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SIRIUSはCSSの知識不要!個別ページレベルでのフリースペース活用術

SIRIUSは個別記事ページレベルで表示するフリースペース項目を選択できます。その際に、AQUASはHTMLテンプレート編集が必要とされたフリースペースの表示・表示項目も、詳細設定から簡単に設定する事ができるようになりました。

フリースペースとモジュールの考え方の違いについては
前回の記事を参考にしてもらえばわかると思います(*´∀`)r
→ AQUASユーザーの夢!SIRIUSにモジュール作成無制限機能が実装!
無制限に作成できるモジュール機能のほうが便利に見えますが
今回のSIRIUSはフリースペースの機能も負けてません
なんと、個別記事ページレベルでフリースペースの表示・非表示が選択できます
( ̄ー ̄)ニヤリ (゜-゜)スゴイノ?
例えば、大元のサイト全体のフリースペースの設定はこんな感じで変更ができます

siriushuri4.png

まず、トップページ・カテゴリページ・エントリーページと
出力される三つのHTMLエリアに表示されるエリア(メインカラムなど)
このレベルでの調整が可能です(*´∀`)
例えば、ここでメインカラム上段をカテゴリページで非表示にします
すると、トップページ・エントリーページでは
記事上段に設定項目が表示されるのに対して・・
カテゴリページではその表示されるエリア自体が出力されない事になります
ページ数が少ないサイトであれば問題はないですが
大型コンテンツともなると、本来、全てのカテゴリページに
表示されるエリアを減らすというだけでももったいないですよね(;^ω^)
しかし、逆に言えば、やっぱりそのエリアに表示される
コンテンツを表示させたくないというページだってある訳で・・(-_-;)
そういった意味でフリースペースの表示の自由度が欲しかったわけですが・・
それがSIRIUSには搭載されているんです(; ・`д・´)スゲーヨ?

siriushuri5.png

→ SIRIUS 個別記事詳細フリースペース機能について
最初に見せた設定画像はサイト全体の設定ですが
これは個別記事詳細設定画面です(*´∀`)
この赤枠で囲んだチェックボックスで
設定しているページにフリースペースを表示するかどうかを選択可能になりました
例えば、アドセンスコードをフリースペースに張っていた場合
たまたま、その個別記事ページだけ、ギャンブルやアダルト要素の記事だった場合
全てのページが共通のフリースペース表示なら規約違反の問題だった訳ですが・・
この個別記事フリースペース詳細設定機能があれば
該当の個別記事のみ、アドセンスコードが入ったフリースペースを
表示させなければいいだけの事です( ̄ー ̄)ニヤリ
全体共通でカスタマイズしつつも、個別記事レベルで
表示に関する最後の決定権を持たせているというのが
ユーザーの使い方の幅を広めていていいですね
また、このフリースペースの機能を応用した
おもしろい提案もすでにしているので搭載されると・・( ̄ー ̄)ニヤリ
→ SIRIUSを真に使い倒すセミナー

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