好奇心

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ゾウ大量死のボツワナ ファーウェイと寄生虫

突然死、ぐるぐる回って死ぬ、水場で、自然死ではない、ボツワナに何が!?と思って5Gを検索するとここにもファーウェイが・・、生態系の異常の原因はなんだろうね?という考察

ボツワナでゾウが大量死

ゾウ350頭超、原因不明の死体で発見 ボツワナ

アフリカ南部ボツワナで、過去2カ月の間に数百頭のゾウが死んでいるのが発見され、「全く前例のない」怪現象に科学者が頭を悩ませている

情報をまとめていこう

  1. ゾウが突然死する
  2. ゾウの死体の多くは顔を下にして死んでいる
  3. ゾウがぐるぐる回って倒れて死ぬ
  4. 専門家は神経系を攻撃されている可能性があるという
  5. 3時間で169頭の死体が確認
  6. 1カ月後にも調査が行われ、さらに多くの死体が発見(結構前から?)
  7. 水場付近で死んでいる
  8. 干ばつ以外の原因でこれほどの数のゾウが一度に死ぬのは前代未聞
  9. ゾウの死体からは象牙が持ち去られていないため密猟の可能性はない
  10. 死んでいるのはゾウだけで、他の動物は見当たらない
  11. 専門家は自然発生した炭疽(たんそ)菌と今回とは関係ない
  12. 専門家は原因がわからないが疫病の類ではないという

つまり、過去に前例がない異常自体でよくわからないという訳なので、前例がないなら同じく前例がない点と点を線で結んでみよう

動物寄生虫or胞子・菌の可能性

気になるのは、顔を下にして死んでいる事、水場付近で死んでいる事、ぐるぐる回っている、神経系を攻撃されているという点から導き出せる答えは

寄生虫の乗っ取り攻撃の可能性

以前、バッタの生態系を調べた時、水辺で生まれたばかりのバッタに寄生し、最後は脳を乗っ取り、再び水場に誘導し、食い破ってでて水中に卵を産むという寄生虫がいる事を知った

バッタの大量発生について思う事

また、アリの神経コントロールを乗っ取ってゾンビアリにしてしまう胞子菌も発生している

寄生菌が操るゾンビアリとNeuralink ミクロとマクロ世界のリンクの話1

こういった生態系を持つ寄生虫が発生し、ターゲットをゾウへと変えて脳や神経系を攻撃した事により、何かが頭の中にいる!(人間でいうと片頭痛)と感じたゾウが自ら地面に頭を叩きつけて死んでしまった

そういった奇怪な行動に出た可能性も捨てきれない

これは仮説1としておこう

もうひとつの仮説は、電磁波障害を受けていると考えて、5Gの電波はボツワナに飛んでいるのか?と検索してみた点から始まる

「ボツワナ 5G」では出てこない・・まぁそうか、グーグルが検閲してるんだから、事象+5G というキーワードもブロックし始めてもおかしくはない┐(´д`)┌ヤレヤレ

そこで、「ボツワナ ファーウェイ」と検索したらこんな情報が見つかった

ファーウェイ、ボツワナで情報通信技術アカデミー開設へ

ファーウェイは知識の育成や必要な情報の提供によって当地の地域社会に影響を与えるため尽力しているとし、これらの情報は、同国の人々が自立した豊かな生活を送ることに役立てると述べた。

BOUは、ファーウェイICTアカデミーに正式に登録され、ルーティングとスイッチング分野のリソースをオンラインであるいは直接に入手できる権限を受けた」と指摘

教員の研修やICT専攻コースの開設および最適化、標準的な研究室の設置なども支援

なるほど、ボツワナに2019年時点でファーウェイが通信技術及び施設提供を行う事を開始したという事は、直接明記はされていなくても5Gの電波を送受信できる環境の整備は始まったという事だろう

実際にブロードバンドの普及状況はどうなのか?を調べるとおかしい異変に気づく

インターネット・ブロードバンド市場

ボツワナ ブロードバンド

最近、様々な分析サイトを見るが、2020年、あるいは2019年のデータが更新されていないものが多い。表とグラフは2018年で止まっているが、文章部分がなぜか2019年に触れており

固定・モバイル合わせて加入者数が175万人を超えたとある
そこでボツワナの人口を調べてみると、225万人

ボツワナ 人口

およそ国民の8割がインターネットインフラが整っていると言えるが、通信速度に関しては、BOCRAが規制し、また電波の安全性に関する基準などのガイドラインが明記されているが・・

その内容にびっくり仰天! (;゚Д゚)300GHzまでOK!?ガバガバやないかい!

