きっかけはAmazonにしか登録してないメールアドレスから大量に中華スパム(フィッシングメール)が増えた事。カスタマーで対応した中国人の取った行動。目先の事ではなく、俯瞰の目で見ていくと点が「超限戦」へと繋がるお話
超限戦という戦術論
超限戦という言葉をどこかで聞いて耳に残っていたので調べてみたら
『超限戦』(ちょうげんせん、中国語:超限战/超限戰、英語:Unrestricted warfare)とは1999年に発表された中国人民解放軍大佐の喬良と王湘穂による戦略研究の共著
「あらゆるものが手段となり、あらゆるところに情報が伝わり、あらゆるところが戦場になりうる。すべての兵器と技術が組み合わされ、戦争と非戦争、軍事と非軍事という全く別の世界の間に横たわっていたすべての境界が打ち破られるのだ」という文章が端的に示しているように、超限戦とは戦争のために、軍事、経済、文化などすべてを統合的に利用することである。
簡単に言ってしまえば、矢面に立つ軍人だけでなく、思想などない善良な一般人や使命感のある研究者ですらも利用して、自国に有利になるように侵略する、見えない戦争を仕掛ける兵士として利用するという戦術
これは・・実にこの世の悪の集約といっても過言ではない
この見えない戦争に気づいたきっかけは色々あるが、最近こんな些細な事があった
商品が届かなかったのでAmazonカスタマーサポートへ
事の始まりは、注文したはずの商品がAmazonでは配送済みとなっていたが、自宅に届いていなかったのと、受け取りには専用の認証キーが必要という謎のメッセージがあったため、チャットでカスタマーサービスに連絡すると中国人担当者が出た所から始まる
注文番号を教えて確認すると、以下のように述べた
注文は配送済みになっているのでそのうち届くはずです。もうしばらくお待ちください
いつもならそれで「じゃ、待ちます」なのだが、配送済みの荷物が受け取りに認証キーが必要になっている事は過去にはなかったため、その旨を詳しく書いて送信するも・・チャットの対応が遅かった
でも、ま、日本語の解読が難しいだろうから、時間かかっても仕方ないか(;´∀`)と配慮し、その時間を利用して、運送会社に荷物の行方を確認する電話を入れると
「荷物は2つ届いていて片方は店舗受け取りでお客様自身が取りに来る事になってますが・・」と返された
Amazonに登録してから配送先は自宅として登録しているため、店舗受け取りなど一度も設定した事はない。しかも、同時に二つ注文して、片方は自宅への配送なのに、片方は店舗受け取りは明らかにおかしい
そこで、そのリアルタイムで確認した旨を伝えようと、チャットに入力しようとすると、先に送った内容への確認の返答もないまま画面はすでに向こうから切られていた
そのまま、今確認した事をチャットに打ち込むと今度は日本人が出た
もう一度最初から説明が必要ですか?と確認すると、開口一番、申し訳ありませんから始まり、状況の確認をスムーズに行い1分以内に対応して「こちらのシステムエラーによるミスです」とお詫びのクーポンまでくれた
それで終わりならこの話はなんだったのか?となるが、ここからが本題
届いてる荷物が急に配送中に表示が変更された
後から引き継いだ担当者には「配送先には荷物も届いていて、店舗受け取りの商品も自宅に無料で配送してくれるように手配したのでシステムエラーなら仕方ないです」と伝えて、双方に納得の円満解決を終えた・・その直後
注文履歴からその商品を見ると、配送済みから配送中に変えられていた
タイミングから言って、後者の日本人担当者は事情も知ってるし解決済みだから手を加える必要性はない
という事は?最初の中国人が「もう少し待っていれば配送されます」と発言した事がミスになると判断して、自分の対応ミスをもみ消すかの如く、配送中に変えたとしか思えない
なんて奴だ・・が、証拠はないな(;´Д`)ま、Amazonも中華製品が増えた・・ていうかもう中華製品しかないに等しいから、製品担当も中国語対応できる人が間に入ったほうがいいのかもしれんけどさ・・
となかばやりきれない想いを抱えたその日の夜からそれは起きた
Amazon専用メールに届くバラエティ豊かなフィッシングメール
例を挙げればきりがないが、ざっくりいえばこういう感じ
Amazonに不正ログインがありました・・・今すぐ確認を!
Amazonのアカウントが停止されています・・問題はこちらから!
楽天の注文が停止されています・・カードの確認を!
