好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

艦隊を指揮する意識の導きの流れ

気が付くと絶対に『新しい意識』が自分に宿っていると思わざるを得ない、人生で今までほとんど興味がなかった艦隊の指揮官(船長)となるゲームや作品に惹かれはじめる導きが始まったお話

今までにない変化 指揮官・船長意識の目覚め

前にギフト(新能力)の話をした

独自体感論 身に覚えのないギフト(新能力)が現れる

あの時は『曲がった事は嫌いで綺麗好きなフリースタイルラッパーみたいな意識』が新たに宿ったと感じたけれど、ここ最近また新たな、今までの性格上、私のゲーマー遍歴を知っている人なら

「お前、そんなゲームやるような奴じゃないだろ?」と驚くほど急激に『選択するゲームが変わった』のだけど、その『兆候』が明らかに『偏っている事』に気づいた

宇宙艦隊の艦長

このゲームは今までありそうでなかった艦隊を声で指揮してコントロールするRTS。リアルタイムストラテジーとは、黙っていても刻一刻と状況が変わる=相手は待ってはくれないので、常に戦況を見ながら指示を変える必要があるゲームジャンル

宇宙戦艦ヤマトの沖田 十三のような、銀河英雄伝説の魔術師ヤン・ウェンリーのような母艦の指揮官となって大艦隊を率いる

それがまさかの『VR』で自分も指揮官として『実際の戦場』に出ながら味方艦隊の動きやフォーメーションを組み直したり『一斉射撃を指示』したりと・・聞いてたらやってみたい!と思いますよね?

でもこれ『ネイティブな英語の発音』が必要なんです

ちゃんと『R』と『L』の発音の使い分けが正確にできてないと認識されないので『カタカナ英語の日本語の発音』では艦隊を動かせません

私はこのゲームのおかげで、RとLの舌の使い方の『明確な違い』を『体感でやっと理解』したと同時に、海外の音声認識では、まるで口の中を覗いて『舌の形』を確認しているのか?と思うほどに、ほんの些細なRとLの違いを正確に認識してました

日本人にとってRとLの違いなんて・・と思うかもしれないけど、『Rの発音』で『ブルー(blue)』っというと永遠に認識されません(笑)

そんな私は、そのブルーの『Lを体得』するまで、4時間くらいずっと繰り返しブルーを言わされましたね(認識してくれないから)で、翌日に『喉』から『血の痰』がでました(そのくらい喉に負担がかかる)

それでわかったんです、日本語と英語の発音の『明確な違い』

日本語の発音は『喉を解放する』
英語の発音は『喉を締め付ける』

そんな感じで、英語って『息苦しい』な~┐(´д`)┌ヤレヤレ と思いつつ正しい発音を会得した事で、この海外製とは言え、自分の指示にリアルタイムに従って艦隊を動かせるというゲームができたわけですけども・・

当然ながら、この手のゲーム(大量の艦隊や部隊)の『経験がない私』は苦労しました・・

今までのゲーム遍歴が『一兵卒』の『戦場を駆け巡る戦闘機やロボット』なので、母艦の事を考えず『与えられたミッションをこなすだけ』だったのに対し、その各地で確固交戦に入る部隊に指示をだす司令官=『全体の流れ』を見て『戦闘状況を把握』し

なおかつ・・『先読み』しないといけないのが『艦隊を指揮』する目線
これは色んな事に『応用できる視点』の学び

艦隊は『一列に並んで壁のように配置』につかせれば、防衛にもなるし、不用意に射程に入った敵艦を『一斉射撃』で落とせる。しかし、その敵艦が『強襲艦』として速さで『陣形を突き破るタイプ』と見極めたら、それを見越して『艦隊フォーメーションを囲い込み』の陣なるように『指示』しておく

・・ためには、艦隊は飛行機やロボのように瞬時に向きが変えられるわけではなく、一定の『陣形配置まで時間がかかる』訳で、当然のことながら、それも『陣形を変えさせるための囮の罠の突貫』の可能性もあるので