「時間変化する電界、磁界及び電磁界によるばく露を制限するためのガイドライン(300GHzまで)

国家周波数計画(National Radio Frequency Plan)では、9kHz-105GHz帯で、防衛、警察等の公的機関が利用していない帯域が、国内の通信・放送事業者への周波数割当対象

なるほど・・5G(28GHz帯)とかのレベルじゃなく、公共の利用可能な周波数帯が105GHz帯まであり、空いてる帯域は民間や業者が利用可能という事で、どのくらい空いてるのか調べてみた

ボツワナ 周波数割り当て
ボツワナ 周波数

ohマイガ!(;゚Д゚) 14.3-14.5GHzまでしか規定がない

それ以降、高周波数帯の割り当て及び出力規定(他のルールとのぶつかり)がないので、5G(28GHz帯)よりも遥か上の高周波帯まで電波を利用できる模様

ほほう・・と思ってボツワナの新型コロナ状況を調べてみると

ボツワナ政府は,2020年3月16日以降,日本を含む感染国からの渡航者の入国を禁止しました。
また,3月20日には公衆衛生上の緊急事態を宣言し,公的集会の制限や個人間の1-2メートル以上の距離の確保,不要不急の国内旅行の延期,葬儀等における保健衛生措置,一般的な感染予防措置及びすべての市民に対する感染国への渡航延期などが指示・勧告されました。
3月24日以降は,ボツワナ国籍者・在住者以外の入国を禁止し,国外から到着するボツワナ国籍者・在住者すべてに,政府が指定する施設における14日間の隔離が義務づけられています。
マシシ大統領は,4月3日から非常事態を宣言し,「厳格な社会的距離の確保」措置(事実上の国内封鎖(ロックダウン))が実施されました。非常事態の期間は,4月9日の特別国会で,6か月に延長

なるほど・・そこまで徹底しないとダメなくらい被害状況が大きいのか!?と思ったら・・

ボツワナ 感染者

・・ておっぃいいぃ!(;゚Д゚)っ少なっ! これでロックダウンって・・

マシシ大統領ってもしかして? (-ω-;)ウーンと深堀してみると

習主席、ボツワナ大統領と会談

マシシ大統領は「インフラ整備や医療、生活などの分野で中国が長年にわたり大きく支援してくれたことに感謝する。ボツワナは中国の発展を祝福し、そして中国の経験を参考にしたい。中国は国際社会における重要な力で、発展途上国の重要なパートナーでもある。ボツワナ政府は、人類運命共同体の構築という偉大な理念に賛同し、『一帯一路』を支持し、中国・アフリカ協力フォーラムの枠組みで協力を拡大していきたい」と述べた

なーるほど(゚д゚)(。_。)ウン 足並みを揃えている訳ですか・・国のトップが中国ほめたたえて、その大統領の支持率が高いと・・

どっかの自国の会社にみせかけて遠隔投票不正可能なファーウェイ入れてる国の大統領みたいな感じでしょうかね

KDDIの5Gの正体 LGU+は実質ファーウェイ5Gだった事から始まるetc

逆に言えば、この感染者数が著しく少ないカウントも怪しく見えてくるので何とも言えません

さて、国家ぐるみで中国の技術や通信インフラを大量導入しているだけじゃなく、105GHz帯まで実質、空いてる周波数帯では何を実験しているのだろうか?という気がします

東アフリカでバッタが大量発生と言っているけれど、彼らバッタ目線からすれば、どうして必死に交尾して子孫を残して命を繋ぐほどあせる必要があるんでしょうかね

生まれた瞬間に危機感や命の危機を感じている状態じゃなければああはならないはずだし、死を感じたバッタは土壌汚染する害虫になってしまいます(農作物が育たなくなる等)

