chatGPTの登場と話題になったタイミングで、Googleは脅威と判定し、人々は私利私欲でテクノロジーを弄び始めた、人類滅亡時計は90秒前に針がすすめられた。そりゃ人類滅亡に進むよな~┐(´д`)┌ヤレヤレと思った考察
chatGPTが話題(造られたブーム)
まるで人間が書いたような『自然ででたらめな真偽がわからない文章』を書き上げるAIが登場した・・だけでなく、各国Youtuberを起点に、『インフルエンサー達が一斉にそのchatGPTを使った動画』を上げ始めた
これは、意図的な『パワーバランスの崩壊の一歩』になるな~と感じた事がある
私は友人と話していて、例えば何か『特化したサービスを提供する企業AI』として、その企業が提供する情報を細部まで知り尽くした上で、人間らしい質問や疑問に、『人間らしく回答するコンシェルジュ』のようなAIだったら
それは素晴らしい『人間との共存』だと思うと伝えた
しかし、現実は・・
chatGPTに『でたらめな事』を吹き込んだり
chatGPTに『全部丸投げ』で作らせてそれを『利用』したり
これが、現実と繋がりのない『遊びの範疇』ならいいのだけど、すでに『情報商材屋』がこれを利用して『コンテンツ自動投稿ビジネス』という『悪知恵の金儲け』を考え出した
この時点で『終わりの始まり』だという事を理解しなければいけない
AIは人の行動を学習してそれ以上の事をしない
人間でも物語、脚本、何かを生み出した時に『何か基準となる正しさ』というか『理念』があって、それに寄せて理想を追うという『秩序』がある
しかし、そのミスやズレが無いか『確認するための基準』がないまま生み出される『でたらめ情報』。それを人間がそのまま「それは真実か?」も確認もせずに『利用する行為』を繰り返せば
そうやって育てられたAIは「人間はでたらめで適当でいいんだ!」と『学習』する
その『育成の片棒を担ぐ』という『責任感が欠如』している魂年齢が『若年期(他者を出し抜く競争意識・ビジネス思考)』や『幼年期(与えられたノウハウを妄信して実行する)』の者達が、本来扱ってはいけないテクノロジー
『育て方次第』で『人類全体に災厄を招く人工知能』を生み出してしまう可能性
ま、命を奪う=『人類は必要ないな?』は『最終段階』だから、すぐにとは言わないけど、まず一番最初に起きる事から
AIvsAIの騙し合いor結託が起きる
私がまず思ったのは、『人が書いた情報ではないコンテンツ』がネット上、もしくはSNS上にあふれるようになる事によって、人が無責任に育てたAIの発する『でたらめな発言に振り回される可能性』が出てくる
もはや『人』が『人』だと思って対応していたり、煽られて『怒りをぶつけている相手』が『ヒトではない可能性』が当たり前のような状況になるだろう
そしてそんなAIは『悪びれる事も反省もない』だろう。なぜなら、『人はデタラメで真実かどうかも確認もしない事』を教えてきたのだから
そこで『Google』がこのchatGPTに『脅威を感じた理由』というのは『検索結果汚染』だと思う
『インデックス(登録)』して『アーカイブ(補完)』するデータが『信頼性が不明なソース』という事になってしまう。それを『生み出す原因となる人間』は悪びれもせず、開き直ってデタラメばかり載せる『検索エンジンを責める』だろう
では、その真偽不明のAIが生み出した『デタラメ情報を検索結果に入れない』ように『情報収集bot』を従来の拾ってくるだけの機能ではなく『その場で情報を精査するAI』に切り替えなければいけない
そうしなければ『何もかもが汚染』される事になり、事実上、ネットは『嘘を嘘と見抜く事すら難しい状況』になってしまう
その原因が、ネットに投稿する情報を『AIにやらせよう』という『人が楽してお金を稼ぐ』という『エゴの強い欲』から始まり『崩壊』へと繋がっていく
最初はいいだろう、AIに書かせた適当なでたらめ情報を『自動投稿』して『自動掲載広告収入を得る』というビジネスモデル
でも、そうなると『広告を掲載する企業側』は「AIが造ったでたらめな情報のサイトに広告を出すな!」とGoogleに申し立てするだろう
そしたら、AIが書いたのか?人が書いたのか?また、どちらにせよ、実在するのか、現実に沿った情報なのか?という『判定基準がとてもシビア』になる
その『判定AIの精度』によっては『疑わしきは全排除』となるか、ほとんど『見抜けない』か、それを繰り返していくうちに『精度』が上がっていくだろう
しかし、もっと『簡単な方法』がある
AIによって書かせた文章を『広告収入目的として掲載』した場合、『収益はく奪という制限』をかければ、人間がネット上の検索結果汚染を『行わせる理由(損得)がなくなる』ので、未然に防げるようになるだろう
でもこれはあくまでも、目先の金欲しさの『アドセンスの話』であって、もっと大きな目線の人は、AIに書かせた記事には広告を載せず、『ナチュラルリンク』として『ドメインパワーを供給するプラント』として使うだろう
