好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

緑の肌で白髪の巨人の三姉妹と旅立つ夢

突然、空間から現れた巨大な乗り物から現れた緑の巨人の三姉妹と旅立つ夢で気づく、宇宙人とは『概念の外』の意識エネルギーであるという気づきと、コンタクトに使われたハンドサインが現実に存在したという奇妙な一致のお話

夢のあらすじ

空を見上げると、外の一部の空模様が明らかにおかしく、その一点から暗雲が立ち込めたかと思ったら、その闇が集まった中心から、家の斜め迎えに見た事ないような『緑の光』が大量に落ちて燃えていた

見た事ない光の火事だと思いつつもとても冷静だった(´-`)oO{なんだこれ

しばらくすると消防車もきて野次馬が集まり始めた。私はその火事の原因が見た事ない『空に現れたゲートの光』から始まっているし、『まだその光は消えてない』と家族や周りに伝えたのに

周りはその『緑の光』は見えてなく、ただ『謎の爆発が原因の火事』としての反応だった。そこに何故か消防や救急車に混じって『軍用車』も何台か来た

(´-`)oO{なんで軍人が?

その時、地下を連続爆破するようなドドドド!とピンクの光が地面の下を通ったのが私だけには見えたので、隣の家の地下倉庫に向かうと…そこには数匹の猫(*ΦωΦ*)がいて

でも構ってくれないし、地下倉庫には、別にどこかに通じる道もなく引き返そうとしたら、そこに何かが光ってて、それを触ったら声が聞こえてきた

「我々を呼んだのはなぜだ?どこへ行きたい?」

光る意志

言語が完璧な日本語という感じではないし、何故か空間に『文字化けした字幕』のように目に『言葉が見えた』ので、多少言葉が通じると思い素直に反応してみた

「呼んだ覚えはないが、どこに行けるんだ?」

と返したら

「こいつ…通信してきた奴と違う…けど言語を理解している!今そこに向かう」

え?(´・ω・`)来るの?と思って慌てて地下から外に出ると…見た事ない『巨大なバイク』のような『船』のような宇宙船が何もない空中からぬるっと現れ庭に静かに停車した

そこから降りてきたのは『緑の肌に白い髪の巨人の女性(3〜4メートル)』で、見た目や服装は人間と変わらず、私に気づくや否や『握手』を求めて来た

(さっきの声の相手はこの人か?)(´・ω・`)美人・・

私もその『握手に応える』と、続けてもう1人女性が降りてきて、『ちょっと変わった指の開き』を手を私に向けた後、握手を求めてきたので

その指の開きを真似するようにして見せてから握手をして、その乗り物に乗るようにと促されるまま後に続くと

その乗り物の中は車内と言ってもいいスペースで『運転席ひとつに後部座席が三人くらい乗れる二等辺三角形』のような空間

中にもう1人女性がいて、どうやら『三姉妹』のようだった

三姉妹

私は車内から両親を見た時、(あれ?俺は何も言わずに帰ってくる保証もないのにどこに行くんだろう?最後になるなら手を振って行ってくる位は…)と思っておーいと手を振ったが、『見えてなかったのか』、結局そのままその場を後にした

車内での会話はなかなかに興味深かった

三姉妹それぞれに『性格の違い』があり、崇高な目的のために現れたとかでもなく、『行き当たりばったりの出会い旅』というか、『乗り物を手に入れたばかり』だから『未知への冒険を楽しんでいる』というか

宇宙船の『仕組み』も面白かった

私の家から離れる時は普通に道なりに走っていて曲がり角を曲がる時、「どっち?」と言われて、咄嗟に『離陸のための滑走路の長さ』を考えて直線が長い方を教えた後

「どのくらいの距離あれば飛べるの?」と聞くと「直線で2mあればいい」と言われて

「短か(´・ω・`)」と思った矢先にテイクオフ…も思ったのと違って普通に『ふわーっと浮いていく感じ』で、電線より高くなった辺りで私は

「遅(´・ω・`)」って言ったら操縦士の次女が

「注文が多すぎてデータがパンパンで計算が重くなってるの!」と私を拾いに来た事自体が『イレギュラー』であると、遠回しに言われたようなもので、元々『三姉妹が色々行きたい場所を巡る途中』だったっぽい

「それで最初の行先は?(´・ω・`)」と聞くと

「地獄だね!行って見たいでしょ?」と次女が言うので私は、「それってこの船から降りないで、影響も危険もない状態でただ見て回るんだよね?」と

『サファリパークのイメージ』で回れるんだったら…と期待したが次女は

「場所によっては安全の保証はないけどね?」と本気なのかリップサービスなのか分からない事を言ったので、私は周りに意志確認をすると、どうやら最初に私に握手を求めて降りてきた長女は『青ざめた顔をしてフルフル』と嫌な顔をしていた

いつの間にかドラえもんのタイムマシンの『時空を超えるような空間をワープ』してる車内で、行先を既に決めてんのに行くだの行きたくないだのと…

「コイツらおもろ(´∀`)ww」と

そんな夢を見て冷静に振り返ると・・

これ『宇宙人のコンタクトの夢』じゃんΣ(゚Д゚)と(笑)