三菱UFJ、三井住友銀行で不正ログイン・・アカウントの確認を!
・・といった目に見えてわかるバラエティ豊かなスパムフィッシングメールが届くようになった訳です
タイミング良すぎだろ!って話です
そこで、思ったのがこういう構造です
中国人カスタマーサポートが対応した時に 個人情報を得る・リスト化して売る
いくら社員として働いていてもお客さんの個人情報に直接アクセスできるタイミングというのはとても限られていますが、カスタマーサポートは信頼で成り立つ部署でもあるため、お客さんの個人情報を参照できます
はい、もうここであなたのアドレスはφ(`д´)メモメモ…られてると思ったほうがいい
どうりでチャットへの返信が遅い訳だ
注文番号と個人情報へのアクセス許可を顧客から承認されれば、そのタイミングで登録情報を全て把握する事ができる
そう考えると、システムエラーも怪しい
自宅に届くように注文したはずの商品の受取先を、Amazon側で店舗受け取りに変更する事で、当然カスタマーサポートへの問い合わせは増える。するとカスタマーサポートがその顧客情報へのアクセス許可を取れる
つまり、対応の一環で顧客情報を盗むために自作自演ができてしまう。だから問い合わせが来た時に、チャットで適当な返しをして配送状況を元に戻す操作で証拠隠滅ができてしまう
もちろん、日本人はそんな事をしない率のほうが高い訳だが、中国人にとってその個人情報を集める事が
お金になる=個人情報の売買
評価される事に繋がる行為=信頼スコア加点
という認識だったら?
これが民間人を侵略に巻き込む超限戦の問題点
ここでポイントは日本在籍の中国人=悪の可能性の是非
やりたくてやってる人とやりたくなくてもやらなければいけない人
前者は資本主義社会、金が全て、お金持ちになるために働く!という人にとって、インセンティブは強いレバレッジを産みます
インセンティブ:目標達成ボーナス、やればやるほど評価される
もし仮に共産党が定めた評価のルールにおいて、外国の個人情報を収集したものに社会的貢献として評価のポイントを与えるとした場合
その社会的な価値を得る行為=これは国に貢献する事!という使命感を持って、それを行う事に善悪の思想は持たなくなるだろう
ましてや、幼少期から反日教育という根底に、日本人へのヘイトを植え付けられている場合、日本に来てからの日本人との軋轢を感じて生きにくいと思ってたら、むしろ積極的に日本人の個人情報を売る事になんの躊躇もないだろう
という動機付けが一点
もうひとつは・・やりたくなくてもやらなければ
家族が人質になり、家族が連帯責任を負うという脅しを受けるパターン
実際、最近の迷惑電話の例にとてもおかしいパターンが登場しているのを耳にした
実在しない国番号からの不審な電話が急増 在日中国人を狙う「ニセ電話詐欺」か 400万円の被害も
日本人が電話に出るとすぐに切り、中国人が出たら話をするというもの。内容は詳しくはわからないが、脅されるという意味では日本人を対象にしたやり方と変わりはない
こういった脅しを受けた人の中には言うとおりにしないと・・と弱みを握られて操られてしまう危険がある。なぜなら、日本に帰化しようと在日中国人であろうと、本国に家族がいるという事
自分自身に人を売ってまで・・という気持ちはなくても
大事な家族が自分のせいで大変な目にあってしまう
世間的に本国で生きづらくなってしまう
そう考えた時を想像してみてほしい
留学や旅行、日本に楽しみや学び、交流に来ている若い中国人たちの元に、国のために動かないと本国にいる家族がどうなってもいいのか?と連絡が来てたとしたら
あなたが友達の中国人と思っていても
その中国人があなたを友達だと思っていても
そこには(ごめんなさい)という気持ちとは逆の結果として、あなたは売られるかもしれない
なぜなら、社会スコアという国民監視で行動や思想、人との繋がりが全て把握されている状況において、国に対して反抗的な反社会的思考を持つ家族がいるという名目で、自分のせいで本国の家族が理不尽に社会スコアを下げられる可能性もあるから
欲望に屈して弱みを握られた日本人権力者
接待という文化は 敵の篭絡 という目的が基本にある戦術
ゆえに、ビジネスの場では相手に気をつけなければいけないのだが・・
誘惑に弱い、金に弱い、地位や名誉に弱い権力を【持たされた者】【与えられた者】ほど罠に気づかない
そもそも実力で権力を築いた者は【自分を貶めるような罠】を警戒して接待や支援など受けない
君子危うきに近寄らず
意味:危険な所にははじめから近づこうとしないこと
ひっかかるのは大抵・・
将来有望な会社の野心が強い専務・部長クラス
志しはあっても金や後ろ盾がない政治家
時には金を与えて、時には女を与えて、時には権力を与えて絡めとる
黒い繋がりという表に出たらまずい弱みを作らされ操られる=悪魔の契約
そういう組織に特定の思想を持った人間をどんどん侵入させていく・・という意味では、日本学術会議の議長には2000人の指名権があるという誰得ルールも普通な事ではないとわかるよね?
