好奇心

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SIRIUSの使い道 潜在能力はユーザーが引き出す

SIRIUS購入検討者から聞かされた衝撃の事実!現利用者から薦められたが、その使い道や考え方に疑問を感じ得ない!


先日、しばらくアフィリエイトから離れていたという方から連絡がありました
どうしてもSIRIUSが欲しいけど、どんな機能があってどんな事ができるかわからないから
実際にSIRIUS利用している知人に相談した所、こんな返答が返ってきたそうです
「シリウスで稼げるわけではない、HTMLサイトが必要ない人には要らない。」
「ブログからシリウスで作ったペラページに誘導。」
「シリウスで作ったサイトで検索上位はないので、ブログから誘導。」
「凝ったサイトは作れない」
「カート機能などは出来ないので、個人輸入で物を売るのは不可能。」
「1サイト1ドメインなので大量にドメインが必要」
「掲示板機能などはできない」
「階層のあるサイトは作れるが意味は無い」
「メリットと言えばサイトを簡単に作れる」
こんな感じだったそうです
これがもし、SIRIUSを所持してない人が言っているのであれば
SIRIUSについて情報を知らないくせに何を言う!
と憤りを覚えますが・・
まさか、SIRIUSを実際に手元に持ってる人がこんな事を言うなんて・・(-_-;)
逆に買った後のサポートがめんどくさい・・って遠まわしに伝えてるみたい・・
相談されてきたHさんは以下のようなことをSIRIUSに求めています

私の感想としては、販売サイトを見てもビジネスサイトが作れるということなので
そのような階層のあるサイトを作って、1つのことについていくつかページを作り
詳しい情報を載せる→メルマガやブログへ誘導ができるのではないか?
たぬきちさんのブログのシリウスのページにある
「シリウス+もしもAPIでドロップシッピングを攻める!」にあるように
シリウスのページだけで普通に販売サイトは出来るような気がするのですが?
逆にペラページを作るのにわざわざ勿体無い気がする。
凝ったサイトというのは、テンプレを見ると背景が白ばっかりですが
背景を柄物に変えたり、他の色にしたい(たぶん簡単にできるような気がする・・)
あとは、トップページにフラッシュ動画を埋め込むとかしたい。
例えばこんな感じで、もっと凝ったものを作ってみたい。
大雑把に言えばこんな感じです
→ 参考サイトURL
適当に見つけたものなので、こういうのがいいということでは無いです
あくまでもイメージです^^;
後は、お聞きしたいのですが、BBSはつけることが出来るのか?
まとめサイトなどによくある、ページの上の方にRSSで記事を引っ張ってくることは出来るのか?
カート機能をつけるのが難しいのであれば、輸入販売の場合はどのように決済すればいいのか?

確実に自分でやりたい事が見えてます
こういう方って実現するために努力を惜しまないでしょう(^^ゞ
そこで、私は上記の事に対してこんな解答をしました
「シリウスで稼げるわけではない、HTMLサイトが必要ない人には要らない。」 ← あってる
「ブログからシリウスで作ったペラページに誘導。」 ← ん?なんでペラ?それは手法でしょう
以下はどうしても見解というか、考え方がまったく違っていたので細かく解説

SIIRUSサイトの上位化はない?について

上位化はない?(-_-;)
例えば、こちらは最近作成してから常に上位にでずっぱりです
SIRIUS 上位化
また、このサイトに限らず、ほとんどのサイトは10位圏内です
需要の多い少ないはあるにせよ、意図的な外部リンクをつける事なく
スタートから狙い通り順位をあげ上位化しています
これにはライバルチェックなどキーワード選定も関係しています
参考記事:キーワードで上位化したいなら!ブラウニーの具体的な活用例
上位化しにくいのは単純にペラサイトだから検索エンジンに見向きもされないだけだと思います
そもそもSIRIUSでペラサイトではRSSが生成されません
RSSは記事ページを作成した時に生成され、PING送信が可能になります
これができないのでは、ただのHTMLページと同じことです
それにペラサイトではせっかくのSIRIUSの被リンク獲得機能(上位版)も利用できません
被リンク獲得機能はサイト内に最低でも5記事(500文字以上の)がないと利用不可能です
この機能を利用できるレベルまでサイトのコンテンツ作りは最低限(ほんとに最低)必要です
また、SIRIUSがなぜ『3階層もディレクトリを作れるのか』も考えたほうがいいかと(^^ゞ
参考記事:2階層と3階層の違い動画解説

SIRIUSでは凝ったサイトは作れない?について

凝ったサイトも簡単とはいいませんが、作れます
もともとSIRIUSは『サイトの骨組みを構築する機能』を持っています
例えば、ベースとなるテンプレートを元にCSSやHTMLをカスタムしたのち
そのテンプレートを今後も利用できるように、テンプレートエクスポート機能も搭載されています
参考記事:テンプレートエクスポート機能を追加!
公式ではカスタマイズを推奨してませんが
できる人には出来る環境が整っています

SIRIUSで個人輸入で物を売るの不可能?について

カート機能はSIRIUSに備わっていませんが、カート機能をソース上に埋め込みは可能です
SIRIUSはHTML、スクリプト、jqeryなどあらゆる技術を生かせる環境です
カートに関してはタグ埋め込み可能なレンタルショッピングカートなどもあるようですね
https://www.joycart.net/

SIRIUSでは1サイト1ドメインなので大量ドメインが必要?について

これは大きな間違いですね(-_-;)
独自ドメイン1つという考え方だけでなくその独自ドメインからサブドメインを取得する事で
ドメイン分散効果(C・Dクラス)として、別ドメインとして複数のSIRIUSサイトを運営できます
ただ、独自ドメインが例えばsport.comだとした場合
サブドメインで展開していくのはtennis.sport.com、basket.sport.com、swimming.sport.com などジャンルを一本化した考え方が
SEO的にもディレクトリ分けと関連性ができていいかもしれません

