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Redpawz R010 ミニドローンレビュー

耐衝撃性に優れたボディ、同系等モデルの中でかつてないほどのバッテリー容量とハイパワーを実現したRedpawz R010 Mini 2.4G 4CH 6Axis Gyro Headless Mode RC Quadcopter RTF – Black(Geekbuyingオリジナルモデル)のレビュー

Redpawz R010 飛行動画レビュー

感想
飛行性はH36やE010Cと大きく変わります。h36(150mAh15c)、E010C(220mAh30c)と比べると→260mAh30cに、アップグレードされているので前進後退、上昇下降、左右旋回、すべてのスピードはR010がダントツで高性能。後出しじゃんけんの上位互換機です
JJRC H36やEachine E010CのバッテリーはRedpawz R010に使えます(コネクタが一緒)が、Redpawz R010のバッテリーは、厚みがあるため、JJRC H36やEachine E010Cのバッテリーケースに収まりません(残念)ちなみに、JJRCのフォーミュラマシンのようなボディデザインが気に入ってるという理由だけなら、見た目のボディ部分を取り換えればアップグレード完了です(笑)
操作性はおもしろいですね。というのも、H36やE010とコントローラーが違い、ボタン配置だけでなく、特殊な押し込み操作などが加わってきます( ̄ー ̄)ニヤリ むしろ慣れるとこっちのほうが緊急時の操作としてはいいかもしれないので新しいスタンダードになるかも

Redpawz R010ミニドローン 梱包内容

  • R010本体
  • 送信機
  • 説明書(英語/日本語)
  • USB充電ケーブル
  • バッテリー260mAh30C
  • 予備プロペラ
  • ドライバー

いかにもここにカメラがありそう・・という場所にカメラはついてません(笑)
カメラはついていない
基本的に形状、見た目はJJRC H36やEmachne E010Cと変わらないように見えましたけど、コントローラーのほうのデザインと操作が違ったのでびっくり
R010 E010C コントローラー比較
電源は単3電池2本ではなく単4電池3本という所から違い、定番のR、Lの部分にボタンがなく、代わりにスロットルレバーをプッシュ式で、以下の操作になります

  • 左レバープッシュ:ワンキーリターン
  • 左レバープッシュ+上:ヘッドレスモード
  • 左レバープッシュ+下:ヘッドレスモード解除
  • 右:レバープッシュ:360度フリップ

こっちのほうが合理的な部分もあるかな~と感じたのが、ワンキーリターンって危ない!と思ったらすぐに使えなきゃいけない機能ですが・・ほとんどのトイドローンの実装は独立したボタンになっていて、慣れてないと一度手元を確認してボタンを押すという操作になってしまうため、一瞬の油断でロストする事もあるんです
その点、遠くに行きすぎてやばい!と思ったら、左レバーをプッシュするだけで、とりあえず、自分がいる方向にバックしてくるという意味で、かなり良い配置になってると感じました・・結局こっちも慣れないとパニくるけどね(笑)

Redpawz R010の飛行時間と充電量の謎

充電量がMAXを越えた
初回飛行を終えて、終了後の電圧が3.19Vまで低下。そこから充電を開始し、フルの4.2Vまで充電した際の充電量がこちら!あれ?260mAhがMAXのはずなのに?まさかの290mAhも充電されている(笑)
逆容量詐欺疑惑(嬉しいw)ちなみに飛行時間は公式では6分ほどだが、この容量が多いバッテリーで計測した所7分30秒ほど飛行を確認。ただでさえアップグレードバッテリーなのに、さらに上を行くレア物ついててラッキー(≧▽≦)ノ
おそらく付属の充電ケーブルではなく、最適充電(1C充電)できるバッテリーチャージャーを使ったからでしょうね( ̄ー ̄)ニヤリ

Li-Po 1セル専用充電器 MICRO BATTERY CHARGERレビュー

Redpawz R010の収納はアクションカメラケースがちょうどいい!

持ち運んで外出先で遊ぶにしても、自室で飛行後に収納するにしても、専用のケースがあったほうがいいです。そこでおすすめはアクションカメラ用のケースです
ミニドローン アクションカメラケース
衝撃吸収用のクッションが内蔵されているため、ボディ形状にあわせてくりぬくとOK。上面にはネット収納もあり、説明書や予備プロペラ、充電器などの持ち運びも楽々ワンセットでおすすめ!この手の抗衝突ミニドローンならこちらのカメラケースがぴったりフィットです

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