ワードプレスブログを運営していく上でどちらが使いやすいのか？徹底比較解説動画付
WordPressPost購入検討者の方から
WindowsLiveWriterとどっちが使いやすいツールなのか？という質問があったため
急遽検証してみました(´▽｀)ﾉ
まず、わかりやすく表に機能比較でまとめてみました
| 機能比較 | WindowsLiveWriter | WordPressPost |
| 複数ブログ管理 | ○ | ○ |
| 自動ログイン | ○ | ○ |
| 複数ブログサービス | ○ | × |
| テーマプレビュー | △（理由は後述） | ○ |
| 投稿日時の選択 | ○ | ○ |
| 表の挿入 | ○ | ○ |
| 表のデザイン | × | ○ |
| 画像のデザイン | ○（その場で設定） | △（CSSで適応可） |
| 動画の挿入 | △（サインイン必要） | ○ |
| メディアの参照 | × | ○ |
| PING送信 | ○ | ○ |
| タグ管理機能 | ×（タグ挿入は可能） | ○ |
| 投稿スラッグの指定 | × | ○ |
| 文字装飾機能 | ○ | ○ |
| 定型句機能 | × | ○ |
一見すれば機能的には大差がない・・と感じるのがまた
一覧形式の表の不思議って奴ですねｗ
さて、ココからより深いアンダーグラウンドな世界に入っていきますよ？
準備はいいかな？ビシm9(｀・ω・´)
WindowsLiveWriterの持つ機能のメリットデメリット
実際に検証のために動かしてみて、ここは便利だ！と感じた部分と
その裏で、それは・・まずいんじゃね？と感じた部分
これらをメリットとデメリットで分けるとこんな感じになります
| メリット | デメリット |
| インターフェースがワードそのままで使いやすい！ | ※Microsoftはバージョンアップでインターフェースを大幅にデザインチェンジする危険性あり。過去WORD2003→2007に変更された時は多くのWORDユーザーが嘆いた。Windows7→8に変わる際、変化しないとは言い切れない。 |
| マウスドラッグ＆ドロップで画像をそのままエディタ上に読み、回転・影付、透かしなど画像のデザイン処理ができる | classなどCSSを用いないため、必然的に出力されるHTMLソースが大量になる。※詳しくは動画を見てください |
| ブログテーマのプレビューが利用できる | テーマをプレビューできないケースがある※理由は後述 |
| 表の挿入ができる | 表の挿入ができるが、あくまで挿入だけ、テーブル枠の色の変更など、詳細は調整はできない |
| その場で直感的に文字装飾ができる | 装飾のパターンなど定型利用ができないため、一回一回装飾を施さないといけないので効率的な文字装飾ができない。 |
上記の表の補足事項として以下のとおり
WindowsLiveWriterではテーマをプレビューできないケースがある
WindowsLiveWriterを利用している！というアフィリエイターのブログを見ても
画像で見せてる人は少なく、そして、テーマプレビューに成功しないまま使ってる人も多い
実際、私も最初にこのテーマプレビューの設定に躓いたので
理由を探してみると、こんな対応を書いてる人がいた
テーマの取得失敗に対する対策
single.phpの内容をコピーして、home.php または、index.phpに貼り付けてテーマを取得する。終了後にhome.php または、index.phpの内容を元に戻す。
つまり、この事から、WindowsLiveWriterでは
index.php（トップページ）のソースを引っ張ってくるということがわかる
わざわざ、テーマ編集で変更を加えたのち→テーマを読み込ませ→さらに戻す
という非常に無駄な作業を行わなければ、テーマプレビューが利用できない
正確には利用はできるが・・
それ、トップページだから意味ないよ？って話
その対応策を書いてた記事の投稿日付が2011年の初期だったにも関わらず
現在ダウンロードした公式版がこれだから、対応する気がないって事か・・
また、index.phpを読み込むといってもテンプレートの作りによって反映しないものもある
ちなみに、TCD007ではWindowsLiveWriterはテーマ読み込めませんでしたorz
さて、文章ばっかりでよくわからなかった人も
この動画を見れば、ふたつのツールの違いがよくわかります
WindowsLiveWriter VS WordPressPost 機能比較動画
[flv:win-wpp.flv 600 480]
※スマートフォンやサファリで見てる方は動画はPCからアクセスして見て下さい。
WindowsLiveWriterは複数のブログサービスに対応してる半面
ワードプレスブログに特化してる訳ではないということ
テーマプレビューがうまくいかないのは
様々な『ブログサービスに対応する観点から対応できない』というのが本音でしょう
デフォルトの機能比較に限って言えば、ワードプレスブログ運営なら
完全にWordPressPostのほうが使いやすいです
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たぬきちさん