SIRIUSでは掲示板などはできない?について

掲示板などの埋め込みについては、H様は以前Googleサイトマップの埋め込みや
掲示板形式のコメント機能の挿入など経験してるからわかると思いますができない事はないです。
埋め込みは不可能だとした場合、同じドメインのディレクトリ上にCGIなどの掲示板をアップし
そこにリンクさせればサイト内部コンテンツとして考える事ができます
また、アップするCGIのレイアウト(CSS)をSIRIUSに似せてカスタムする
=内部コンテンツと認識させることも可能です(^^ゞ

SIRIUSでは階層のあるサイトは作れるが意味はない?について

階層のあるサイトこそ意味があります!
現在の検索エンジンは明確にタイトル・H1・H2・記事の中身を判断してきます
つまり、独自ドメインから全ては始まってると見ていいと思います
参考記事:同じテーマで上位ランクイン!グラフで比較!何気に重要なhtmlファイル名
先ほど、スポーツ関連ならバスケ・テニス・水泳をそろえるといったのは
そのドメインでは、スポーツに関する事であり、その中のカテゴリはどんなものがあり
そして、それぞれのジャンルでは何について語られているのか?
階層を掘り下げていくごとに、関連性が重要視されます
私はこの考え方が最も生きてくるのはセマンティック検索
Googleが本格的に導入してきた時だと考えています
参考記事:Google検索システムを改良 セマンティック検索とは
もちろん、現在でも、明確に情報を分ける事で有効な効果を得てきています
上記でお見せしたサイトもtoo-life.comとして、tool=道具・プログラム・ソフトという認識の中で
複数のツール専門サイトを運営しているので、サブドメインでいきなりの上位化の理由
そこにあるのかもしれません

SIRIUSのメリットはサイトを簡単に作れるだけ?について

サイトを簡単に作れるだけなら、SIRIUSじゃなく
AQUASやH様の嫌いなAQUASもどきでもいいです^^;
SIRIUSは環境を構築できる仕組みが備わった『サイト作成システム』です
ツールという考え方よりも一歩も二歩も先に進んでいます
ヘッダー画像やロゴ作成等の素材作成系の機能も充実しています
当ブログのヘッダーロゴもSIRIUSのロゴ作成機能で簡単に作成してます
参考記事:画像並び順の調整・タイトル・説明文の挿入機能動画解説
また、吹きだし文字画像を素材として作成し
それを、段組レイアウトで対談風に加工などもできます
参考記事:SIRIUSの段組レイアウトでこんなにすっきり!
参考記事:吹き出し文字を挿入できる機能
SIRIUSにはそういったサイトカスタマイザーのための機能が充実しています
時間をかけずにペラサイトを作って、結果がでない・・・と嘆くより
時間をかけて1サイトをじっくり作りこむほうが、SEO的にも遥かに早く結果がでます!

SIRIUSで凝ったサイトを作ってみたい!について

こちらの参考先は、多分WPを利用してるブログだと思いますが
SIRIUSでカスタムしてサイトとして作成した場合
添付の画像に記載した部位的な要素で実現可能です
加工例 部位的な要素
CSSやjqeryを応用した技術となるため
簡単に・・とは言えませんが^^; 実現不可能ではありません

SIRIUSでまとめサイトのようなRSSを引っ張ってこれるか?について

RSSなどの場合、ブログパーツなどを利用して表示させる物もあります
→ https://freesoft.tvbok.com/cat94/site10/fukugan_rss.html
こういったものはそのままSIRIUSサイトに埋め込み可能です
また、ちょっとした応用技では適当なHTMLファイル内にブログパーツをCSSでレイアウトを調整
複数横並びに配置し、それをiframeでサイト上に表示させることでも可能です
BBSの掲示板等になると、試したことはないのでわかりませんが
レンタルCGI等で自分で運営している掲示板ならiframeを利用して表示させる方法もとれます
とこんな感じです(^^ゞ 具体的にどういう事がやりたいのかがわかれば
SIRIUSでできるのか?できないのか?が見えてきます
Hさんが先に相談されたアフィリエイターの方と私では明らかに解答が違います
質問に対する解答だけでなく、大事なのは『考え方の違い』です
たぶん、Hさんが相談した方は何か参考にしている教材か何かに沿ってSIRIUSを利用してるのでしょう
でも、たったそれだけの使い道であれば、SIRIUSでなくてもAQUASでも再現可能です(販売終了)
この記事を読めば意味がわかるでしょう
参考記事:AQUASサイトをSIRIUSサイトとして移行する 環境的システムメリットの数々!

『使い方』と『考え方』が
 ツールの『潜在能力』を引き出す
              by たぬきち

購入する相手を間違えば、サポートはおろか・・
SIRIUSはペラサイト作るのにしか使えません!
なんて間違った知識を植え込まれます
・・こんな風にSIRIUSの事を伝えるユーザーがいるのは、悲しい事ですね・・
公式ではSIRIUSカスタマイズのサポートは基本的に行ってません
ですが、SIRIUSにはカスタマイズするための機能が多数備わっています
この意味が理解できますか?
SIRIUSの性能を引き出すのは『ユーザー』だという事です
私の特典はSIRIUSを使いこなす(標準機能)だけでなく
SIRIUSを使い倒す技術(マニュアルにはない+αの技術・思考)を提供します
私のSIRIUS活用は他の方とは一味も二味も違った視点なので(^^ゞ
SIRIUS実践活用レビューはこちら
SIRIUSを真に使いこなす使い方セミナー項目はこちら

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