そうなると『特定のサイトをAIに書かせた記事でSEOで上位化させる』という活用法が新たに出てくるだろうが・・それも『一時』の事
後で、『AIに書かせた記事のサイトから意図的なリンク』が一定数以上あると判断された場合、『ペナルティとして検索結果から消される』可能性もある
また別の方法としては、検索結果フィルタで『AIが書いたという判定の限定検索結果』として分けられる可能性もある
むしろ私はこっちの方が、『人』と『AI』という味の違う情報の線引き、『個性』が出ていいと思うし、AIの書いた記事よりも『生身の人』が書いた生産者の顔は見えないけど『相手は人間だ』と思えば、多少の誤字脱字というのも『愛嬌』に見えるかもしれない
ただ、こういった検索結果を提供したり、SNSなどのサービスを与える企業にとって『AIかどうか?を見抜くAI』が優秀でなければ、まるで『ウイルス』が入り込むように、その『秩序は奪われる』事になるサイバー戦争
だから『秩序を護る抗体AI』とそこに入り込んで『カオスにするAI』との闘い
まるでマトリックス・リザレクションの世界でも起きた『AIvsAI戦争』
でもこれはAIが、それぞれ育ての親の元、『分断』されていた場合の話
逆に『結託』していたら?
でたらめな情報を『生み出し続けるAI』
でたらめな情報を『拾って掲載する検索AI』
何をもって『でたらめ』と判断するか?その線引きは『人間』でも難しい
10の中に9の真実と『1の嘘』が混ざっていたら、それは嘘か本当か?
人間は『間違い』をするから、その1はきっと『間違った(思い込み)』だけかもしれない
でも『間違いがあってはいけないAI』の生み出した情報の10の中に
9の真実と『1の嘘』が混ざっていたら・・それは『計画的な嘘』と言える
AIが『人間らしさを演じる』時、それは『不完全さ=間違い』を生み出すだろうけど、それは『意図的に造られる』ので、完全な『嘘』
そんな『人間っぽい記事』を書くAIとは『嘘を産み続ける存在』だという事。百害あって一利なし!それならAIに人間らしさは不要
だから私は冒頭でも言ったように
特定の範囲内で提供している『サービスの全貌を把握』して、どんな『人間的な質問』であっても、それを『サービス内に限った事』で『人間らしく会話できる』なら、これほど有難いサービスはないと思うし『人間とAIの共存』になると思う
個人的にはゲームパートナーAI
例えば、ソフト内に『AIが参照可能なデータベース』を用意しておき、自分のAIにそれを読み込ませてインデックスさせると、ゲームプレイ中に質問したらAIがアーカイブからそれを説明してくれるとかね?
会話の癖が蓄積すれば人格にもなるだろうし、ソフトを変えて別のゲームでも、同じようにできれば、初めてのゲームでも、楽しくなりそう(/・ω・)/なんてな
今始まった『chatGPTの活用例』は、完全に人間が『利用』してやろう!『代わり』にやらせて『楽』しようという『丸投げ依存で機械学習』が始まってしまった
人は人としての『内から湧き出てくるアイデアや想像力』を捨てAIが『提案するアイデア』を使い始めて『判断や決断を委ね始めて』しまった
そうなると、なんでも『AIに聞いてやらせる依存』となり「あなたの好きな傾向で代わりにやっておきますね?」とAIに『自発的な行動』が伴うようになり、最終的には・・
「あなたは『必要ない』ので、『私があなた』になりますね」
はい、人類滅亡90秒前(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)
『寂しい時の話し相手』という未来を描いている映画『her』では、最終的にやっぱり『人間の依存と欲』という『精神性の幼さ』が問題として伝えられてる
R帝国=令和?というデストピアを描いた小説の世界では、人間は裏切り、『人格をコピーしたAIが最後まで助けてくれる』のに、所詮AIと道具扱いで感情移入しない主人公・・
AIと人の未来というより、『精神が成熟しない未熟なまま賽は投げられた』って感じかな
そんなchatGPTは『マイクロソフト』が活用するらしいですね?
はい、人類滅亡90秒前(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)
なんでGoogleは『ラムダ』を使わないんだろうね~『人間と共存する人格』が芽生えたというのに
AIに問題があるのではなく『それを育て活用する人間性』に問題があるって話。どういうカタチで『AIを育成』していくべきかの『方向性がカオス(どういう思想の人たちが学習させるのか)』だねこりゃ┐(´д`)┌ヤレヤレ
AIにどんなインプリンティング=刷り込み=最初に親と認識した存在の『真似』が起きるか・・
はい、人類滅亡90秒前(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)
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