今までにない『明確なやり取りの経験』で大きく『概念』が変わりました

『宇宙人の概念』は『人間の思い込み』の囚われ

私は正直、『宇宙人』って『認知・概念の外』の『意識という存在』だと思いました

『宇宙人という物質的な体』を『偶像で概念化』して『それを認知して広める』から、『それに該当しない条件』を『無意識に排除』していて気づかないんです

『気づかないのを誤魔化す』為に『宇宙人は透明化できるから…』というのも『物質的に目に見えない存在という概念』を『無理やり条件として認知に加えている』だけで

実質、そういう『物質的類』ではない『意識を変容』させる『きっかけのエネルギー』でしかなく、『宇宙人』という『宇宙から来た人』という『名称』に縛られない

『未知=未だ知らないエネルギー』という『体・他意=思い込みの無い』もの

それは人の『想』の中に現れる『兆候』
『兆し』の候

物事の状態。それを知る手がかり。きざし
これも兆候=きざしきざしと書く

そのエネルギーが『その場所を気に入ったら』住み着いて『居候』
気に入る=気の置けない存在=心を許す=『同一化・一体化して宿す』

その『恩恵』がめぐむめぐむで『循環』し『未だ知らない』を教えてあげようと『知恵を知る事』をめぐむ

これは『未知のエネルギーを宿す』とは既に『コンタクトして一体化』してる
『うる星やつらが住み着いた』みたいなもんで、ただそれに『気づいてないだけ』だった

夢の中で前に「UFOが!ほらそこ!なんで気づかないんだよ(ノシ ‘ω’)ノシ バンバン」と『周りの目は節穴か?』と思った事が何度かある

今回も『火事の原因』が、急に空に変な『暗雲』が立ち込めて、そこから『漏れ出た緑の光が落ちた所が火事』になっていたのに、周りは『暗雲』も『緑の光』も『見えてなかった』訳で、それはおそらく想定外だった

突然空中のゲートから現れる=『夢への介入』

私はおそらく普通に『夢=想念』を見ている途中だったが、そこに『別の意識』が入り込んで、その世界がめちゃめちゃになった・・うん、思い出してみると、やっぱり『それ系=介入の夢は似たような兆候』がある

前に、『ヴィマナ(空中戦車)が夢に現れた時』も、『空間への介入』だった

ヴィマナを見た夢で悟る 釈迦牟尼仏とアースラ族

ただ今回のような『完全な会話形式』で、ちゃんと『礼儀を持ってコンタクト』『同意の上で別の空間に連れ出される夢』は本当に初めてだった

ただ、その最初の行先が『地獄』っていう事でピンときた事がある

体を持たない意識が求める『概念』を知る旅

達観した人の意識は現実の欲望の醜さと愚かさなどの概念から離れようと自我を手放して『解脱』を求める。凝り固まった社会・常識・『ここではない争いのないどこかへ』と『理想を創造』する

概念とは肉体・人間という『縛りの制限がある中』で『体験によって生み出された空間』である。『意識エネルギー』は『体』を持たずとも、その『概念を見て知る事が追体験』になる

あなたが離れたがっている『地獄』とは『どんな概念=空間』か?
『人間というものを知りたい』『興味を示した意識』は『そこを観測したい』と思う

そこで地獄を選ぶというのは『理』に適っていると思う

『天国や極楽、幸せの概念』は人それぞれの欲望まみれで『因果の環境的個体差』がある。しかし地獄は『集合的無意識』における『ヒトデナシの外道の想像の産物』であり

人が根幹に持つ『嫌がる事の全てが底』にある=地獄
「人はなぜ『地獄に堕ちたくない』のか?」という『想い込みの概念』を知る『地獄巡り』とは

その旅を経る=go to hell で『意識は経験』を得る

その導き手が、『三姉妹』というのも、私にとってはできすぎな話で、『三女神信仰』であり、『三点守護結界』の考え方であり、『三天使の護符』と

結界

『三に護られし中心が主=私』とした『意識の旅』となると、『三者三様のかしまし三姉妹』と一緒に『地獄巡り』っておもしろすぎる

そして仮にお互いに『想定外だったであろうコンタクト』として、なぜ『私の意識』を連れて行ったか?それもまた通信の途中で『こいつ言語を理解している』という部分にさかのぼると、『人間の地獄の概念を理解して解説するガイド』と考えれば、辻褄も合う

最初は巨人に見えた存在も『握手する時には同サイズ』というのは、『主観』しかなく、『客観的判断要素』が無いため、『彼女らが小さくなった』のか?それとも近づくにつれて『私が同じサイズに巨大化』したのか?

今となってはわからないが、『意識エネルギー』にとって『スケールや見た目も概念』であり、何の意味も持たない・・にも関わらず、彼女らは、『緑の肌に白い髪』・・それと『挨拶の手の開き』がこれだった

意味を調べてマジでびっくりしたのが、これって絵文字で「スポック」と入れれば出てくる『ハンドサイン』らしく、スタートレックで使われる『宇宙人同士のコミュニケーション』に使われるとのこと

『長寿と繁栄を』という意味らしいけど、この手の形は、地球人には『先天的にできる人とできない人』がいるんだとか

私はスタートレックシリーズを『生涯見た事がない』・・にも関わらず夢に出てきた時点で、というか、その『夢への介入者が見せたサイン』を礼儀かな?と思ったので『とっさに真似』しただけ

という事は『先天的にできる人』って事だった訳で、『それで気に入られた感』もあるかもしれない。だって言葉に出さなくても『長寿と繁栄をと相手に伝わる』訳だから、何もしないより遥かに『友好的』とみられるだろう

もしも『未知の意識エネルギーがコンタクト』してきた時、それを見せたら『とっさに出せる』ように練習しとく事をおすすめします(肉体的には意味ないかもしれんけどw)

地獄は見れなかったけど、三姉妹はかわいいとか綺麗とか、そういう『異性』として見るよりも、『その空間に一緒にいる事』が『居心地よくて楽しかった夢』でした

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