SIRIUSに搭載されているPING送信機能とZEPPINGXというPING送信専用ツールではどちらがどのように違うのか？これについてわかりやすく解説します。
次世代サイト作成ツールのSIRIUSには
サイト作成に役立つ全ての機能が搭載されているだけでなく
作成後に行わなければいけない『SEO対策をを支援する機能』が搭載されています
その中には『PING送信機能』もあります
SIRIUSの前サイト作成ツールのAQUASでは、このPING送信機能が搭載されてなく
支援ツールとしてZEPPINGというPING送信ツールが用意されていました（別売り）
そのため、SIRIUSを手に入れた人が
『ZEPPINGXの必要性』に疑問を感じているようです
そこで、今回はSIRIUSに搭載されているPING送信機能と
PING送信に特化したZEPPINGXの目的の違いをお伝えします
SIRIUSのPING送信のメリット
SIRIUSのPING送信機能はZEPPINGの一斉送信機能と同じです
無制限にPING送信先リストを登録ができます
実行すると、一斉に送信を開始し、到達結果が○×で表示されます
このように作成したサイトの記事を更新したら、その場でPING送信が可能です
SIRIUSのPING送信のデメリット
まず、さきほどの○×による送信結果ですが・・PING送信が終わったあとに
送信結果画面を閉じると前回の送信結果の○×は表示されなくなります
つまり『PING送信データは蓄積しない』ということです
また、PING送信先が多くなればなるほど、PING送信時に時間をとられます
この時、SIRIUS上では『PING送信が終わるまで他の操作』ができなくなります
また、PING送信はSIRIUSで管理している複数のサイトではなく
『現在編集中のサイトのみPING送信』を行う事しかできません
このようにわずかみっつでありながら・・大きなデメリットを抱えている訳ですが
このデメリットを華麗に回避しているツールが『ZEPPINGX』なんです
ZEPPINGXは送信結果をデータとして蓄積する！
そんなデータを集めてどうする？と考える人は浅はかです
このインターネット上、いつまでも『サービスが続いている』とはいえません
PING送信は生きて稼動しているPINGサーバーに送信するからこそ反応があります
PING送信先は数があればいいというものではなく
確実に生きて届く『反応があるPINGサーバーのリスト』を用意する事
その確実なデータを出すには『蓄積された送信結果から導かれる成功率』が重要
届かない、死んでる、稼動してないPINGサーバーに無駄PINGを送るのは
時間と労力とPING送信の無駄です
検索エンジン上で見つける「PINGリスト」と呼ばれるリストの中で
ほんとに生きているリストは極わずか・・一度や二度送信したからといって
稼動してるか？稼動してないか？そんなもんは判断できるわけがないです
少なくともこのくらいはデータを蓄積しないと成功率の判断はできない
送信成功数・成功率が手元にデータとして残るからこそ正しい判断要素になります
ZEPPINGXはバッググラウンドで動作するのでSIRIUSに依存しない！
まず、最もデメリットと感じる部分の『PING送信中に他の作業ができない』という点
こちらは、ZEPPINGXはデスクトップ上で動く独立したプログラムのため問題はなく
『SIRIUSで作業をしながらもPING送信を行う事が可能』です
ZEPPINGXは複数のサイト一括管理でPING送信（更新時のみ）できる！
ZEPPINGXでは登録したサイトURLからRSSを認識します
ZEPPINGX上に管理された複数のサイトのRSSをチェックし
前回以降に更新されているRSSがあるサイトのみPING送信を行うという
『効率の良い送信』が可能です
一度、送信ボタンを押したら、更新されたサイトのPING送信が
全て終わるまでバックグラウンドで動き続けます
もちろん、前回の記事でもお伝えしたように、PING送信サイト毎の待機時間によって
PING送信のタイミングをずらすことでPINGサーバーにもスパム判定はさせません
一歩前に行くZEPPINGXの機能！個別PING先の指定も可能！
個別PING先と聞いてもPING（ピン）とこないこかもしれません ←ダジャレ
どうして、一斉送信ツールなのに『PING送信先を個別に分けるのか？』
これには理由があります
PING送信とは更新を伝えるためのものであり、PING先というのは
そのPING送信先の更新情報を受け取って反映させる場所でもあります
主にランキングサイトや特定のサービス等（前回の記事で問題だったサービスなど）
この時、個別に登録してあるそういったサイトのPINGURLを
一斉送信のPINGURLにセットした場合
登録している以外のサイトの更新情報が送信されてしまいます
例えば、アフィリブログとダイエットブログを更新していたとしたら
アフィリブログのランキングにダイエットブログの新着記事が投稿される
といった非常にまずい状況にもなりかねません
そういった意味で『個別PING送信先の設定が可能』というのは非常に嬉しい機能です
ただ、SIRIUSが発売されてから思ったのはSIRIUS上で個別PINGURLをセットして
共通で利用できる一般的なPING先にはZEPPINGXを使うという考えもあるということ