こんばんは、ゆーすけです。
いつもお世話になってます。
なるほど、オリジナルのテーマ取得が
失敗する理由がよくわかりました。
確かにテーマ取得が出来ないサイトが
いくつかあったんですよ。理由がわかりました。
最後まで一気に見れました（＾＾
どちらかというとWordPress Postは
SIRIUSに近いインターフェイスなんだなって
思いました。私は普段はLive Writerつかっているのですが、
Youtubeとかめんどくさいんですよ。
私はYoutubeでタグ拾って、
直接タグをLive Writerにはりつけてたんですけどね。
更に同じ画像を使うときも
下手すると何度も何度も
アップされている可能性がありますからね。
タグも登録できるということは、
advanced.cssとかも簡単に読み出せれば
すごくすっきりしたソースコードが実現できますね！
色とかのボタンのソース変更もできるんですか？
それともタグ登録しておかないとだめ？？
非常に参考になりました。
あとは、私のサーバーでのエラーの原因究明を
早くやるだけですね((((；ﾟДﾟ))))
そこが一番ネックかもしれない・・
画像なんかもWindows Live Writerで吐き出した
styleをパクってcssに書き出しとけば、つかえちゃいますもんね。
いいとこ取りもやろうと思えばできそうですね。
いろいろアイディアが浮かびます。
初心者には扱いづらいツールでも
ある程度CSSとかhtmlを理解できる人が使ったら
便利なツールですね。私は使えそうだなと確信（笑）
ゆーすけさん(´▽｀)ﾉ
やはり、テーマ取得うまくいってませんでしたか^^;
そう、テーマの取得の原因が
昔のワードプレス（海外では普通？）タイプの読み込みがデフォルトで
現在のように複雑なテンプレートはアウトのようです（修正に手作業が必要）
インターフェースはSIRIUSじゃなくてプレデタと一緒ｗ
上記のメニューボタンがワードプレス仕様って感じですね
CSS等は、ブログ側で読み込まれてるものすべて反映されます
だもんでstyle.css内に、＠import advanced.cssが記載されてれば大丈夫
テーマプレビューの時点でばっちり反映です(^^ゞ
ボタンの色？それはYoutubeの事かな？
色変えれるのは一応枠とプログレスバーだけですね
むしろそこまで複雑な操作をしないのが普通の使い方なんで
初心者～中級者向けですよ^^; 普通に使ってくれ(笑)
確かにCSSの追記など応用できますけどね
お役に立ったようですよかったです(^^ゞ
ほんと、エラー原因のプラグインみつけんと
無料体験期間終わってまうでｗ(゜ロ゜)
たぬきちさん コメント久しぶりにします(｀･ω･´)ゞ
WPのおさらいに、色々と見て回っててこれ気になりました
タイムリーっすｗ
ただ、WPPの試用版を使ってますが、使いやすすぎです
なぜか読み込めないブログがあったりするのですが、自己解決しなければ
またメールします。
Windows８ですねー、スマホとの融合狙ってるようですけど
RCを入れてる人たちは使いにくいって言ってますね。
７のサポートも今のところ２０２０年までだし
７の安売りも始まっているので、７がXPの後釜で長寿になる気が・・
WindowsPhoneも８と融合したところで、もう今さらですし・・
自社でSurfaceも発売が決まってますし、他社はLinuxモデルの販売を考えてるとか・・
タブレットはiPadやandroidでいいような気もするし、OSもハードも自社でとなると
周りの反発もあるだろうし、くそ高い国内メーカーはしゅりょーな気が・・
結局、Windowsも動くマック最強になるのか、Googleがグイグイくるのかｗ
MS帝国の終わりも近いのか・・
なんでもそうですが、専門に特化してるものが使いやすいしわかりやすい
あれもこれもと欲張ってはイカンってことですね。
俺も建築はあれもこれもと欲張って自滅したもんな・・orz
よしごろう改め銀三郎さん(´▽｀)ﾉ おひさ
＞なぜか読み込めないブログ・・
ここ気になりますね、古いバージョンのワードプレスを使ってるとか？
あるいはプラグインと喧嘩してる可能性もあります
もし解決したら、ご連絡ください
もしかしたら、他のユーザーさんでも困ってるかもしれないので
windows8はxbox360の後継機に標準で入ってくるっぽいです
MSはPC業界からドロンしても、ゲーム機、あるいはAIR技術など
多方面へ力を分散していくかも？７は安定稼動してるから、後釜決定ですね
8は7からそう時間がたってないから、ユーザーは戸惑うでしょう(笑)
そして、ソフト開発者も「え～！？また違う規格かよ！？」と嘆くでしょう
ユーザー泣かせ、開発者泣かせって・・いったい誰が得すんねん！
bingはどうする？ ← ここ超気になるｗ
最初はいろいろあったほうがお得！と思ってしまいますが
長いこと使い続けていくとね・・使わん機能とかたんまりある訳で・・
専門に特化する・・← ここそのうち記事ネタでいいますｗ
そんなこんなでずっと開発期間から使う機能だけをまとめて生まれたのがWPPでげす(^^ゞ
これは、なが～く使っていくと、じ～わじわと、意味が理解できますよ
当たり前の事を当たり前にできる幸せを体感してください(笑)