スマートフォン撮影を綺麗に撮るためのジャイロ機能付き雲台・スタビライザーではアクションカムを取り付ける事ができない！？アクションカメラもジンバルを利かせて綺麗に撮影したい！そんなあなたに良いアイテム！アクションカメラジンバルアダプター・・を紹介するはめになってしまったDIY奮闘記(笑)
スマートフォン用ジンバルにアクションカメラはつけられない！？
私はDJI OSMO mobile という、スマートフォンの手持ち撮影を安定させるスマートフォン用ジンバルを利用しています。これを使う事で手ぶれ補正や画面のカクツキなど一切なく、まるでドローンで空撮しているような滑らかな動き、プロカメラマンのような映像が簡単に撮影できます。
おまけに、このDJI OSMO Mobileには専用のアプリと連動して、被写体を自動追跡するアクティブトラック機能がついてるのが魅力です。気になったらこちらの記事をどうぞ
それはさておき、他にも様々なスマートフォン用のスタビライザー（ジャイロで水平安定雲台）ジンバルがありますが・・今回はそのスマートフォン用手持ちジンバルが主役の話ではありません(;^ω^)
どれも共通していえるのは、スマートフォンしか固定できないという事です。スマートフォン用・・と説明しているので当然、他のカメラ機器で使う事を想定していない作りになっていますが・・
スマートフォンよりも結構手軽に使えるアクションカムをスマートフォンジンバルに使えないか？そういう・・邪な欲望を抱くあほうがここにいたんですよ ｧｨ(｡･Д･)ゞ
アクションカメラをスマートフォンジンバルに取り付けるDIY
結論から言えば、自作で作るより、費用対効果的にアクションカメラをスマートフォンジンバルに取り付けるためのジンバルアダプターを買うのが一番良いという話でした。でもそれがわかったのは、カメラ固定位置、角度、前後左右のウエイトバランスにセンサー検知位置など、試行錯誤の試作機をいくつか自作したからというのもありますけどね(￣ー￣)愛すべき無駄作業
最後の撮影比較を見てもらえばわかるとおり、買って損はなかったです(笑)
9/12まで20％OFFコードがこちら：NUW22FLX
アクションカメラは一律サイズは変わらないので、どのメーカーでも併用可能・・と思ったのですが、どうやら最新型のタッチスクリーンタイプはサイズが若干違うため使えないかもしれないので注意
注意：意外と厄介カメラごとの特性と撮影方法
同じ広角170°のレンズを搭載したアクションカメラでも、撮影画面の右側にジンバルのモーター部分が映ってしまうものと映らないものの違いがありました。見た目、サイズ、広角の広さ・・どれをとっても同じなのに実際に画面に映る範囲が違うという怪奇現象(;´･ω･)なぜ？
対策は、撮影の際、普通の角度ではなく、ペンホルダーモード（懐中電灯）にする事で、中央のジンバルモーターが映らなくなります。ちょっとした撮影テクニックを変えるだけで対応可能ですが、アクションカムによっては普通に撮影できます。
アクションカメラも色々所有してますが、空撮から普段撮影まで厳選品揃ってます
LEAVE A REPLY