でも、その場合『デメリット：送信中の作業できない』を
もう一度考える必要があります(笑)
ただ、個別PINGURL送信のみになるので、一斉送信先が減った分速度は速くなるかもｗ
でも、私だったら、個別PING送信先もZEPPINGXに入れておきます
そのほうが万が一『サイト更新時にSIRIUS上でPING送信を忘れる』事があった場合
ZEPPINGXにURLを登録しておけば、他サイトのPING送信時に同時に行われるので
PING送信忘れはありませんからね
まとめ：SIRIUSのPING送信機能よりZEPPINGXのほうが遥かに上！
やはり、ひとつの機能と目的に特化している分
PING送信においてはZEPPINGXに軍配が上がりました(笑)
どちらも同じ開発者ですからね、今後もまだまだ成長するツールだと思います
個人的にはごちゃごちゃしたツールより
機能を目的のために特化して洗練して欲しい所ですけどね(^^ゞ
そういう意味ではやはり、SCKツールはやばいですよｗ
SIRIUSに搭載されてる機能はほとんどが
『SCKツールの機能の一部を借りた』というべきものですから
→ SCKツールについてはこちら
たらこだよ、たぬっち！
たぬっちが言いたかったのは、こういう事だよね？
むふふ。。
バカなようで、バカではないようで
やっぱりバカなので、今日のpingの記事はちんぷんかんぷん。
一応私もそれなりに現実見つめてseo対策ドットコムのヤツやってるけど、
ようするに詰めが甘いぜって事だよね？
たぬっちの書いてる事全部実践したら、
すごい有名人になれそうだよねー！ブログ本出しちゃうかも～。
たぬきちさん
こんにちは。
せいです。
お世話になっております。
PING送信などは、ツールの付属のものより、PING送信の機能を専門的に扱っているツールが良い機能を持っていますね。
また、遊ぶに来ます。
応援完了です。
たらこっち (≧∇≦)b
SEO対策ﾄﾞｯﾄｺﾑ・・最初の頃・・ほんとかけだしの頃やってたな(笑)
でも、永くしっかり運営されてる所は信頼できるかもしれんけど
依存すると、やっぱり怖いもんはあるね
ブログ本かぁ～(^_^;)
所どころに主観やぼやきが入ってるからダメじゃねぇ？(笑)
せいさん (≧∇≦)b
目的が明確にわかってるときは、やはり特化した機能が便利ですよね
最近、そう感じるシステムをみつけたのでまた記事にしますｗ
おもちゃ（ツール）いっぱいあるので、遊びに退屈させませんよ(笑)
たぬきちさん
いつもお世話になっています＾＾
やすひろです。
PING送信をする際、
ずっと同じ送信先にしていると
確かに死んでる送信先って
かなり出てきますよね‥＞＜
おっしゃる通り、
そういったところに
送信し続けていても、
完全に労力の無駄ですよね‥＾＾；
個人的に、
サイト一つ一つに対して
個別に設定できるという部分が
「すごいなぁ」と思いました。
PING送信ツールは
いろいろ出ていますけど、
そこまでの機能がついているのって
なかなか無いですものね。
応援して帰ります♪
やすひろさん (≧∇≦)b
PING送信という作業自体が単純なものだから
ツール上でやるべき必要な作業は全てZEPPINGXでできますね
あとは、このPING送信以外の機能面で
ユーザービリティを高めるブラッシュアップのみだと思いますね
たぬさん前記事のアンサー観て
今日の記事も観て勉強になったよ～
昨日ブログサイトあちこち不具合多発してたよねぇ～
seesaaはログインも出来なかったよ～
ZEPPINGXって良いねぇ～
ちょっと真剣に購入考えたいわ～
もうちょい安いと即買いなんだけどなぁ～(￣ｍ￣〃)ぷぷっ
ともたん (≧∇≦)b
＞昨日ブログサイトあちこち不具合多発してたよねぇ～ seesaaはログインも出来なかったよ
え？そんな事があったんか(＠_＠;)
ブログサービス側のメンテなのか、サーバーが重いのか・・
いずれにしても、ブログサービス側がサーバー拡張するかどうかは
利用者から得られる広告費のコスパしだいだと思うから・・
今後も商用目的の人ばっかし増えるようなら
拡張しないで、人だけ増えて・・という悪サイクルになるかもよ(笑)
ZEPPING当時、安かったんだよ(≧∇≦)b
色々性能アップして、この値段は妥当でっせ
不具合にもすぐに対応してくれるしｗ
さくです
PINGで一番大切なのはちゃんと
PINGサーバーに届いているかどうか・・
これが重要だと思うので
送信データの蓄積は絶対に必要なのもだと思いますね
＞ZEPPING当時、安かったんだよ(≧∇≦)b
そうだよね～
自分が購入したときは使ってみて
この機能なら安い！と思ったもん＾＾
さくさん (≧∇≦)b
ツールはほんと自分の価値観が大事ですよね
販売者が提示する価格を高いと思うかどうか
それはやはり経験から来る比較価格の算出か
あるいは、欲求から来る多少高値でも出す価値あり！と判断するか
ZEPPING購入当初はAQUASにPING送信機能がない・・
という時点で背に腹は・･的な心境だったらからな(笑)
高いとか、安いとか、そういう問題じゃなかったですね ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)
今思えば、あの時の決断と行動をした俺 (≧∇≦)bグッジョブ
SIRIUSの場合は、最低限のPING送信機能はついてるから
ZEPPINGXに価値を見出だせない人も多いかも・・