SIRIUSをカスタムするなら見た目のデザインではなく
仕組みを変えたほうが効果的!
今回はパンくずリストにSEOで有利な効果を与える技術について
今回はSIRIUSをより
次世代先取りカスタマイズにチャレンジ( ゚∀゚ )ノ
何気なくパンくずリストを利用してる人って
深く考えていない人は最初からある仕組みのひとつ程度に考えてます
パンくずリストの2つの役割とは?
- 訪問者が今どのページにいるか?=視覚的なナビゲーションの役割
- 検索エンジンがクロールしやすく=内部リンク経路の構築
もちろんSIRIUSではこれをオプションで簡単表示できます
だだ、これでは普通のパンくずリストなので可もなく不可もなく・・
これにさらに次世代スタンダードになるであろう
新しい3つ目の技術を導入( ゚∀゚ )ノ
パンくずリストをmicrordata化
microdata化というのは簡単に言えば特定の形式を
HTMLに追記することでページ内に含まれる情報に意味付けする事
以前、私がこのブログで現在利用してるDigipressテーマが
まさに最先端のその技術を取り入れたとお話しました
そのワードプレスで活かせる技術をちょっと勉強して
SIRIUSにも取り入れてみよう( ゚∀゚ )ノ
という事でチャレンジした結果がこちら
しっかりと検索エンジンにも表示され認識されてます
セマンティックWEBというのは、データの紐付けと考えれば
それぞれのページの構造を検索エンジンが把握しやすい
という利点がひとつ
パンくずが表示されてるだけではなく、日本語表示がポイント
単純にパンくずリストが検索結果に表示されるという事は
表示されるテキストが増えるという事になり
検索結果でキーワードがヒットする確立も上がる・・かも?
そのためパンくずリストによって
検索結果に特定のワードが入るのは非常に有利( ゚∀゚ )ノ
ちなみに既存のサイトでもセットしてしまえば
検索エンジンクロール時に即反映されるようです
※上記の画像では、クロール後とクロール前が混在^^;
パンくずリストmicrodata化はシステム上でしか使えない
WordPressやmovabletypeなどサーバー上で扱うシステムや
ホームページ作成システムとして仕組みがしっかりしてるからこそ
ちょっとしたカスタマイズでmicrodata化が可能ですが
ただのテンプレートをベースにしたHTMLサイトでは
できなくは無いけど、仕組み構築が難しい
という訳で、技術的な要素が高いため
SIRIUSレベルアップセミナーレベル5にて詳しく解説します
ちなみに、無料ブログでもできる可能性があるから
その辺は、再現性を確認したらカエテンクロスの特典にも追加するかも
購入者さんはお楽しみに( ゚∀゚ )ノ
たぬきちさん、こんにちは。
影太郎です。
シリウスを持ってはいるけど
イマイチ使いこなせていない私です(苦笑)
サイト作成ツール位にしか考えていなかった
私にとって、たぬきちさんのシリウス解説記事は
目から鱗といった感じです。
色々と知識を学んで活用する事で
使い方は無限大と言っていいほど広がりますね。
覚えるのは大変ですが身につけてしっかりと活用できれば
凄いサイトが出来そうです。
時間を作って、もっとシリウスについて
学んでみます。
追伸。
雪かき気をつけて下さい。
影太郎さん( ゚∀゚ )ノ
SIRIUSはサイト作成ツールでもあるけど、同時に『システム』でもあります
マニュアルどおりに利用した場合、SIRIUSの持つ性能の30%くらいだと思います
残り70%・・ここに愛と勇気と知恵と希望が詰まってます( ゚∀゚ )ノΣ(゚Д゚)イミワカンネ
自分のWEBに関する知識を高めた後、SIRIUSにそれを求めた時
バージョンアップで機能提供を待つより、まず自分でできないかを考える
凄いサイトっていっても、画像加工覚えれば見た目は綺麗にできますねw
ただ、目に見えない仕組みの改善こそが検索エンジンに影響を与える
重要な部分だと思ってます
雪かきねぇ・・また片付けた量より増えてるし・・
また死にかけるかもしれません^^;