指揮官としては、レーダーが捉えた『敵艦の種類』及び『位置』から、相手の『本当の目的』を見出さないといけない

防衛かつ攻めはまさに将棋やチェスと同じで、二手三手先を見越した陣形練習(音声指示でフォーメーションを変える)の練度が隊の強さ、まさに連隊の強さ

それは『連帯』でもある訳だから『連帯責任』という『マイナスの受け止め方』だけじゃなく、『強力』に支え合う『協力』でもあるのだと、連隊意識を持って『プラス』に捉えて『待ち構える』事も大事

また引けば押し、押されれば引く、間合いは一定に保ち、『こちらの射程距離』で艦隊を整え無駄な動きをしない(待つ事も大事)

艦隊を率いる指揮官は情報は耳にいれども、陽動はスルーして、本筋を見極める心構えが必要と理解した・・が、兵士とのコミュニケーションのために共通言語は必要らしい(笑)

クルーを雇って交易する大航海時代の海賊船長

ふと目についたセーリングエラというゲーム

レビューを見ると、大航海時代シリーズという『交易・海賊シミュレーション好き』の人たちが、正統後継作、実質的には『大航海時代5』でいいんじゃないか?と、とても好評だったのか、何がきっかけだったかわからないが、私は初めて見たこのPVきっかけで即座に購入していた

しかし、前述したように・・私は『この手のシミュレーション』はまったくと言っていいほど経験がなかったために・・そのツイートの過程を見れば、最初は『無知蒙昧』ゆえの『苦しみを吐露』としていたとわかるので振り返っていこう

クルーになる仲間にはそれぞれ『得意なスキル』がある・・とゲーム的な表現ではなく現実的な観点でいえば、どんなに『良い商品』を持っていても『人当たりが悪く交渉ができない者』では『安く買いたたかれてしまう』が、『交渉能力が高い』と仕入れと売値の『差分で利益』がでる

しかし、『船乗り』としては『戦力外』なので『海賊との戦闘員』や『船の操舵』、交易地への『航路安定』には、有力な『航海士』が必要となる・・と考えた時、どこで仲間となる者と出会うにしても、出会った後のその『仲間の力を活かしたプラン』が考える事ができる

そういう観点から、『ルフィ』は『船長』としては『無計画ではない』と実感した。ちなみに、この時のウソップいらねは・・『ワンピースに興味がなかった頃の自分の過ち』である(後述)

お金をためて『大きな船』を買って『たくさん物資』を買い込んで『遠方へ取引』のために移動・・する間のクルーの船上生活の『食料消費』、月ごとの『雇われクルーへの賃金の支払い』( ;∀;)仲間はただ働きだけど

『海賊の戦闘』を考えた人員を『配備したまま交易する』というは・・例えるなら『近所のスーパーに行く』のにも『鉄壁のSPを同伴する』ようなもので、何も起きなくても『必要経費』として支払いが続く(税金の無駄みたいな)

『景気がいい時』は気にもしない出費だが、交渉がうまくいかずに『赤字』の時は、『もう海に出航できない』のではないか?と『ゲームが着実に詰んでいく』ギリギリ感

これが・・『大後悔時代』というシミュレーションなのか(ノД`)シクシク Σ(゚Д゚)ちがーう

ここからだんだん『死中に活路』を見出した『ブラック起業化』していくのが目に見えてわかる。『巨大なガレオン船』を動かすだけなら『最低限の雇われ船員』がいればいいという考え方にシフトすると、航海中の食料の消費量が減り、圧倒時に『長距離の交易が可能』になった事で

より商品の『交易差額の利益』も『必要経費のランニングコスト』も下がって利益で『黒字転化』して、最初の頃は不可能だろうと思っていた『数百万の貯蓄』があっという間に叶ってしまった

