暑いから耳を圧迫したくない!快適に自分の周りに音があればいい!そんな感じでKENWOODのネックスピーカー「CAX-NS1BT-B」を使ってみた感想
KENWOOD ネックスピーカー購入のきっかけ
母「テレビとかラジオの音が近くで聞こえる便利な道具ない?」
俺はドラえもんか!(;゚Д゚) ( ̄▽ ̄)
というやりとりから、どんなのが欲しいのかをヒアリングして見た結果
- テレビ・ラジオの音が近くで聴こえればいい
- 身につけてても疲れないくらいのものがいい
なら、前にあげたBluetoothヘッドフォンでいいんじゃない?と言った瞬間に気づきました・・この猛暑の中、エアコンなしの一階で耳当ては地獄だな(;・∀・)脱水症状なるわ
それで、構造的にはBluetoothのワイヤレス式+耳を圧迫しない&風通しの良いもので、ちょうどいいのないかな~と思った時に見つけたのがこのKENWOOD ネックスピーカーという訳です
KENWOOD ネックスピーカー使ってみた感想
はっきり良い点と悪い点が明確なのでわかりやすいです
- 楽器音やボーカルボイス等の高音中音域はとてもクリアに聞こえる
- ドガドガのリズム系の低音域はスカチャカになる
超高音質で録音できるカメラで音声テストしているので、ほぼ生音ですが、音質はいいと言えます、ただし低音はほぼ聞こえないので、想像しやすいのは、スキー場とか屋外でなってるスピーカーって感じです
逆にいえば、空間の広がりがあって臨場感はありますし、アコースティックやクラシックなどクリアで伸びやかな音質は聴きごたえあります
ただ、周囲に音がある環境ではほぼぼほ聞こえないので外出利用向きではなく、静かに部屋で本を読んだり、作業をしている時に聞くのに凄くあってます
なので、母にはこれがいい!って感じで用途とばっちりあってました(≧▽≦)
なぜKENWOOD ネックスピーカー?
実は、他社でも同様のタイプは出してるのですが、どうしてKENWOODなのか?
それは・・昔から音質のKENWOODという老舗ブランドへの信頼です
若い頃に自宅のコンポや車のステレオなどにKENWOOD製の製品を入れた人ならわかると思いますが、そういう事です( ̄ー ̄)ニヤ (゚Д゚;)ドユコト
SONYやシャープなど有名なメーカーもネックスピーカータイプは出してるので気になればチェックしてみるといいです
テレビやラジオがBluetoothに対応してない場合はこれ必須!
スマホに慣れた世代は当たり前のように・・え?(;゚Д゚)Bluetooth対応してないの!?と思うかもしれませんが、意外と、Bluetooth対応してない再生機器(テレビやラジオ)ってあります
でもイヤホンジャックがあれば大丈夫( ̄▽ ̄)b
Bluetoothトランスミッター・レシーバーという後付けガジェットがあります
こういった機器を使えば、Bluetooth機能がない再生機器から出る音をトランスミッター【送信】機能で電波で飛ばし、ワイヤレスにヘッドホンやイヤホンで受信して聞く事ができます
逆に、スマホで再生した音を、スピーカー側で音を出すように受信するレシーバーとしても使えるので、ひとつ持っておくと様々な場所で役に立つ便利アイテムです(≧▽≦)b
外出用やスポーツ用途ならネックタイプイヤホンをおすすめ
KENWOOD ネックスピーカーを使ってみて、これは外利用向きではないな・・と思ったポイント
- 汗がダイレクトヒット(首に密着)
- 首を左右に動かすと圧迫された側のスピーカーから音が聞こえない
- 音量3(適正)でも電車で隣くらいの距離にはシャカシャカ音漏れ
個人的に一番あれ?(;・∀・)と思ったのが、首でふさがれたスピーカー側から音が出ない事
ノリの良い音楽を聞いてる時に、首を左右に振ると、片方ずつ音が塞がる(笑)
なので、スポーティでアクティビティな用途ではおすすめしませんが、似たようなネックタイプだけど、これぞ!スポーツに最適!と利用してるのがこちら
サウンドピーツ q1000
これは今でも愛用している最強Bluetoothイヤホンです( ̄ー ̄)ニヤリ
実は、今はやりの〇〇1000シリーズの生みの親ってくらい発売時期は早かった(もう2年たつのか)
これの利点はネックにひっかけるから走っても動いてもずれない上に
首から耳までのワイヤーが邪魔にならない有線で音質向上カナル式イヤホン
室内と屋外の使い分けに最適です
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