を小さくして
聞き間違い（無意識）を利用してつけると言っていたので、もしかしたらLie（嘘）やalive（生存）も解釈の候補にはあったかもしれない
で、そっちを掘り下げて読み取っていくと…驚く程にルシファーの意思の片鱗を感じた
・・やはりルシファーに導かれるのか・・
IT’S SHOWTIME!!は一生タイム
例えば灼熱への招待を地獄へ落とされたとした場合
ここじゃ全てがLie＝嘘
ここじゃ全てがalive＝弱肉強食の生存競争
見た事もない自分に会えるは
生きるために必死な飢えた獣になる
Lieなら嘘で騙し、aliveなら力で奪い
そうなると傷だらけの腕を高く振り上げるのなんで傷だらけ？の意味も見えてくる
それはつまり腕を振り上げるとは殴りかかる(°ε°((⊂(`ω´∩)拳砕けて痛い
反省も弁解も受け付けられない悔いのない時間が流れてとは
犯した罪に気づく事もない、気付こうともしない
濡れたシャツ光る＝流血？返り血で？※ここちょっとしっくり来ない
IT’S SHOWTIME!!＝ 一生時間
つまり総合するとこの歌詞は
獲物を探して本能のままに、ゲートをくぐった弱肉強食の世界で、嘘で人を騙し、襲い、殴り奪いあう事に反省も弁解もない理不尽な血で血を洗う獣の地獄
一生時間へようこそ
こういう意味になるんだな(^ω^;)メロディが悲しげかつ刹那的な落ちていく嘆きのようにドラマチックなのでむしろこっちなら無理がない
稲葉さんが病んでいたのか…
それともルシファーの嘆きだったのか
続きも読み取ってみよう
虚しさに苛まれるキミが欲しかったのは臨場感
人の気持ちつかめないボクに足りないのは想像力
ふむ( ˙꒳˙ ).｡oOこれは会話だな
普通に読み解けば、現実に疲れ、チケット買ってLIVEに来てくれたお客さんとステージを通して人と関わるミュージシャンの相互利益の合致と言える
しかし、それはチープでつまらん┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
深読みの流れだと
生きる実感が欲しかったのがルシファー
想像力が欲しかったのは稲葉さん
・・いや、逆もあるか
十人十色の想い抱え込んでスモークの中で生まれ変わる
客を前にしてステージに出るとそのすべてを実現するルシファー降臨
オリジナルのアイディアで主役を奪い取れ
オリジナルとは独創的、現物、原作、原形
アイディアとはイデア＝時空を超越した非物体的、絶対的な永遠の実在
やっぱりルシファーやな…奪われた主役は生きる実感（LIVE）が欲しかった稲葉さん（媒体）とお客さんの心（供物）か…
世間を巻き込む渦を起こそう
悔いのない時間が流れて
痛みも忘れる一生時間
まるでみんな夢の中
目を逸らさずこっちを見てよ
キミだけがボクを変える
これは…素の自分から離れて、世間に求められるルシファーに変わりたいという願望だろうか、ルシファーは人に求められている欲望や脚光を浴びる時だけ憑依できるという制約だろうか
疲れ知らずの一生時間
疲れの原因と対策については、前回シンプル哲学にて解決策は夢中になれ！心を解放しろ！とまとめた通り
リンク
自分じゃない誰かに心ここに在らず夢中になっている時は痛みも苦しみも感じないし疲れない
つまりは客も稲葉さんも全てがルシファーと同調してる時（ゾーン・空間）
天井知らずの一生時間
ここでまたひとつ冷静に哲学してしまう( ˙꒳˙ ).｡oO
天井（てんじょう）と言うのに地井（ちじょう）とは言わない
地上は地の上と書く
仮に天井の2文字が実は天と地を指していると考えた場合、上下で大きさが違う
井の中の蛙大海を知らず
地上の存在は、その外にもっと大きな空間（法則）がある事を知らない、という日本語のことわざに表されているとした場合
天井知らずの一生時間
人として生きてる一生時間の井の中の蛙では、その外にある法則など気づく事もない
それがこの灼熱の正体＝一生地獄
…とルシファーは嘆いている哀愁のようにも感じる
その観点から言えば、神曲ダンテの地獄の構図がまさに天井（地の牢獄）というサイズを伝えてるのと一致している
まさにルシファーのステージから一番奥のアリーナまでのライブ会場にすら見えてくる
この地獄の構図が本当だとしたら、それを知ってるのは地の底、井の中の蛙に落とされたというルシファーだろうし、底から動けないから気を引いて注目を集めるという観点からも、悲しい嘆きという哀愁も感じる
ただ私が聞き間違えして、受け取るメッセージの認知が変わっただけ
獲物を狙うようにサーチライトが空を照らす＝飛んで日にいる夏の虫を呼び寄せる
チケットを握ってゲートをくぐれ＝地獄の門
灼熱への招待→ 灼熱の正体＝地獄
ここじゃ全てがLIVE → Lie、alive 嘘･生存
見た事もない自分に会える → 醜い獣の本能
傷だらけの腕を高く振り上げて → 砕けた拳で殴る
反省も弁解も受け付けられない → 理不尽な暴力
悔いのない時間が流れて → 誰も止められない
IT’S SHOWTIME!! → 一生時間
井の中の蛙大海を知らず
井の中の蛙（人間）の牢獄
そこに落され役割として囚われた孤独なルシファーの嘆き
だから刺さったんかな
