SIRIUSは作成したサイトを個別ページごとにヘッダー画像を変える事ができます。普通に考えれば・・それがどうした?と思うかもしれませんが、実はこれが効果的なんです。その秘密は・・
「ヘッダー画像を個別に切り替える機能の意味がわかりません」
先日、こんな相談メールを頂き、もったいないなぁ( ´・ω・)と感じたので
せっかく便利なこの機能を生かしてもらおうと、私なりの考え方を解説します
通常のサイト作成ツールやMT・WPではヘッダー画像はひとつ設置してしまえば
全てにおいて共通で表示されるようになっています
ヘッダー(HTMLヘッダー)は『共通モジュール』です
同じデータの読み込みを極力軽くするために共通で表示させています
もちろん、同じデータなので『ページキャッシュによって速度アップ効果』もあり
参考記事:サイト表示速度1.4秒の向こう側・・Page Speed Onlineでできる事から見直そう
極端な人はそのヘッダー画像の読み込みすら必要なしとはずしてしまうケースも^_^;
さて、そんなサイト表示速度の時代の流れとは別の道を行くという
個別記事ヘッダー切り替え機能
なぜSIRIUSは個別記事ごとにヘッダー画像を切り替えれる仕様なのか?
単純に検索エンジンからキーワード検索で訪れるページって下層(記事)ページです
商品をまとめたページであれば『商品に関連したキーワード』
情報を紹介したページであれば『そのページ内の情報に関連したキーワード』
つまり『検索エンジンからの着地(ランディング)ページ』ってのは人によって違うわけですね
その心理をうまくついたのが個別記事ページごとのヘッダー切り替え機能です( ゚∀゚)ノ
これによってサイトを開いたときに視覚でイメージを植えつけます
『このページは検索したキーワードの情報がありそうだ』という
まず、これでサイトを開いた瞬間の離脱は防げるでしょう( ゚∀゚)ノ
あとは売れるか、売れないかは中身のコンテンツしだいってとこです
クリックさせることが目的なら『クリック確立は飛躍的に上がる』と思います
訪れたキーワードとページのイメージがマッチしてると『印象を植えつけられてるから』
SIRIUSに搭載されている機能はひとつひとつが有料ツール級です
凄い機能はいらないんです!使える機能があればそれでいい( ゚∀゚)ノヒーハー
正しく理解し、実践的に活用していきましょう
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こんばんは、TOSHIです!
いつも貴重な情報ありがとうございます!
イメージの一致は重要ですね^^それによってクリックするかしないか変わってきますからね☆
本日のとても参考になる情報に、ポチです♪
TOSHIさん ( ゚∀゚)ノ
商品名等で探してる時は購買意欲で鼻息が(=^・・^=) =3状態ですから
探してるものがなさそうだと・・( -д-) 、ペッって帰っちゃいます(笑)
購買意欲が高いユーザーを捕まえるなら、個別ページヘッダー画像切り替え機能は
利用すると効果的な機能です
今日から出張です。
店長 ( ゚∀゚)ノ
毎度、毎度出張で大変ですね^_^;
お体を壊さないように