2012年から平均約6時間座り、体重が15kgほど増減しようとも、仮眠する時全開でリクライニングチェアを倒して利用し続けて7年間利用しても・・まったく壊れる気配すらないコスパ最強すぎるオフィスチェアの証明

品質の良いモノは長持ちで証明される

ふと過去記事を修正したのがきっかけで思ったんですが、当たり前すぎてまったく気にもしてなかった事

一番使用頻度が高く、一番経年劣化や一番耐久性が弱ってもよさそうなもの
そう！私の全体重を支えている内田洋行のパルスチェア (Pulse)

実は2012年当時、仕事でサポートをしていた方から厚意で頂いたイスで
今でも当たり前のようにさぁ！仕事だ(￣▽￣)という時に座る私のコックピット(笑)

ただね、当時はこのイスの値段に目玉が飛び出ました
( ; ﾛ)ﾟ ﾟ　8万円！？　そんな凄いモノなのか！？

作業用のイスなんて、せいぜい2～3万で良いの買えるだろう
そんな金銭感覚の私にとっては雲の上のセレブなイスでしたが・・

物事の考え方・捉え方・価値観というものはとても変わるもんですね

安物買いの銭失いの本当の意味を理解する

よく、欲しいモノ（公式）があったとしても、類似品（偽物）が価格が安く販売されていたら
用途を満たしていて、それなりに同じ目的で使えるなら・・と安い方を選ぶ傾向にあります

もちろん、公式といっても色々あるので(笑)

実は以前、ロータイプのリクライニングチェアを買った事があります

家具通販のロウヤ　ロータイプ回転リクライニングチェアー購入レビュー

ただ、2016年に買った3万くらいのこのリクライニングチェアが、1年たたず革はボロボロに剥げ、接続金具の部分はギシギシと軋み、まぁ座れるから見た目はカバーかければいっか┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ　と諦めながら利用しているのに対し

ノーメンテナンス（掃除くらいはする）で2012～2019年現在進行形で7年たっても、一切軋むどころか、まったく微動だにしない内田洋行のオフィスチェア！

用途は違えど、使用頻度で言えば、圧倒的にオフィスチェアのほうが座ってるし、何よりも全体重かけて寄りかかってる時間が長い

単純に壊れるたびに1年買い替えペースで考えれば・・7年で21万円
買い変えを2年ペースに落としても、10.5万円かかります

内田洋行のパルスチェア (Pulse)なら初期投資8万（※オプションで追加）で
７年以上キープ！（まだ余裕ある）

まとめ：デブが７年全力耐久テストで壊れないコスパ最強

はっきりいって、椅子に座ってる時間が長いだけじゃなく、体重的にも身長に対しては普通の人よりも重い私が、全力でリクライニングを120°倒して、足を伸ばして仮眠を取るのは当たり前！その都度、倒れ込みの角度を変更したり、毎日それに座るのを当たり前として

そうやって過ごしてきて、７年たった今朝ふと目覚めた時に思った訳です

この部屋の中でお前はいつも変わらないな　（急な擬人化）

なんでしょうね、自分の部屋の変化をずっとタイムラプス（長時間を早回しの流れる映像で再生する）で撮影した場合、レイアウトは変わらずに、とにかく物が増えては減って、移動したり、捨てたり目まぐるしく変わっていると思うけど

おそらくこのオフィスチェアだけは、７年間ずっと変わらずに存在し続けてます
それはつまり、壊れない＝ずっと使い続けられる高品質　という事の証明

ビジネスで言えば、長持ち＝顧客が買い替えないので企業的には目先の利益はでない
だけどその代わり、利用者から絶対の信頼という目に見えない貯金が貯まるので

体感した購入者はまたリピートします（実感）

もし、この先あと、2～3年、合計10年くらいで壊れてしまったとしても、私は内田洋行のオフィスチェアをまた選ぶと思います（そのくらい頑丈で安心）

本当にあの時、このイスを頂けた事に感謝ですね（一期一会の巡り合わせ）

価値観が変わるって、何かを体験した瞬間や理解した時だと思ってたけど、７年たってふと、あ～そういうことか！とじんわり達感（達して感じる）もあるんですね(笑)