物は時間がたてば見た目に変化はなくても古くなります。経年劣化という室内灯を変えるサイン見逃してませんか?室内灯のデザインを新しいものに変えたら部屋の雰囲気も気分も変わりますよ(≧▽≦)
室内灯を交換するきっかけは経年劣化
先日、何気なく電気を消そうと、ヒモをぐいっ!と引っ張ったら、ぶつーん・・と切れてしまいました。壁にスイッチがある訳でも、リモコンで操作できる訳でもない・・
唯一の電気を消す方法を失った瞬間ですL(゚□゚)」オーマイガ!
これはまずい・・と切れたヒモの先を眺めると、何やら丸い輪っかと動きそうな金属部分が見えたので、そこに結び直せばいいのかな(;´・ω・)と結んで一安心。さて、電気を消そう (≧▽≦)ノ|グイ
(;´・ω・)ノ|バイーン・・ ん?
上の金具がバイーンバイーンと動くけど、電気が切れる事はなく、こうこうと照らされたまま・・(/_+)/.マブシイ。うーむこれはまずいぞ?もしかして室内灯を全部外さなければいけないかも・・?すでに夜なので、翌朝まで寝て待つ事に。こいつが役にたったのでぐっすり眠れました
そして、翌朝、室内灯の中央のロックを回しながら、本体をポロンと取り外すと、裏側に切れたヒモの根元を発見!( ̄ー ̄)コレダ
その根元に紐を結び直し、金属の輪っか部分を通して引っ張ると、カチカチと切替の音がなったので、後はこれをはめ直すだけ
よっこらしょ!(/・ω・)/バキ・・ん?
さっき外したロックのプラスチック部分が折れてしまいました。このまま、天井にハメても、手を離したら落ちてくるかも・・かろうじて固定されても、とめ金具の一部が破損してるんだから地震で落ちてこないとも限らない・・紐を結び直すだけでよかったはずが・・室内灯の買い替えになってしまった
その最大の理由って・・やっぱり経年劣化です
紐が切れたのもそうだし、止め金具のプラスチック部分もだいぶ弱ってたんだと思います。10年くらいすれば新築の家も壁や屋根がボロボロになって外壁のリフォームをするように、室内の設置家具なども同じように経年劣化していっている・・ただそれが普段目に見えないだけの話
とくに今回のような室内灯なんて、中身の電球を変えればOK!って何年も使ってきて、室内灯自体はそこにあるのが当たり前と考えているのだから、止め金具の劣化なんて考える訳もない
最初は震度5で耐えられても、何年もたった後だと頭上から落ちてくるかもしれないし、今回は軽く触っただけでプラスチック部分が折れてしまったので、大きな地震とかには耐えられなかったと思うと・・(;´・ω・)
ある意味本当にラッキーだったのかな
5灯シーリングスポットライトで印象が変わる
さてさて、買い替える!と決めたら話は早い(≧▽≦)あとは、自分の部屋のインテリア選びですからね。昔はたばこを吸ってどの部屋でもヤニがついたもんですが・・えぇ、外すともう完全にわかりますねこれ・・
今はたばこもやめ、ヤニのつかないVAPEをたまに吸う程度の私に隙はない( ̄▽ ̄)ノという訳で、行動派のたぬきっつぁんは早速最寄りのニトリに行ってゲットしてまいりました!(ほんとは通販で買いたかったけど、急ぎだったのでしゃーない)
従来の無難な丸型シーリングライトではなく、一見するとシャンデリア風の5角形でありながら、先端のライトは個別に向きや角度を自由に変えられる5灯スポットライト式のメタルフレームです
中央の角型ソケットがついた軸になるメタルフレームと5か所それぞれにかぶせる光が透過するクリアケースのカバーが入ってます。まずは、この軸受の中央のねじ止めを外し、部屋の角型ソケットにカチッとハメて、フレームをかぶせてねじを締めます。
これで、室内灯の準備は完了(≧▽≦)ノてかもうこれで終わったw
次にフレーム先端についてる黒いソケットについてるカバーをはずし、クリアカバーを挟んで止めて、別途用意した電球をセットすればこれこのとおりです
素晴らしい!(≧▽≦)大満足!ちなみに、1回引っ張るごとに5か所点灯→3か所点灯→2か所点灯→消灯という感じになります。今までの部屋の明るさは・・2か所点灯クラスでした(;^ω^)暗かったんだな
5灯点灯
3灯点灯
2灯点灯
このタイプはデザイン性よりほぼメリットで選びました
- 紐がきれても取り外しが簡単なので結び直しが楽にできる
- 見た目で電球が切れてるかどうかすぐにわかる
- ライトの照射方法を自由に変えられる駆動式
- 電球を後から好きなものに交換できる
将来的にはこちらのスマートLEDにしようかなと思ってます
「SIRI!青いライトで電気つけて」みたいに、1600万色から自由に色を声で指定できる上に、電気のON/OFFをスマートフォンアプリと連携して音声で指示を出したりできるのも魅力
室内灯を変える時に大事な事
さて、室内灯自体を買い替えるにあたって重要なポイントがあるので、一個ずつ簡単に説明していきます
配線工事不用を選ぶ
室内灯によっては天井側に細工が必要だったり、必要アンペアの問題などから工事しなければ使えないものもあるので、気に入ったデザインであっても、工事が必要かどうか?を確認してください
部屋のシーリングソケットの形状
電気を外してみるとわかりますが、接続するためのソケットの形状は以下のような種類があります
- 丸型引用シーリング
- 丸型フル引用シーリング
- 角型引用シーリング
- 埋込ローゼット
- フル引用ローゼット
かならず製品側に対応シーリングの形状が書かれているので、取り付ける予定の室内灯のシーリング形状が対応してるか確認してください
電球付属/別売り
室内灯を購入する際、専用の電球がついてるタイプと、電球は別売りで規格に対応するものを用意してくださいという2つのタイプがあります。ほとんどが電球は別売りなので、対応規格をしっかりと確認して用意しましょう
電球の型式とサイズ
電球の型式についても製品側に記載されていると思います。ちなみに一般的にはE26口金が多いです。口金とはソケットにねじ込む際の幅が26mmを指しています。また、E26の電球であっても、縦横の電球部分のサイズが大きく広がるものなどもあるため、カバー内に収めて使うタイプなどは注意が必要です
これらのポイントさえ押さえておけば、室内灯選びはばっちりです!
ちなみに私がネットで見繕ったのがこちら
今までの丸っこいシーリングライトとモデルは同じ。ベタにただの買い替えならこれで決まり。実際10年以上持った訳だしね
・・って最初は思ったけど、これは置きにいってるねぇ(-_-;)(-ω-;)ウーン
なんか、その辺のホームセンターでも売ってる量産品で
せっかくの買い替えチャンスなのに変わり映えしないねぇ・・
他にはどんなデザインがあるのか・・をチェックに行ったときに欲しいものリストに入れたのがこれ!
4灯シーリングスポットライト・クロームメタルフレーム・2環ウッドシェード
この一人の趣味部屋って感じがいいね!向きを変えたりも気軽にできるし、取り付け取り外しやランプの球切れもすぐわかるのいい。そして、なんといってもリモコンだから紐が切れる心配がないのがポイントですよ(笑)
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