これが民間人を使った敵対国攻撃の超限戦
普段はなりを潜めていても、必要なタイミングでテロ行為を起こす
ついこないだ日本でひっそりこっそり決まったこの法律の時も、与野党合意の元スピード可決の足並みの揃えっぷりは、まさに政権事態が国民の目を盗んでミッションを行うスパイ的な動き
多くの人間の生活に関与する権限を持つ者の弱みを握って操る悪魔の所業
誰かを想う利他の気持ちを利用して、他人を攻撃させる悪魔の所業
そして利他の善の気持ちを持つ者でも、それに屈して罪を背負わされる踏み絵
人として、人間として、その一線を越えたらもうヒトデナシとしかいいようがない
だから、トランプ大統領率いるアメリカ政府が取った、アメリカ在住の中国人の入国を禁止、大使館の閉鎖という行動は一見やりすぎや強引に思えるかもしれないが、結果的に、この見えない戦争に巻き込まれる可能性があった
多くの善良な一般中国人を救っている と言える
もし、アメリカ国内にそういった善良な中国人がいたとしたら、本国の家族を人質に、本人が望まないテロや工作行為に協力させられ、一生自責の念を伴う罪を背負わされる事になっていた
超限戦とは、見えない戦争であり、表だった軍人を利用するのではなく、一般人を使うという事。それを実行する側が、良心という物を持ち合わせていない限り誰も救われない戦術
世界が中国ではなく、中国と中共を切り離しにかかってるのは、被害者(善良な国民)を最小限に抑えるため でもある
昔はただの国内の詐欺グループによる架空請求や振り込め詐欺だったので、気を付ければよかっただけだけど、今は、買い物した企業の窓口、お客の個人情報にアクセスできるカスタマーサポートにまで、超限戦に利用される可能性がある人たちが配置されている
どうやってそれを止めるか?と言えば、その企業の方針を根本的に変えさせるしかないが、それは不可能
だから国レベルで緊急事態宣言を出して、国防安全の観点からスパイ防止法が重要になる
その法律がなぜ日本にないか?そこを察すれば、日本という国がどういう国なのか?
政治を越えた目線で、国とは何か?を考えるきっかけになると思う
最後にこれを考えてみてください
あなたは国から大金を貰えるなら、友達を売りますか? → おそらく90%以上がNO
あなたは国から大金を貰えるなら、中国人を売りますか? →おそらく70%以上がYES
あなたは国から家族が脅されたら、やりたくない事でもやりますか?→おそらく90%以上がYES
根底には本当はやりたくない・・という気持ちがあろうと、大事なのは結果
つまり、裏切る事や傷つける事を強制される
それが超限戦という、絶対にこの地球上にあってはいけない低波動で低次元で極悪卑劣な考え方
それにいち早く気づいて、事が大きくなる前に先手で動いて戦ってるのがトランプ大統領だという事をよく考えよう
そしてマスコミが勝手に当選した事にしているバイデン側は、脅しを使って権力を手に入れようとしている証拠はどんどん集まっているが、マスコミはその部分を切り取って報道している┐(´д`)┌ヤレヤレ
こういう隠蔽工作もまた超限戦の被害
あなたが好きなアナウンサー、レポーター、キャスター、タレントに罪はない
しかし、メディアを通して国民に間違った事実を伝える事は大いなる罪
社員だから、組織の一員だから台本や演出に沿って言わなければいけないという理由があろうとなかろうと
結果、国民に嘘を伝えているフロントマン という役割を担っている
全てがひっくり返った後に、ごめんなさいではもう済まない犯罪の片棒を担いでいるので毒を食らわば皿までで開き直っている番組MCやコメンテーターも昼の番組に多いですね
・・一方で悪に加担している自覚があっても、弱みを握られて逃げられない人もいる・・悲しいね、誰も救われない超限戦(ノД`)・゜・。そんな概念はなくなるべき
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