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武蔵村山病院のコロナ会見で想うショックドクトリン

50代一人の女性が自宅で療養中に亡くなった・・というだけで武蔵村山の病院が緊急記者会見で謝罪をするという異例の行動を見て気になった「ショックドクトリン」疑惑話

武蔵村山病院が謝罪会見

このニュースを見て違和感を感じたのは、何を今さら?という点

コロナ感染も健康観察行われず死亡 武蔵村山病院がミスを謝罪

当時、都内では、感染の第5波がきていて、8月13日にはこれまでで最も多い5908人の感染者が発表されるなど、爆発的な感染のピークを迎えていました。武蔵村山病院でも専用病床を超える入院患者を受け入れたり、発熱外来に訪れる人が多数に上ったりして、医師も看護師もその対応に追われていたということです

あの東京が最も感染者が多く1日5000人を超えていた時という事もあって、取り次ぎのミスは一件や二件のレベルではなかったと思うし、経過観察が行われずに・・というが、自宅療養なんてパルスオキシメーターで自分で測れよ?って丸投げの時

自宅療養とパルスオキシメーターに思う 5G稼働実験フェーズ?

それなのになんで今さらたった一人の50代女性の件で病院の院長が謝罪を??という疑問

同じように発見が遅れてなくなった人、診療してもらえずに苦しんだ人なんてもっとたくさんいるだろうに、どうしてこの件ではたった一人で、しかもメディアの前で公開処刑のように謝罪させられるのか?

というのがとても気持ち悪く感じて、誰に対する謝罪?という点が気になったのだけど・・2つの観点が見えてきたのでまとめよう

新たな医療システムを導入する ショックドクトリン

ショックドクトリンとは、何らかのショッキングな出来事が起きて不安や恐怖などの正常ではない状態で、なし崩し的に新しい何かのシステムやインフラを導入する手段であり、ハロウィンの電車事件をきっかけに、防犯目的という大義名分を手に入れ、全国の鉄道にAI監視カメラと顔認証の導入が一斉にスタートしたというのが最近あった訳だが

もう映像で真実は見抜けない

今回の武蔵村山市の病院の記者会見の背後にもそれはあるようだ

要因について都は、医療機関がふだんから使っている電子カルテと「HER-SYS」が連携していないことも理由のひとつだとみています。連携していないことで、医療機関にとっては電子カルテの入力と「HER-SYS」の入力のふたつを行う必要があるからです。また、新型コロナへの対応で多忙ななか、使い慣れていない新たなシステムを導入することへの負担感、それに、小規模な医療機関を中心にふだん使っているファクシミリへの慣れなども背景にあると分析しています。

つまり、従来の電子カルテというものを、HER-SYSに切り替えればこんなミスはしなかった!という言い換えれば

ただの見せしめと新システムの宣伝

他の病院も今後、そういった申告漏れ(システムを使用してこなかった)が発見されるたびに、メディアのさらし者の公開処刑を受ける事になるぞ?という都の脅しの前例を見せる事で、まだ従来の医療システムの電子カルテを使ってる病院に対し「HER-SYS」に強制的に切り替える流れを導入する事ができる

新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)

My HER-SYS(マイハーシス)とは、陽性者ご本人等がスマートフォンやパソコン等で自身や家族の健康状態を入力できる健康管理機能です。

どうやら厚労省が発案の新型コロナ対策用の患者自らがスマホを介して個人情報を入力して報告するシステムらしい・・という時点で、コロナを終わらせる気がないし、またここでも個人医療データの収集を計画している

スマホを常日頃身近においておくだけで、免疫力が低い高齢者は電磁波被ばくが進んでいるという人体への悪影響を無視した、ビッグデータと通信ビジネスの良いカモですね。さすがは厚労省、悪魔の巣窟!やる事が違うね

シンボリズムの呪術 厚生労働省のロゴ偏

という訳で、ひとつの懸念してた気持ち悪いな~と思った点をまとめると

1日に5908人もの新型コロナ陽性者が出ていた時に、都内から匿名でかかってきた発生届の受理がスムーズにいかなかったために、1人の50代女性(名前は明かさない)が亡くなられたのに対し、今後は、病院側は電子カルテではなく、厚労省が推進する「HER-SYS」に切り替えていくので・・

あと「HER-SYS」を使わない他の病院も、こんな風にメディアを使って見せしめにされますよ?

という 公開処刑風宣伝圧力 の話だと理解

この「HER-SYS」のショックドクトリンをなぜ今行うのか?という理由に繋がる情報も見つけました

WHO「パンデミック条約」議論開始 特別総会で合意

テドロス事務局長は「新型コロナウイルスによって、パンデミックに対応する世界のシステムが不完全であることがわかった」と議論の必要性を強調した

報連相がグローバル的にWHOに繋がっていない!そういう命令系統の伝達システムがないから、各国にWHOと新型コロナの面で連携が取れるシステムが必要だと・・なるほど、だからHER-SYSはグローバル対応が最初から仕様になっているんですね?

グローバル対応

 

いずれにせよ「HER-SYS」というシステムを医療側が本格利用=患者側は個人情報を自ら提供し続けるカタチになり、その情報管理は最寄りの病院ではなく厚労省に一極集中になるという計画

はぁほんと・・┐(´д`)┌ヤレヤレ

今までの事を考えれば、パンデミックはプランデミックであり、厚労省が悪なら、その集めた情報をコントロールできてしまう事になる

最寄りの病院からの情報を介す事なく、自宅の患者のデータを国が直接把握

何人の人が自宅療養で苦しんでいる・・という事実を隠す事も
誰も苦しんでないのに・・重症者続出などの偽情報を流す事も

中継の医療機関に邪魔される事なく、メディアと結託して速報!って出せますからね。ちなみに、この「HER-SYS(自動架電)」ってもともとはこんな感じの借金取りシステムの流用っぽい

借金とりシステム

債権者リストから自動架電
〇〇さんですか?借金が返済されてません
払う気あります?
いつ払います?
払わなかった場合、会社・自宅に取り立てが行きます(自動音声)

これを応用して、セルフ検査で異常数値が出た時に自動的にコールしてくれるというものらしいですが・・・所で、この仕組みってワクチン接種者リストにも応用できます

登録者リストから自動架電
〇〇さんですか?ワクチン打ちましたよね?
次のワクチンのお知らせです
いつ打ちます?
打たなかった場合、会社・関係者に通知がいきます(自動音声)

こわいですね~?※あくまで想像ですけど、できますからね

道具は人の使い様

厚労省と保健所が病院を通さずに患者個人をリストとして把握でき、集計した数字は、医療の専門家の手を離れた場所でメディア発表に使われ世論をコントロールできるから、導入を急いだとも取れる

(-ω-;)ウーン 私はもう厚労省やそれに群がるシステム利権などが全て信用できない状態になっていると思っているけど、それに対して・・反論に繋がる信頼できるコロナ禍の対応の情報がないから仕方ない(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)

模倣犯の一回目、一度ある事は二度あり、二度ある事は三度ある

ま、今後もメディアの前で頭を下げる医院が出てきて、そこも「HER-SYS」を導入してなかったため・・とか出てきたら「ショックドクトリン」確定なので、今後のニュースに注目しましょう

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