『貯まった資金』と『地域への貢献』から『地元の名士』となり、『町の発展に投資』して、より『質の高い道具屋、造船所』、大量の交易品を流通させる『拠点』を作り、『表の顔は交易で集めた金を投資する資本家』

裏の顔は『政府お墨付きの海賊狩り』で『海賊船を拿捕』して『造船所で売却』してまた『投資』に回す

『海賊行為の武勇伝』や『遠方での旅の体験』を嬉々として語り飲み屋で酒の肴にして『女を口説く』、現代版、『地元の名士』のケツ持ちの『汚れ担当反グレ起業家』が『水商売に金を落とす』みたいなもんで

そうやって航路を『東洋』から『西洋』へと広げて行ったときに『水の都ヴェネチア』にたどり着いたのだけど、このゲームの中で『バグ』と言われているヴェネチアだけ『ある商品が相場がおかしいという現象』があるらしい

西洋から東洋までの航路の途中には『人種の違う交易場』がたくさんあった、物を大量に運ぶ交易において、『人を運ぶ』のもたいして変わらない

あぁ、そうか『東インド会社=人身売買』という『奴隷か嗜好品』か扱いはわからないけど『人身売買交易という可能性』は十分にあっただろうと考えると

①地元の名士になる(信頼で疑われない、逆らえない地位)
②反ぐれ・汚れ役(③人さらいブローカー)
③お得意様への裏商品(奴隷・嗜好品)

『大航海時代』という『冒険と浪漫』の裏側で『大後悔時代』もまた同時にあった』のだろう・・と思ったら急に『興味』がなくなってしまった

たぶん、そういう観点から『商売』の『表と裏、光と闇、過去と今』の『二元性の因果を学ぶきっかけ』だったんだろうなと

『商売』は『軌道に乗せる』のが大変、でも『軌道に乗る』というのは、『同じ穴のむじな』、『同類と繋がる事』であり、『崇高な夢と商品』を『必要な所へ配って支える支配の意志』もあれば

『楽して大量に儲ける』ために、『組織を設けて』、『群れて結託した者達』を従えて『他人から奪って儲ける支配も』ある

私は『前者でありたい』からこそ、『後者の手口』と『なぜそれが生まれるか?』のメカニズムを知らなければいけなかったという『学びの導き』だったんだろう

今まで頑なに避けてきたワンピース解禁!(ここが一番でかい変化)

ワンピース

世間一般ではワンピース読んでねぇというのは、昔でいう『ドラゴンボールを知らない』ようなもので、恥とまではいかないけど、一般的な王道からは外れている

一応知ってるよ?アラバスタのビビ編くらいまで(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)と言ってた頃から、いったい『何年』たったのかわからないけど、当時アラバスタ編(13巻~23巻)に対し、現在の最新刊は104巻で1055話

もはや『いつのワンピースw?』と笑われるくらいの話で止まっていたけど、どうやら『船長の苦悩』『船長の心構え』繋がりからか、ルフィという船長は『何のために海賊王を?』とふと気になったので

別にネタバレ上等!と考察動画をいくつか開いたら、まぁ、確かに『考察の好奇心を刺激』する、当時はまったく『気にもしなかった要素』に惹きつけられた

①古代兵器ポセイドン(津波?)
②それを呼び覚ます古代文字キューブ型ポーネグリフ
③地上にあった黄金故郷が上空に飛んだ空島(エルドラド?)
④古代兵器を破壊する船(プルトン)の設計図(プルトニウム・原子力船?)
⑤それを恐れるが故に手中に収めると決めた世界政府の五郎星(5神)
⑥古代の歴史研究は政府に都合が悪いためオハラ島ごと吹き飛ばすバスターコール(証拠隠滅)
⑦トキトキの実は時空間を超える、ルフィは過去から飛ばされてきた説

これは明確に現実の『エネルギーの相似』を読み説けと暗喩してる、東日流外三群志を生涯書き続けた『和田喜八郎』ならぬ『尾田栄一郎』の『後世に書き伝えるメッセージ性』強いな~と思った

