インターネットで欲しい情報を探すのに必要
な三つの要素を知ってますか？
検索力+分析力+判断力について

一番最初に大事な事だけど
インターネットの情報は8割型憶測＋捏造です
ちゃんと納得できる説明・証拠が在る事実は少ないです
つまり、信じるか、信じないかは・・
あなたしだいです！(´∀｀)９ ﾋﾞｼｯ
という読み手に判断責任をまかせる
『無責任な情報』が大量にあります
先日私は財布をなくし、探し、見つけ
中を開くと、お金は盗まれていて、1000円だけ残されていた

・・・という夢を見ました　( ﾟ∀ﾟ )ﾉΣ(ﾟДﾟ)夢かよ
わかりやすい例として　占いの結果があります
え？何この夢・・何を暗示してるんだろう・・(( ；ﾟДﾟ)))
気になったので色々検索してみました
すると、驚くことに同じ情報に対して
まったく違う見解のサイトが山ほど見つかったわけです
そのうちの二つを例にします

Ａサイトの見解

• お金が大量に入ってるのはお金がなくて苦しむ暗示
• 空っぽの財布はお金がこれから入ってくる可能性の暗示

Ｂサイトの見解

• お金がいっぱいあるのは健康・愛情に満たされている暗示
• 空っぽの財布は体調が不安定になる暗示

たまたま、検索結果でＡサイトが上位化してたら
「マジデ！？ラッキーｗ」と上機嫌になります
たまたま、Ｂサイトが上位化してたら
「体・・どっか悪くなるのかな・・」と不安になります
・・で、どっちが真実なの！？
というのは、どっちも『根拠』がないから
自分で『信じたいほうが真実』になります
結局は『あなたの判断』で決まります
その判断をするために『分析力』が必要になります
これは『物事の洞察力』とも言えます
なぜ？そのような情報が書かれているのか？
『情報発信者の意図』を見抜く力です

Ａサイトはプロの占い師の情報サイト

もちろん、有料での占い申し込み窓口もあり
情報発信に責任を持って商売してる場所

Ｂサイトはどこの誰かすらわからない素人サイト

Ｂサイトはその発信した情報の下には
関連広告が表示される『アドセンス』が設置され
サイドバーには商品リンクや『ランキング応援ボタン』が・・
どちらも商用サイトでありながら
『情報発信者の意図が違う』訳です
Ａ＝顧客獲得　B＝広告クリック誘導
信憑性がまったく違います
このようにひとつの事柄に対して相反する情報を書いてるサイトが
ネット上にはたくさんある訳で・・
その8割が憶測・捏造、役立つ情報が2割です

私の記事の中でも紹介した事があるツール相談の例で
『できない！』と言い張る人と
『できる！』という見解の違い
参考記事：SIRIUSの使い道　潜在能力はユーザーが引き出す
上記の記事のように反論で事実や証拠を提示して解説したページって・・
感情の言葉などが含まれるため誹謗中傷に近くなり
実は検索エンジンで『上位化しにくい』です
つまり事実であっても『人の目につかない順位』にいます
100ページ探して20ページというのは・・
上位から20位以内という意味ではありません
25位、31位、36位、51位、52位、84位、91位・・・
必ずしも上位にいるページだからといって有益な情報がある訳ではなく
下位に掲載されているページだろうと
『重要な情報を語っている場合もある』という事
欲しい情報を探すというのは、本来簡単に行く事ではありません
検索エンジンの順位というのはある程度
『意図的にコントロール』できるんです＝SEO対策
簡単な例をあげれば詐欺師でもSEO対策を正しく使えば
『不安な人を安心させるような情報を上位化させれる』という例

知らない番号から電話がかかってきて・・その電話番号を検索してみると
「その電話は出ても大丈夫ですよ」
という情報があったとします
これ、意図的にその電話詐欺グループが
『情報を上位化させる動き』をしてたら見事に騙されます
実際に詐欺被害にあった人がいくら情報を発信しても
『下位ページ』だったら気付きにくいという例です
普段の気ままなインターネット検索とは違い
アフィリエイトやネットビジネスユーザーは
お金に直結するキーワードで検索する事が多くなります
その検索キーワードの先に待ち構えている情報が
何を目的としているのか？
その意図を読み取れるように
肯定情報だけでなく、否定情報もしっかりとチェックしましょう

　

情報検索するときは
『何』を知りたくて調べるのか？
『何』がわかれば納得なのか？
この意識を明確に持った上でみつけた先の情報に流されないでください
そのために

1. 深く情報を調べる『検索力』
2. 集めた情報から意図を見抜く『分析力（洞察力）』
3. 自分でその情報をどう受け止めるかの『判断力』

これをまず第一に身につけてください(^^ゞ