アクションカメラの撮影安定に特化したジンバルhohem iSteady Pro 2がなかなか良さそうなのでご紹介

hohem iSteady Pro 2レビュー動画

4:42～　ジンバルなしカメラ映像/ジンバルありカメラ映像
自転車での映像を見ればジンバルでの縦揺れも消えてとても滑らかなのがわかります
7:30～アプリでの操作解説
ジンバルを三脚で固定して、カメラの画角をアプリでコントロールできます

hohem iSteady Pro 2　対応アクションカメラ

GoPro Hero 7/6/5/4/3 for Sony RX0 SJCAM YI, etc.
新旧基本的なアクションカメラであれば固定ストッパーのねじ位置を調整して利用可能です

アクションカメラにケーブルで給電しながら利用できる！

ジンバルはモバイルバッテリー同様に接続したデバイスを充電する事ができるのですが、この仕組みと最も相性がいいのがアクションカメラです
スマホなどの場合、本体のバッテリーが結構容量があるので、長時間の撮影でもしない限りは問題はないですが・・アクションカメラの場合、バッテリー容量が少ない（約1000～1200mah）ため、撮影解像度など設定によっては短時間でバッテリーが足りなくなる事があります
私自身、アクションカメラで固定撮影する際、可能な限りモバイルバッテリーを接続しながら撮影してます。その経験上、ジンバルにアクションカメラを設置した状態で充電しながら利用できるというのは最高の相性といっていいでしょう
付属ケーブルにmicroUSBtype-d、type-cケーブルが付属しているのは新旧アクションカメラのどれでもいけるのでナイスだと思います(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

Pan600°のインセプション撮影が簡単！

パン軸が600°約1回転半できるので、景色を固定したままぐるんと回転するインセプション撮影が簡単にでき、映像コンテンツの幅が広がります。後で動画編集で繋げるなどの際のトラジション効果としても工夫できますね

アクションカメラ自体が進化しても【手に持っての撮影】には向かない

GoProシリーズのように誰でも撮影クオリティがプロ級になるように、アクションカメラ単体でも、かなりの振動やブレ対策がされて進化してきたけれど、一番大事なのは、撮影方法なんですよね(;´∀｀)
芸人のリアクション撮影用にヘルメットにつけたり、ドローンやバイクなどの特定の角度固定の撮影には最適なのですが、街をぶらつきながらカメラ自体を手に持って撮影するには腕を常に固定角度で維持しないといけないし疲れる
かといって体に固定してしまうと、気軽に画角を変えて自撮りなんかもできない（付け直しが手間）
つまり、ちょっと訪れた街の良い感じの街ブラ撮影なんかをする時にジンバルって便利なんです
それならのスマホジンバルのほうがいいのでは？と思うかもしれませんが・・
スマホって撮影中にメールや電話かかってきたりなど予期せぬトラブルも多いです（事実）
その点、アクションカメラは録画という用途に特化してるので
綺麗に安定した映像を記録するために、アクションカメラ用のジンバルは重宝する訳です(￣▽￣)
しかも！撮影中に雨が降ってきた！(；ﾟДﾟ)なんて時も安心の防水機能付き！（アクションカメラは別ですよｗ）

GoProなんて高級なカメラを持ってないけど、中華だけどそこそこのアクションカメラならある！
という人こそ、ワンランク上の映像を撮影できるようになるのでおすすめです

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hohem iSteady Pro 2 Upgraded 3-Axis Handheld Action Camera Gimbal Stabilizer
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