富士山よりも遥かに巨大なかなとこ雲が出現した時、実は日本には大きな変化が起きていた事を多くの人が気づいていなかった・・
巨大なかなとこ雲が話題に
かなとこ雲とは巨大な積乱雲で、これ以上発達できない限界高度まで達すると天井にぶつかったように横に伸びる雲との事で、夏にはたまに発生する自然現象とのこと
ただ、過去にこんな富士山と比較しても遥かにサイズが違うレベルのかなとこ雲(それも雲の上にも多数)が出てるならもっと話題になってるはずな訳で、SNSが発達した今だから初めて知った人(私)も多かったと思うくらいに、そんなに目撃例はない
そして今年は、台風が異常に少ない&猛暑、激暑が続いていたその最中に発生したこのかなとこ雲の出現によって何が変わったか?
ここがポイント
湿度が消えて気温が下がった!
最近はずっと全国的に湿度が高く蒸し暑い日々が続いて、このままどこまで温度が上がるんだ・・となっていた訳だが、かなとこ雲出現が話題になる前に東北エリアでは一回久しぶりの雨が降った
普通に考えれば、雨が抜ければ湿気が増えてまた蒸し暑くなるんだろうと思っていたのだが、その予想は完全に裏切られ、気温が急激に下がり、冷たい乾いた風が吹いて、まるで秋のような体感温度に変わった
本当なら、次の日以降も雨の予報だったのが、完全に消えて晴れてしまった
そこで私は気づいた訳ですよ( ̄ー ̄)ナルホド Σ(゚Д゚)
毎日部屋をエアコンで除湿して空気を乾燥させて温度を下げているからこそ、外から入り込んでくる外気に湿気が無い事に!
偶然にもこの記事の中で書いた空気中の熱を持った水分が除湿されると空気が乾燥して室温が下がるの理屈の大自然版
大気が除湿され、空気が乾燥し、風が循環する事で、体感温度が劇的に改善されて過ごしやすくなる
まさに大自然に突如現れた湿気回収除湿効果
いや~これにはびっくりですよ(笑)
都会の人はかなとこ雲にびっくり!だったかもしれないけど、東北はあれ?雨の予報が消えたぞ?湿気が消えたぞ?空気が乾燥して寒いぞ?
なんかでっけぇかなとこ雲あるらしい→ Σ(゚Д゚)それだ!ですから(笑)
東日本エリアの気温の下がり方は異常ですよ、全部熱気と湿気を持っていかれた感じで、逆に寒くて体壊すよレベル(笑)
でも、これで人類の一部がついてる大いなる嘘を自然が証明してくれました
地球温暖化は大気中に水素が増える事で熱を内容する水分(H2O)量が増えて、湿気を含んだ温度上昇が起きるが、冷たい空気の高気圧に流れ込み除湿される事で、周囲の大気は乾燥して大規模に気温が下がる
人間がどうこうできる規模の問題じゃないって事ですよ
それなのにこんな馬鹿な事を言ってる人がいる訳ですよ?
人間の数を減らせばCo2が減ります って言ってる訳ですけども、一体どれほどの規模の人間を減らせば、このかなとこ雲級に周囲の温暖化抑制ができるんでしょうね?
そして、これは巨大な積乱雲、つまりは高気圧である事から、台風(低気圧)を日本に寄せ付けない効果もあります
前に台風のメカニズム勉強してました(‘◇’)ゞ
だから、今回の台風は例年のように沖縄→日本本土に向けて急カーブ攻撃はしてきません。そのまま、まっすぐ北の韓国を直撃しますが・・ほんと最近の自然現象はいわくつきの所に起きますね
それにしても国内では富士山付近に積乱雲の塊、そこに集中的に豪雨や落雷を落とすべき何かでもあるんでしょうかね?韓国政府は今やたらと反日行動をとっている訳ですが、そこに風速70m級の自然災害がきたら、国内で親日派の墓を掘り返してる場合じゃなく、いよいよ国民の監視付きで政権の手腕が試されます
レッドチームのお隣中国も韓国を助けてる余裕はないですからね、文大統領はメッキがはがれるかな?
ついでに5G基地局施設が根こそぎ破壊されれば、間接的に遠隔通信される可能性があるという日本の懸念材料が消えてめでたし(∩´∀`)∩ワーイ
追記:台風10号の予測進路
このまま行くと大阪に直撃する訳だけど、やっぱりいわくつきの所に台風直撃する不思議・・
まとめ:気温が下がって熱中症の心配がなくなったが風邪の心配
はっきり言って気温が下がりすぎて、逆に寒暖差で風邪をひく人が心配なレベルで寒くなりました。これによって、暑さに苦しんで熱中症で倒れるなどの心配はなくなったのでいいはいいけど・・
寒暖差は体にストレスになるため、ビタミンCが含まれる食材摂取は普段より多めに!
あとは自然界の生物や植物にとっては結構急激な環境変化で大変な気がする(;´∀`)人間は寒ければ対策できるけど、地に根を張る植物や、その植物の周りで生きてる虫などの生態系にとって、この季節の変わり目でもない予想外の寒暖差はどう影響するのか・・
・・といつも声をかけていた蜘蛛たちの巣が前日の雨風でだいぶボロボロになっててふと思った
私の「ここは人間の通り道だから巣を張ったらダメだよ!」の言葉を忠実に親子3代守りやがって・・(ちゃんと避けて巣を張ってくれる)
次は生まれ変わったら、きっと蜘蛛よりも上の生命になれるぜお前ら( ´Д`)ノ~共存をありがとう
所で、最後にぶっ飛んだ解釈を・・
姿が見えない何かが上空に存在していて、大気の湿気を広範囲で吸い上げて除湿して気温を調整しているとしたら、天井にそって平らに雲が伸びるというのは、もうね・・
物質(雲)と非物質(目に見えない何か)の境目が浮き彫りになってる現象なんじゃないの?と思ってしまうのは私だけでしょうかね?
「かなとこ雲という、そういう形の雲なんだよ!(# ゚Д゚)ノ」という気象庁発表の常識はもはや解釈が苦しい気がします
この人智を越えた現象もまた、見たまんまに感じろよ! の常識ブレイクのひとつじゃないでしょうか?
姿は見せないけど、日本は見守ってるよ!的な存在
なんてな(゚∀゚)アリガトヨ Σ(゚Д゚)
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