好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

カタカムナ34首 OZの魔法使い

寝起き閃 OZの魔法使い?読んだらみえてきた消された東と西の魔女、マンチキン(小鬼)の生活、四方の砂漠地帯、南北の極?東西にはなぜ極がない?これも法華経の方便で読み解くと壮大な嘘と真理が見えてくる、善悪の魔女の企みのお話

オズの魔法使い?

寝起きにオズ?(;´・ω・)…って事はオズの魔法使いか?とキーワードが結びついたのでオズの魔法使いについてちゃんと読み直してみました

オズ

オズ

オズ

たった181ページ(翻訳者の感想抜きで170ページ)の書物でしたが・・映画6時間くらいを見たような壮大な展開で、おもしろい!・・なんて軽い感想はなく、そこにはかなりの隠されたロジックが盛り込まれてると気づきました

道中キャラクターそれぞれが活躍する展開は本当に読んでて個性が際立っていて、特に私は「かかし」が気に入りました。物語で一番頭が切れてピンチを脱する要となっている。まさに冷静沈着かつ閃きの塊

まぁ、オズの魔法使いを読んだ感想としては、まさに導かれたなぁ(;・∀・)と思うのが以下の点

実はしゃべれるのにしゃべらないを徹底したトト

作中では、登場するあらゆる動物や本来は生命を持たない者たちが会話できているにも関わらず、最初から最後まで愛犬のトトは一切しゃべらないし、ドロシーはどうしてトトはしゃべらない?等とも疑問に思う描写もない

実はこれが作中のとても気持ち悪いが非常に危うくも不思議なバランスを保っている。これは・・夢オチでは?という唯一現実に戻るための導線

原作では最後まで夢でした!なオチはないが、1939年のミュージカル版では、最後は夢オチにされている

トトは夜目が利くという活躍をしたシーンがある
そこから導かれるのがトート神(夜の支配圏を持つ)からのネーミングの可能性

神々が眠りにつくが世界が終焉を迎えた時、また新しい世界を生み出すために目覚めさせなければならない。この役目を請け負ったのがトートだとされる。あるいは、トートが創造神とされた

言葉によって世界を形作る

つまり、トトは物語の中で唯一言葉を話さない事で、読者に対して「こいつはなぜ言葉をしゃべらない?」と思わせる事で、側面の世界の可能性を維持している

だから、途中で気づいた人は最後まで・・え?え?(;・∀・)トトだけなんでしゃべれない?いつしゃべる?と個性豊かなキャラクターがみんな輝くシーンがあるのに、トトは何も活躍してないが、存在しているだけで気になる存在として描かれてる

という観点で物事を見ると、この作者は各国の神話や歴史や文化にも精通し、それを自分の表現として取り入れている可能性を見いだせるために、こういう所も気になってくる

東の魔女が奴隷として支配していたマンチキン=農業に優れた小さい民族
西の魔女が奴隷として支配していたウィンキー=加工技術に優れた小さい民族
黄色いレンガ=黄金
緑色に塗られた街・エメルラルド=色眼鏡越しの黄金の輝き
オズの正体=張りぼてによる知恵を持った人間のペテン
オズの世界は4人の魔女がいて東と西の魔女が死に、北と南の魔女だけが残る

東のマンチキンと黄色いレンガはおそらく縄文かアイヌと黄金を匂わせているか、あるいは、東が縄文の黄金ジパングテスカトリポカ西はマヤの黄金郷エルドラドケツアルクァトル(兄弟神)など

オズのペテンと色眼鏡(緑のレンズ)に鍵をかける=目を曇らせて真実から遠ざける

そんな物語のディティールを知る前に直感が導いたのは、東と西の魔女は姉妹で両方とも悪と決めつけられ、北と南は善だと自称していた事

寝落ち閃き「邪」「魔」は消えた?

読みながら寝落ちして、目覚めて気づいたのが「邪魔」という言葉

東の魔女は物と言われ死に
西の魔女はな存在と言われ死に

邪と魔が討たれた訳だが・・それはつまり
邪魔者が消えた という結論に収まった時

邪と魔の者=西側の蛇と東の鬼?とも取れる

そして作中で北の魔女と南の魔女は善で若く美しいを主張する
それはまるでプロパガンダのように強調されている

という事は 北と南にとって邪魔ものが消えた とも解釈できる

つまり北の魔女と南の魔女の結託による
無知な人間を利用した東の魔女と西の魔女殺害事件

これがオズの物語の俯瞰的真相である

まるで北風と太陽のような寒さと暑さのマッチポンプのような、そもそもが竜巻は冷たい風と暖かな風がぶつかりあって出来上がるもの

最初の竜巻を誰が起こしたんだろうね?

