寝起き閃キーワードBCAD。BC(紀元前)以後のADを読み解く壮大なお話。Dの意志とは何か?女神転生から単純明快に理解した後に覚悟ができてない人はゾッとするお話
BCの後、何故ADなのか?
歴史を語る上で紀元前、紀元後という言葉はをよく聞くと思う
なんで歴史は区切られてる?
どうして続いていない?
仕切り直しが起きている?
BCは(Before Christ)(生誕前)に対してなのに
AC=アフターキリスト(生誕後)ではない事
じゃ、Dって何だ?
歴史の説明はこう解釈している
ADとは?
Anno Domini
ラテン語から来ており、それは「主の年に」という意味
…どうして英語→ラテン語なのか
そしてこの歴史の年表を表現する略称は、他にも
BCE
CE
そしてこれらの解釈を調べていくと、100年で1世紀なのに、なぜ2000年代なのに21世紀と呼ばれるのか?そういう表記上の矛盾を知る事になりますが…
私はこれは誤魔化しだと気づきました
そう考えた時に寝起きにふっと頭に浮かんだのが
AD=After demon説
ここで悪魔が来た後だ!…と結び着ける人もいるかもしれないが、実はもうひとつの解釈がある
demon tool
利用した事がある人もいるかもしれないが、これはハード(ディスク)がなくても仮想化したisoデータ化されたファイルを仮想ディスクとして再生させる事ができるというもの
またdemon自体には鬼や悪魔という固有名詞的な解釈が結び付けられているが、本来は霊的な…という意味がある
おわかりだろうか?
ディスクがなくてもソフトで再現できるとは…肉体がなくなっても霊があればそれを再生できる、リプレイされた仮想空間 って意味でもある
これってデジタルデビル女神転生の最新版でも語られている、既に滅んだ世界の再生を維持させるのも限界だという話にも似ている
それだけではない
ファミコン時代からずっと続く設定で、主人公は意識の世界を旅して、現実で目覚め、そこで謎の力を発現させるディスクを貰って悪魔を再生して使役する
それがdemonツール=データ化されたデジタルデビル
なぜあのタイミングでニンテンドーオンラインの復刻ソフトが女神転生だったのか?それもシリーズをわざわざ2作連続で?そこに真理がある
それはユートピア計画(1000年王国)が仮想空間の中に造られるという予言であり、現在はメタバースとして既に具現化されつつある。それは救世主と偽救世主騒動という大衆を巻き込んだ演出でもあったが、女神転生の世界では主人公には直接関係はないイベント
その世界には
天使と悪魔という善悪二元論
両方を併せ持つ人間というカオス
あるがままの自然の中立存在
これらのバランスの概念があり、プレイヤーは基本的には天使と悪魔を使役して戦っていく=善悪の言い分を使い分けるようなもの
その過程で悪魔合成という融合の仕組みを使い、さらに強い力を持つ悪魔を生み出していくが、組み合わせは必ず強くなるものてもなく、相反するように見えて実は本質は同じな天使と悪魔はパワーアップする事が多いが
自然を融合要素にすると弱体化する事もある
これらは社会の縮図のようにもみえる
人(カオス)と自然と天使だと、自然と秩序寄りなので比較的善寄りの強さが生まれる
反対に人(カオス)自然と悪魔の場合、秩序が崩壊し、悪寄りの強さが生まれる
それらは段階を重ねていくと、最終的手には偶像的な古代神話の傲慢な神となって現れるのもおもしろい
プレイヤーの行動は全てどんな選択肢に置いても、隠しパラメータによって善悪に割り振られる所まで現実と同じ。昔の女神転生では、善悪の力に頼らず人類は自らが生み出した無属性の機械の力を使ってクリアするのが真の隠されたエンディングだった
だが道具は人(精神性)の使いようとでも嘲笑うかのように、真女神転生2やif・・では、核ミサイルによって人類が滅びるというシナリオが描かれている。しかし、最新版にはそうじゃない選択肢がひとつ示唆されていて
それにみんな気づけ!と言わんばかりにレベル99までカンストするためのブーストの仕組みが備わり、アトラス史上過去最高のぬるゲーというポリシーに反する形になってしまっているが当時の女神転生では伝えきれなかった
今だからこそ理解できるそういう選択肢もあるんだという点が繋がった
そしてアトラスという会社名もまた深い
アトラスは人知れず支える縁の下の力持ち
つまりはDの意志とは
仮想空間を再生させる者の意志
そして、Dの意志をずっと昔から伝えていたデジタルデビル女神転生の中で主人公が必ず渡される力、デーモンソフト。それは仮想データである霊(0)の現実化(1)=デジタルdevil=電脳悪魔=demon=仮想シミュレーション
悪魔も天使も対極のバランスだけど出どころ一緒という事は善悪二元性のシンボル
そして、可能なら規模を膨らませればそれは霊という存在を内包して再生する仮想空間すらも作り出すテクノロジーであり、つまりは善悪仮想空間に女神が転生するのか?それとも女神に転生させられるのか?
というソフトウェア(ゲーム・シミュレーション)の中の世界観で物事を考えているという事は、同時に、この世界がソフトウェアの中(仮想空間)ではないとは言えない証明でもある訳で
もしこれからARVRからMRへと代わり、それがホログラムとして目の前に存在するようになったら?確かゴーストワイヤーとかよく分からない霊的な現象が東京に発生する的な作品が発売される
私が思うのは5Gなどの通信電波で集団幻覚を見せられるんだろうなと
これはひとつの観測した事実だが、ワクチン接種者には何らかのチップが入っている
もし仮にこれが外部からの電波によって遠隔に作用されるとした時、様々な可能性が考えられる
神の声・天の声兵器
幻聴・幻覚
中枢神経の乗っ取り
感覚神経の乗っ取り
ゾンビ化から痛みを感じない戦闘要員、魂のガイドのような謎の声による洗脳、練にねった計画をシミュレーション仮想空間(demon)で再生するという事は終わりの始まりでもある
アルファでありオメガである
そして世界はここまで計画通りに終わりに向かわせるシナリオに沿って動いていて、打った人はその歯車の一部で次のフェーズの駒となる
Siriは卵(人の意識)運びが得意(⌒^⌒)bΣ(゚Д゚)
BCの後はなぜかACではない
ADはアフターキリストではない
Dの意志とは仮想空間を再生した者の意志
終わりの決まった世界で何を生み出そうとしたのか?
だからDの意志=精神性に気づくチャンスが沢山あったのは『日本人』って事なのかもしれない?と思うかどうかはあなたしだいですが・・まぁまだまだ繋がる話はこれからたっぷり
34首になってからマジでステージ変わる目線と体験ばかりで(;^ω^)発信が追いつかねぇ
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