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よく使うアイテムタイプとプロパティを記憶する

Microdataのマークアップ作業が爆裂効率アップ!!schema.org設定エディタ「SOE」に搭載されたよく使うアイテムタイプとプロパティを記録する機能について
schema.orgエディタSOEのよく使うアイテムタイプとプロパティを記憶するメリット

よく利用するアイテムタイプやプロパティを記録する

schema.orgでは詳細に様々な情報を検索エンジンに伝えるためのmicrodetaが多数用意されているけれど、普段よく利用するものは限られています。例えば、製品に関する~というマークアップを行うのであればこんなアイテムタイプがよく利用されます

  • Rating(評価)
  • Review(感想・意見)
  • Offer(価格)

しかし、このそれぞれのアイテムタイプのグループの中で選択可能なプロパティというのは山ほどあります
例えば、Rating(評価)であればこんな詳細プロパティ

  • bestRating
  • ratingValue
  • worstRating
  • ・・その他13項目

例えば、Review(感想・意見)であれば

  • itemReviewed
  • reviewBody
  • reviewRating
  • ・・その他76項目

プロパティの数が多いのはそれだけ構造や情報を伝える表現の方法があるというメリットですが・・実際、マークアップしていくと、各グループごとによく使う無難なプロパティというのは限られてきますね
そこで、そんな苦労をしないために搭載されたのが
よく利用するアイテムタイプとよく利用するプロパティの記憶機能です

Schema.Org対応エディタ「S.O.E」機能解説3 よく使うアイテムタイプの登録


サムネイル用ツールでも毎回、ツリーからいちいち探して利用する・・というのは手間・・そこで搭載されたのがよく利用するアイテムタイプとその中で利用するよく利用するプロパティの記憶機能!

アイテムタイプが「何のグループなのか?」を限定し、詳細なプロパティが「言葉に意味を持たせる」マークアップなので、普段利用するもの以外にも表現の幅がたくさんある=プロパティの選択という風に覚えて、これも使える!あれも使える!と感じたものはどんどん追加して作業効率アップできます

まだ初期の開発バージョンの時はツールでも毎回、ツリーからいちいち探して利用する・・という作業で
勉強しながら取り組んでた当時のは・・えらい苦労しましたよ_| ̄|○
その苦労のおかげで今は、どこに何があるかツリー構造が頭に入ったってのもあるんですけどね(笑)
とはいえ・・この機能・・のちにもっとすごい機能が搭載されてしまったので・・
5段階評価の☆4って所(;^ω^)

購入や特典について詳しく知りたい方は無料動画メールセミナーもやってますので
詳しくはこちらのサイトをどうぞ
Schema.org.設定Editer S.O.E解説サイト

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