北極と南極は存在しても東極と西極がないのはなぜ?

この真相に至った時に、素朴な疑問が湧いた

包囲は東西南北の四方向を基準とした、8方向や16方向にキメられている中、北と南にはがあるのに、東と西には極がない

しかし、日本は極東アジアと地図上で言われている事から、日本は東極に該当するのかもしれないが・・

と想像の視野を広げて考えてみた時、この東と西の極をバランスを支える支柱だったと仮定すると、その二極が失われると、4つの支柱のうち2本で支える事になる

それを踏まえて、オズの魔法使いの一向がやった行為は、それは騙され利用された素直で愚かな人間が利己的な目的のために両方破壊してしまった的な?戒めにも聞こえるし

魔女が魔女を殺す事は許されないという直接介入できない条件だとしたら、まるで・・人類を監視するするものは直接介入できないために、自分たちの都合のために人間を利用して邪魔な守護者を破壊した?

等、空間的な認知が広がって行った時に見えてきたのがここ

こっからぶっ飛んでいくよ( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)

O2の魔法使いとオゾン層(O3)

ここでなぜかオズの魔法使いからO2になってO2の問題はやっぱりオゾンになっていく訳だ

地球には酸素o2が溢れているが、酸素は地球上の植物や鉱物が太陽からの光を変換して生み出している

さて、私たちの常識にはとある時期に地球温暖化という名目で、オゾン層の破壊という言葉を聞かされ始めた

オズ

タバコを吸うな
ガソリンを減らせ

今の常識ブレイクで与えられた知識にはデタラメが多いとわかって来たのだが

オゾン層とは本当にあるのだろうか?

オゾン(O3)は高濃度酸素であり地上では猛毒

与えられた常識では、オゾン層が太陽の紫外線を防いでくれているというが・・猛毒の膜(フィルタ)があるから紫外線が毒素になっているのでは?とすらも思えるようになってきたのは、発想が縛られないで自由になってきたからだろう

そこで言葉遊びをしてみよう

OZONE(オゾン)

ここにOZONEとワードが出てきた
まぁ、頭の回転が早い人は、文字通り色々回転させると思うけど

ONEとはNWO とも読める
世界統一政府のニューワールドオーダー

という事はそれを指揮しているのがOZと仮定するとOZは作中では人間によるペテンの独裁を指していた

オゾン層の役割…と行っても与えられた知識でしかないから誰も確認できないのだけど、ひとつわかっているのは、昔は地球温暖化対策にあれほどキャッチコピーに使われたオゾン層の破壊を防ぐというキーワードを最近はまったく聞かなくなった

それはつまりどういう事?

①元々嘘キャンペーンだった?
フェーズ(状況)が変わった?

さて話をオズの魔法使いに戻して、北の魔女と南の魔女を北極と南極と見て考えるとオゾン層と繋がってくるのがこれ

ポールシフト

北極と南極が入れ替わる現象をポールシフトといい、地球を覆う電磁波の狂いが発生するためにひっくり返る

オゾン層

そこで私は思った

地球が丸いなら回った所でどうにも変わらんだろう?もちろん磁場やら何やらが狂う等という理論物理学上の机上の計算はそうかもしれないが・・それを自分の目で宇宙に確かめに行った気象学者はいるのか?という観点から考えると、やはり宇宙に関する情報は

NASAの監視の元、与えられた情報(宇宙で収集してきました的な)での判断となるため、オゾン層同様、一過性の注目を集めた時だけの都合の良い解釈の可能性もある

そこでこの東西南北の方角の観点から著しく逸脱した北極と南極があるのに東と西の極がないという点を加味して考えた時

ポールシフトってこういう事じゃね?(2極で支える不安定)

イメージ

こうやって考えると、フラットアースも納得の仕組み

裏側にも世界は存在し、時が来たら表舞台と裏舞台が入れ替わる

今の文明の常識に染まりすぎた人はサブリミナルな籠の中の鳥でその変化に対応できなくされるが、籠から出た鳥は失敗した世界からの生還は、様々な経験を持って新しい世界の共同創造者になるというのもまんざらなくもないが

そうなるための籠の中から自力で出るかどうかの選民がワクチン騒動=チップ埋め込みだったのかもね

本当は東西南北の四点で支えていた?

