好奇心

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メタファーとメタモルフォーゼと仮面(ペルソナ)

寝起き閃キーワード『メタファー』意味を調べたらペルソナ(仮面)を生み出したのはユングであり、メタモルフォーゼ(変身)に至り、どうやらアトラスのメタファーをゲームとしてプレイしろという導きのお話

隠喩(いんゆ)

「メタファー」は比喩表現の中でも類似性に着目して、ある言葉を、それとはまったく異なる概念領域にある言葉で表現する方法です。 暗喩(あんゆ)ともいい、「~のようだ」「~みたい」という語句を使わずに比喩を表現します

パッと浮かんだ言葉を例えるならば

都合の悪い敵=悪魔・鬼
羊飼い(人)と羊(家畜)=ゴイ・ゴイム

これもメタファーだろう

『真相』を『隠』して『喩』える
だから『隠喩』

では『隠す側の意志』にはどんな『目的』があるのか?そこが『仮の面(ペルソナ)』がある訳で

ペルソナとは

ペルソナ(英語: persona)とは、カール・グスタフ・ユングの概念。ペルソナという言葉は、元来、古典劇において役者が用いた仮面のことであるが、ユングは人間の外的側面をペルソナと呼んだ。
ペルソナとは、自己の外的側面。例えば、周囲に適応するあまり硬い仮面を被ってしまう場合、あるいは逆に仮面を被らないことにより自身や周囲を苦しめる場合などがあるが、これがペルソナである。逆に内界に対する側面は男性の女性的側面をアニマ、女性の男性的側面をアニムスと名付けた。

なるほど(´・ω・`)ペルソナも『ユングが生み出した隠喩のメタファー』だったのか

人間の外的側面、『周りに対する偽りの仮面』、あるいは内面を『ペルソナ』と隠喩。おそらくペルソナを『仮面(特定しない)』という日本語にしたのも隠喩だと思う理由は

仮面と書いて『人に反する面』
これは受け止め方も人それぞれ

『反社会的』な側面
『周りに迎合』しない側面
『反面教師として悪い例』を見せる面

その仮面のペルソナは『周りに適応する過程』で自ら『心理的』に生み出し、『変容』して行った外面的・あるいは内面的な変容

例えるならば、『子供』が、思春期をへて、『大人』になり、子供を育成する『親として責任を担う側面』は、『愛する故』に『心を鬼』にしなければいけないペルソナという仮面をつける変わり身の姿

その変化はメタモルフォーゼ

メタモルフォーゼとは

変容。 変身。 転生。

ここで類義語で使われる言葉

トランスフォーム

変形させる,(形態・外見などを)変える,変換する;変形する,(形態・外見などが)変わる

例えるなら『周囲からの観測の目の違い』に合わせて『世間体』という『心と体』がバラバラになる

体は子供でも頭脳は大人
体は大人でも精神的には子供
その内面を隠すのがペルソナ(外面)

周りに合わせて空気を読んで『外面だけトランスフォーム』し世間体に合わせて『偽り=人の為の仮面』を外せなくなる

メタモルフォーゼとの違いは、その内面に至らず『外見の形態変化、変形』という『物質的な領域』であり、メタモルフォーゼは内面から『存在そのものが変容・変身』して変わってしまう生物的な領域

『地を這う芋虫』が『蛹』になって『羽化して成虫』になって羽ばたく、その変容の流れを『メタファー(隠喩)』したのが『メタモルフォーゼ』として読み解くと

『メタファー(隠喩)』とは
『ペルソナ(仮の仮面)』が
内面から『メタモルフォーゼ(変容)』する

そういう意味に取れると考えると…

『メタファー』とは『ペルソナが生まれる過程』
言うなれば『ペルソナ・エピソード・ゼロ』

そもそも『ペルソナ』とは何か?
それは『メタファー(隠喩)』である

『真の意味』が隠されている

…ほほう( ˙꒳​˙ )急に寝起きにこの閃が来るという事は…俺に『メタファー』をプレイしろという事か

今まで意味がわからなかった『ペルソナシリーズ』が『メタファー』によって『原点』がわかるかもしれない!!(๑•̀ㅂ•́)و✧

トランスヒューマニズムという人間の外面的変容、内面も機械(AI・脳オルガノイド)と一体化サイバーシステムへの道筋を示唆するように

アニメではターミネーターゼロ、ゲームではサイバーパンク等徐々に、メタファー(隠喩)が始まっている

一方で古き日本、戦前の元来の和国、『世界に類を見ない日本人の精神・魂』という『メタファー(隠喩)』は『メタモルフォーゼ(変容・変身)』である

『意識』が変わる『先人の魂を宿す=先祖供養』
それで『行動や発言』が変わる

アトラスの『真女神転生V』はまさに『精神性』だった

女神転生V

女神転生Vで感じた 人を導く難しさ

道理(神)なき不条理を押し付ける莫迦のひとつ覚えの盲信・狂信的天使
自由を履き違えた悪魔
神無き王座を取り合う権力闘争の神々

その中で『人が古代神(コピー)と融合』して『神人』となり、誰も選ばない『概念から外れた独自の選択』をする

そんな『エンディング無きエンディング=その先は未知』だった

だけど、伝えたい事はそう言う事だろうと、『未知の選択』をしなければ『現状』は変わらない

つまりは内面からの変容
=『メタモルフォーゼ』が必要

だがそれ事態が『ペルソナ(仮面)を解放』する=『人に反する事を止める』という『メタファー』である

つまりは『真』があるから
その『真を隠して伝える隠喩』が生まれる

『隠喩=メタファー』の先に『真』がある

だから『例え話の説法』は
『人』を『列』に並べて『真』に導く

…ただ『邪な奴の例え』は、議題のすり替え、話を逸らし、道に迷わせ、得意なフィールドに追い込み、『領域展開してボコボコ』にしてくる『論破王』みたいな

『偽=人の為のメタファー』を仕掛けて来る奴もいるから『仮面(ペルソナ)が必要』でもある

さてさて、『メタファー(隠喩)というタイトル』でアトラスが出してくる次なる新作は、『何を伝えよう』としているのか、『哲学的に楽しみ』である( ̄▽ ̄)ニヤリッ

…って(´-`).。oO(ちょっと前の私は…

メタファーってめちゃくちゃ『新しいシステム』すぎて覚えるの大変そうだし『見送ろう』かな〜って思ってたんですよ?

それがまさかの『高次元意識』から「メタファーをプレイして真相を探れ」という『授命』が与えられました(笑)

私に取って『ゲームの授命』は分かりやすく、クリアして、『真ENDのオチに納得』したらもう興味が無くなる

『意識』が変わる=『内面から変容』する
それが『メタモルフォーゼ』という『メタファー』
日本人に今必要な『精神的な変身』

『周り=世間体』に合わせて『変形合体の歯車化』することではなく、『己の心の内面から独自に変容する』という事

あなたはどんな『人に成る』のか=成人
みんなと『異なる日を生む人に成る』かも?=異星人

これもメタファー(隠喩)=『例え』なので
実は私たちの『日常生活の中』に当たり前のように生み出されている

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