そういえば、地獄の門のロダンはその扉の上で入るかどうか迷ってたな
まぁ見つけたからよかよか(*´罒`*)ルシファー救出。おそらく時代と共にルシファーに魅入られる者は代替わりしていくのだろうね
ついでに天井は地＝井と読み解けた事で、やっぱりこの現実？の物理的境界線がある？という、トゥルーマン・ショー的な出口（ダンテが通った道？舞台袖）はあるんだろうなと思った( ˙꒳˙ ).｡oO Σ＼(ﾟДﾟ;)どこ行くの〜
やっぱりカタカムナ47首（指南）は色々な所に氣を巡らしてくれるから不思議
で、思い出したのが、若い時に、サウスウィンドっていう厨二病全開のラルクっぽい曲を作った時の歌詞の一部が
南風よ僕を導いてくれ、あの場所へ
みたいな部分だけは覚えてる
その他にも、通過点という曲では
君が歩いた場所は大きな風が通り過ぎて雨が降って太陽が照らして新しい道になる
人混みの中から見えない景色探しに行こうよ、言葉じゃなく心で感じる事が大切なんだ
という心のままに感じたままに歌詞を書いていたが…
それが全部今
南風の導きは指南（47）として、通過点は人混みの中から見えない景色（誰もやらない）探しに、自分の道（未知）を歩き始め、言葉（言霊）から心（エネルギー）で感じ取ってる
これは全部、自分が生み出して、自分に巡って来た、自分にしか分からない感動(*´罒`*)
でもそれを実感するから繋がる先へのとめどなく湧き出る探求の意欲になる。そして心の中の自分（インナーチャイルド）がやってたのが徹夜で作曲だと言うのも深層心理が楽しんでる証拠
この一生時間を灼熱の地獄や牢獄と捉えるか？
生きるために獣と化して騙す事や奪う事の愚かさを、隣人を愛し学ぶ場として捉えるか？
それが魂のステージ、意識の存在次元の違いなんだろうな
だから獣の刻印（666）に意識を囚われるなって事か
あ、これは間違った話ですよ？
間（空間･捉え方）が違った解釈なので
オリジナルのIT’S SHOWTIME!!はこんなつもりで書いてはいないと思います(笑)
そして究極な事を言ってしまえばIT’S SHOWTIME!!は娯楽
地獄は物事の捉え方を変えれば楽しめる娯楽なんだとアンサーにもなってるから深い
やっぱこうなると他の歌も気になるな〜ってルシファーとの対話を探して見たら
愛のままにワガママに僕は君だけを傷つけない
love me, I love you
これもよくよく読み解くとルシファーとの関係性みたいな自己対話の内面世界が見えるな〜(笑)
かつて
キリストにもサタンが囁き
釈迦にもマーラが誘惑したように
稲葉さんにはルシファーが共依存してた？
だから憑き物が取れたような、ソロ活動の稲葉さんの楽曲の歌詞が凄いのよ(*´罒`*)こっちは完全なライトワーカー
夜明け・羽・飛び立つ
宵の明星がB’zという灼熱地獄のルシファーという役割なら
明けの明星が稲葉浩志っていう新生した自由の光へ導くルシファーの役割
決別してやっていくという意志
その目に映る世界がすべてだというなら
違う場所見てみましょう、まるで知らない事だらけ
現実ってのは、意識が観測した範囲の投影だからこそ、物事を見る向きを変えてみな？すべてはスタイル（あり方）と飛び方しだい。例え失敗しても君を忘れない（魂の経験）
あと、正面衝突も
B’zの曲の歌詞の多くが本当の自分とルシファーとの葛藤に対して、稲葉浩志ソロになって解放されたエネルギーがかつての自分が生み出した言葉に真っ向からぶつかっていくような
そういう観点から歌詞を読み取っていくと、人類を操る役割と導く役割のルシファーと二人いるという自分の中の仮説をもっと深堀してみたくなる
他にも稲葉浩志作詞作曲の歌詞は明らかに明けの明星
symphony#9
chain
wonderland
Golden Road
stay free
念書
いろんな歌詞が全部希望に向いてるエネルギーだから今度紹介しよう(*´罒`*)
でも最新のB’zで出した2022年の「SLLEPLESS」という曲はやっぱり宵の明星という闇が抜けねぇ(笑)
そろそろ期限切れの先延ばしの約束＝在庫抱えたワクチン密約
そもそも悪いのは誰？探したってみつからん＝永遠の不在証明
我が我がと安心くれと売り場に殺到する混雑＝マスク騒動
悠然漫然闊歩する階級目指してまた誰かを蹴落とす＝政治闘争・スキャンダル・侵略
馬鹿な事ばっかしてると笑いあう僕らの距離＝ワクチン打つ人・打たない自然免疫派の人の認知の違い
誰もわからない答えを無理やり仕立て上げないで＝因果関係不明
行きつく先に君もいてよ＝打った人も生き延びてほしい
誰かの望んだとおりの答えをだすのはもうやめるよ闇に飲み込まれないように
＝不安の想念は現実化してしまうから考えない
ライトワーカーの稲葉さんが葛藤してるのか、それとも集合的無意識を受信した多くの人の不安の想いが伝わったのか
stayawake=寝覚めの悪い・寝ずの番
私も寝起き閃きなんで・・そういう想念が伝わってきたら寝覚め悪いのわかります(笑)
言葉の表現って色々できますね(￣▽￣)私はストレート剛速球一本ですがw
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