ボケをツッコミが支える漫才の始まりは、呆れられるような言動や行動をする人を支えて建てて人の本質を育てるという人徳行為の『保健体育』という漢字で表せるお話
漫才の役目、ボケとツッコミ
呆気とは呆れる気=呆気に取られる
(´-`)oO駄目だコイツ…と見捨てる
しかし、それが『天然呆気』だったら?
(´-`)oO{こいつは『無知蒙昧』なだけで、物を知らないから教えてやれば・・
人が『呆気(あっけ)』に取られてるような『天然ボケ』を拾って正す為に、その横に『人』が立つと『保』=たもつ=他持つ=『相方』となる
その他を持つ、『他人を支える』と書いて人を建てる=『健』となる
『呆け』の『人を建てる』ツッコミに支えられ世間に『呆れられた天然』が活かされる『保健』となり、これが無知蒙昧を正しく活かす『保健体育』となる
人の『呆れた部分(-)』を人が『建てて(+)』支え、人の『本質を育成』し、その『過程』を『周囲の笑い』に変える
しかし、人よりも『劣る』部分、『問題』を肥やしにレッテルを張って貶めて『笑われるやり方』は、『相方を犠牲』にする人を建てる振りして落とすという最も姑息な『自分だけ漁夫の利の邪』
『真の笑い』とは呆け自身が自分が無知蒙昧だった失敗の過去を『ネタだったと成長して笑い飛ばせる』ようになり、周囲も『呆け自身も笑える笑いを周囲に広げる事』で
みんな弱点や問題点、至らない点=『コンプレックスを表に出す』ようになり、その『至らない点(呆け)を指摘』して『支える事ができる相方(健)と巡り合う』ようになる=自然な出逢い
釈=問題を解決する
迦=巡り合う
また『釈迦力の知恵』でした(笑)
・・という突然の閃きも、かつて見た『芸人としてピエロ(道化)を演じた夢の次元』がフラッシュバックしたような・・夢ってほんと不思議な発見や気づきを与えてくれる
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