Schema.OrgエディタにJSON-LD形式の出力する機能が搭載!スクリプト1行でHTML内のどこでも設置可能な次世代SEOのかなめとなるJSON-LDコードを簡単生成機能その1(意味深)
Schema.Orgのもうひとつの形式「JSON-LD」
Schema.Orgの記述形式には、今までの記事で説明してきたようなMicrodata形式以外にも様々あり、その中でも今後、発展性があるのが、「JSON-LD」という記述形式です
基本的な考え方としては、サイト内のコンテンツ構造を伝えるためなのでMicrodataと同じですが、こちらは、スクリプトを一行載せるだけという、覚えれば簡単な形式になっています
コード例:料理(レシピ)
{
"@context": "https://schema.org",
"@type": "Recipe",
"name": "5分でできる!ほうれんそうの食べ方",
"prepTime": "2分",
"cookTime": "3分"
}
</script>
・・なんのこっちゃ、さっぱりです! というあなたにお伝えしたいのがこの機能
Schema.Org対応エディタ「S.O.E」機能解説8 JSONLD形式の出力にも対応
SOEはSchema.Orgの記述形式のMicrodataだけでなく、JSONLD形式の出力にも対応しています
やり方は簡単、JSONLDタブに切り替えて、通常どおりアイテムタイプを選択し「JSONLDに適用」を押すと、"@context"に選択したアイテムタイプが挿入されます。
利用できるプロパティを選択したら、「値」の入力欄に数値やテキストを記述し、こちらも「JSONLDに適用」を押すと、“プロパティ”:”値”,という形で出力形式に挿入されていくので、後は完成したソースをWEBページの好きな場所に張り付けるだけです
JSONLDには対応、非対応の形式、または、まだ未対応というものもあるため、そこは利用していく上で勉強が必要になりますが、基本、最新データの更新機能で、利用できないものは省かれます。
- よく使うアイテムタイプからのグループの選択
- 入力支援による作業効率化
- 出力コードの構造化テストまで安定
JSON-LD形式でSchema.Orgを利用するなら、このツールを使って作業するのが一番です
詳しくは・・
Schema.org.設定Editer S.O.E解説サイト
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