とくにロビンの過去の消された歴史研究家たちは『古代研究の取り締まりが始まった時期』と『世界政府ができた時期は一緒』と突き止めたのだけど

それは明治政府ができてから、神仏分離や本殿立て直し、信仰するご神体のすり替えを始めとした『西洋文化や教育概念』が色濃く入ってきたタイミングで『戦前の日本の歴史が抹消』されて、都合のいい捏造に入れ替えられた『空白の100年』を言っているようなものと読み説ける

つまり『明治政府』とは単に『世界政府の支部』でしかないという事
ちゃんと見直し始めた時に、色々と見えてきた事もある

前述したウソップいらねとを軽視した私の発言の反省点

大切な船も仲間も切り離したくないけど決断しなければいけないのが船長の役目
ウソップはわかっていてもメリー号のために覚悟して決断した

強いから弱いからとかじゃなくて、失っちゃいけねぇと大切なものを護るために意地張ったら、覚悟決めて立ち向かうしかない

前に見てた時はウソップ目線で共感できなかったのかもしれないから、ぼこぼこにされて金奪われてという弱さが際立った印象だったけど、当事者としてもしも自分だったら・・とウソップに感情移入してみると・・

ウソップは義理人情に厚く優しさだけじゃなく『精神が強ぇ』と

だからこそ、フランキーはその『覚悟』に心打たれて『力を貸す流れ』になった。ロビンも仲間を裏切った行為は、それよりも重い過去が迷惑をかけないようにと背負っていたから

海軍大佐の青キジとロビンの因縁は『青キジが過去にロビンを逃がした』からこその『優しさへのケジメという責任』でもあったと色々わかると・・たた松田優作をベースにしてるデザインとか・・そんな薄い要素は関係なかった

今、エヌエスロビーの正義の門編だけど、私はふと気になった

司法の門の前は『断崖絶壁』の滝、『海』が終わっている
エヌエス=NS=極点が反転する?ポールシフト?

これが意味するのは、『世界の果てはある』という『フラットアース』でもあるが、その司法の門の裏側の空を遮る正義の門に渡る場面には『渦潮の潮流』がある事を考えると、決して近づかない世界政府の支配の向こうを含めれば『世界はまだ続いている』という表現

さしずめ、現実でいうなら『南極の向こう』は限られた者(許可されたもの)しかたどり着けないし『行ったら戻ってこれない』という情報がちらほらと出ている事にも似ている

まぁ、そんな読み説きや考察も楽しいが、今は純粋に『船長ルフィ』が何も考えてないようで、『誰も考えつかないような事』に『焦点があって突き進んでいる感』をひしひしと感じてワクワクしている

この先、船長として『どう成長』していくのか、結果(周りは知ってるだろうけど)ではなく『過程(自分で受け止めて考える)』をじっくり見て学びつつ、ロビンのように『ワンピースという作品を現代社会考古学』として『洞察する教科書』にしていこう

今までは、サンジやゾロみたいに『目の前の状況を解決』したり『探ったり』だったけど、クルーはみんなルフィという『船長の決定』で動いていた訳だから

ルフィが何を見据えて何を考えて行動を組み立てているか、その『船長=尾田栄一郎の世界』を探求しなさい(*^▽^*)という『導きのGO』が遂に出たので

これから『70巻くらいのワクワクを心から全開で味わえる』と思ったら・・もうすでに鼻ぐじゅぐじゅしながら、ウソップの決闘、フランキーの過去、ロビンの生い立ち、みんな泣かせるじゃねぇかと( ;∀;)スーパーだぜと

涙がでるたびに『体の毒素が浄化』されていく感じで、世間にはいろんな『ワンピース考察』があるらしいけど、私は私の『エターナルポース(心)に従った航路』でワンピースという『作品の外側』に船出して『ラフテルを探す冒険』を楽しもうかな(゚∀゚)レムリアと一緒

独自感覚で読み解くレムリア

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