古代の地球の考え方において、支えの象は4頭描かれているし、作中では南の砂漠を越えた先の丘を越えるのを防いでいたのがおそらく亀だろう描写がある

象

その2極の抑えがなくなったら、あとは北と南の不安定なバランス次第でひっくり返るだろう。そこでポイントは北極点も南極点もかなり点の位置はズレているらしいが

パリ協定と南極の氷と壮大な嘘

地軸のように繋がった棒ではなく、その動きのよたよた感を見ると…下で何かが支えてひっくり返らないようにバランス取ってないか?とすら思える

世界観

OZONE
OZが人間による独裁国家だとしたら
ONE=NWOは人間をひとつに統一する事

つまりは独裁国家による世界統治
OZ NWO=独裁人間によるニューワールドオーダー

だけどOZが一個人の人間とするならそれはつまり、ZO=NO!を示しそこから自由意志で離れる選択もできる訳で、実は作中でもペテンがバレて、全て告白して打ち明け、一人の正直な人間に戻ったオズは気持ちも軽やかに気球に乗って自由に飛び立った

それはそれで

OZONE(人間による独裁)-OZ(人間)=ONE=1
全は一、一は全=自由意志

アナグラムだねぇ( ´・ω・`)文字って面白い

オズの魔法使いから学ぶ事は

欲望のための利己的な行動を取る(騙されて)
その行動の結果、目的は達成して満足(足るを知る)

これは踊らされ導かれ、いいように利用された無知・蒙昧なる者たち(ドロシー一行)

そして、OZ(人間)目線では壮大な嘘というペテンで生きる手段のSDGs
持続可能な色眼鏡を強制するペテン社会の継続

住民に緑のレンズが入った色眼鏡をかけさせ鍵をかけて外せないようにする事で、世界は緑色に染まるから、エメラルドな国でオズの人々は緑色の肌だと思い込む

また緑色は合成映像技術=グリーンバックという考え方ができる

背景のグリーンバックに加え、眼鏡に緑のレンズを付ける事で、目の前に重ねて投影させる事もできるという、現代でいう所のAR=拡張現実

だからOZはどんな姿にでもなれる=大魔法使いという印象操作だが、結局は人間が生み出したテクノロジーを魔法に見せかけている騙しという暗喩も含まれているのが凄い

まぁ、現代でいう所のこれだ

もう映像で真実は見抜けない

もっと大きな目線で物語を捉えると、南北の存在が都合よく人間を利用して、東西を潰すように結託し東西南北の東西が消え、残った北と南の二極のバランスゲームになった

これが二極化=対極=善悪二元性
都合のいい支配構造のマッチポンプ

その法則もまた造られた概念

カタカムナ34首 ヘカテー 法則の始まり

オズの魔法使いの作中では ここが強調されている

善い魔女悪い魔女
善悪は立場による正義であり、時に正義を執行するために非常な手を使う

私はドロシーの家をカンザスから巻き上げてきた竜巻は・・一体誰が詠唱したんだろうね?と思う訳ですよ

ミステリーは紐解いていくと真実を映しだす

①あの世界で魔法が使えるのは魔女4人と魔法使い(ペテンの嘘つき)しかいない
東と西の魔女は姉妹であるため、お互いを攻撃する理由がない
が滅んで喜んだのは北の魔女、何事もなく少女を家に帰したのは南の魔女

さて・・作中では、カンザス?どこ?と皆がそんな場所は知らないと反応するのに対して、最後に登場する南の魔女だけが・・どうしてカンザスに帰せたのか?

真実って怖いですね?( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)キャー

中立のバランスを持つという事が何よりも深く世界の中心で安定して全てを見渡せる

正気と勝機と商機と将器は同じ

実はオズの魔法使いシリーズは全13話みたいな感じで、続編が存在するらしいですが・・巻末の翻訳者の解説を読むと、ミュージカルは本人の意図しない改変がされ、また初回オズの人気が非常に高かったために、金のために書きたくもないスピンオフを書き続けたそうな

って聞くともう興味がなくなった( ´・ω・`)Σ(゚д゚;)

こんな風に、昔の作品の中にも、真理の探求のポイントがあって面白い!学びはどこにでも転がっているね。順調に魂の成長を感じる(´ー`*)ウンウン

魂の年齢 霊格レベルを調べてみたら・・

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