ワードプレスユーザーに嬉しいブログ内のリンク切れを定期的に発見してくれるプラグインのBroken Link Checkerをご紹介します


リンク切れのチェックって実はそんなに意識してなかったのですが
本日の配信レポートを見たらなんとびっくり150以上!?∑(・д・ﾉ)ﾉ

このリンク切れを自動的に発見してくれるのが
ワードプレスプラグインのBroken Link Checker（ブロークンリンクチェッカー）
実はこれ、以前、紬さんという方のブログの
自動でリンク切れを見つけてくれるプラグインという記事で知って導入したもの
これの嬉しい所は自分でリンク切れをチェックする必要はなく
日々、登録アドレスに『自動的にチェックの結果を送信』してくれます

この受信状況を見て、リンク切れはないのか～よかったｗ
的な感じでいつもは軽くスルーしてたんですがね・・
上記の画像のように、まさか150以上ものリンク切れが発覚！？
リンク切れ＝リンク先が存在しないということ
で、チェックしてみると、ライブドアや独自ドメインの
アフィリエイターさんからのコメントリンクが404 not foundが多い・・

これって無料ブログの商用ユーザー一斉排除の余波なのかな
ちょっと前にメルマガで読んだ、某有名アフィリエイターさんも削除されたとか
独自ドメインの場合は単純に運営続けられなかったんでしょうね・・
コメントURL＝自分のブログから発リンクとなるので
コメントを残したユーザーさんのブログが閉鎖した時って・・
完全なる負の遺産ですよ(゜ロ゜)ギョェ
飛ぶ（リタイアという意味で）鳥、後にごしまくりｗ
リンクエラーって検索エンジンにはあまり良い評価とは言えません
私の場合、それが一夜にして150以上も出現したという・・
それがなにを意味するのか・・
コメント回りが大量にきてたブログユーザーさんはチェック必須ですよ
今からでも遅くはないので
Broken Link Checkerプラグインの導入を強くおすすめします
※管理画面のプラグイン検索から『Broken Link Checker』と検索
もともとコメントの少ない私のブログですら150ですからね・・
知らない間に『とてつもない数のリンク切れ』起こしてるかもしれません

追記：内部リンクの調整にも以外な効果を発揮する！

ブログの過去記事のメンテナンスで非公開・下書き・削除などを行い
別のページからリンクしていた記事が参照できなくなった時
本来であれば、そのリンク切れになっているページを
ひとつ、ひとつ探して修正しなければいけないので
私は「Search Regex」というプラグインを利用して
ブログの全コンテンツから手動で削除したページのリンクを検索して
まとめて修正作業を行っていたのだけれど・・
ふと、届いたリンクエラーのメールを開いてみると
先ほど、削除した記事にリンクしてる内部ページが一覧で表示

すべて404になってるとリンクエラーレポートが届いて
Broken Link Checker画面で確認すると、そのページのテキストだけ残して
一括でリンクだけを削除できる
という、非常に嬉しい状態になっていました
自分のブログから繋がっている外部のリンクだけじゃなくて
自分のブログの内部ページが存在しなくても反応してくれる
これなら過去記事の削除などを行っても
404ページにリンクされるという事がなくなるので安心