そう考えると、彼らは特定の電磁波によって、動きをコントロールされている可能性もある と仮定

仮に衛星を介し、地上に繋ぐ中継のHAPSという技術を用いれば、電波を中継して、上空からラジコンのように進路をコントローラーで操作できるようなもの

一時、バッタの進行方向が予測進路から逆転したらしいですね(意味深)なぜかファーウェイの通信機器が絡む所でばかり発生している新型コロナや謎の自然生物の生態系異常

そうやって考えてみれば、冒頭の仮説1のゾウの死の寄生虫もまた、特定の周波数帯の電波の影響を受け、バッタと同様、死の恐怖におびえ、種の保存の法則に従い

生まれた場所(ほとんどない水場)へと帰るためにゾウを乗っ取り誘導を試みていたという自分たちが生き延びるための行動をとっていた可能性も

まとめ:どっちにしても電磁波は関係してそう

今回のゾウの大量死の背景に、専門家は炭そ菌の類でもなければ、密猟者による人為的な犯行でもないと言っています

じゃ、なんなんだ?と考えた時、過去の自然界の生物の異常行動という共通点を考えれば

電磁波がでてきます

自然界の異変の原因は5Gと思う理由

三重県のアコヤ貝が謎の大量死と5G

その電磁波の環境はボツワナにあるのか?と言えば、これ以上ないくらいにある! 訳ですが、その電磁波でゾウの神経系を攻撃する実験をしていた・・と考えるよりは、利用した周波数帯が寄生虫の生態系にダイレクトに影響したと考えるほうが自然です

バッタの異常行動はバッタが特定の周波数に影響を受けているのか、バッタの中にもぐりこんだ胞子や細菌などの寄生生物が影響を受けて、異常行動をしているのかわかりません

電磁波の影響は水が一番顕著に現れるので、生存エリアの水場で命の危険を感じた寄生虫が、水を飲みに来たゾウの鼻から入って脳を攻撃して乗っ取り、別の水場へと逃げようとしたが、ゾウは扱えなかった

みたいな?(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)

あくまで、事実に基づいた範囲での想像ですが・・なぜこのタイミングでメディアは「350匹のゾウが突然死んだよ!ボツワナで!!」とぶち込んでくるのか・・

その日本人が一斉に見る事になるニュース裏で一体何を隠したいのでしょう?と考えるのが正しい気がします(゚д゚)(。_。)ウン

愛は地球を救うがAIは…

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 3 )
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  1. 水に毒が入っていたら他の動物も死んでいるはずなので
    変だと思っていたのですが、寄生虫が危険を感じて
    象の中に逃げ込んだって聞くと納得いきます。
    記事を読み始めたのはごく最近なのですがtanukichi7さんの
    記事はとても勉強になります。

    • セブンさん いらっしゃい

      ありがとうございます(^^ゞ
      勉強する知識ではなく、そんな考え方もあるのか!Σ(・ω・ノ)ノ!くらいに受け止めておいてください

      余談ですが、虫のやり取りって基本周波数帯域が高いですよね。例えば人間の耳に心地よい鈴虫などは二匹で会話してると4300hzくらいになり、さらに大量に密集すると、増幅されて20000hzを越えます
      つまり、その時点で人間の可聴領域では聞き取れない事になっています(だから森や神社など虫の生息地域は特殊な磁場が発生しやすい)

      バッタが鈴虫やコオロギなどと同じ系統だと考えれば、そんなに周波数は高くないと思われますが、その中の寄生虫や微細な細菌類はもっと高周波帯域の固有振動数を持っていそうです。基本、物質が大きくなればなるほど低周波の影響を受けやすいですからね

      そう考えると、バッタに寄生している寄生生物、ゾウに寄生している寄生生物が高周波帯の影響でおかしくなったという予想は勝手な仮説ですが

      かりにナノサイズ、ミクロサイズの新型コロナウイルスも高周波帯の電磁波の影響を受けて活性化するとしたら?ここがずっと5Gの人体への安全性を確かめ、危険ならやめるべき!と声を上げて訴えてる部分です。第一波、ほとんと検査もされず多くの人にすでに病原菌は入り込んでいる状態(症状はない)と仮定した上で

      第二波=電磁波による影響で発生する懸念は非常に大きい気がします。ミリ波の5Gは要注意です

  2. 最初は皆と同じように未知のウィルスが怖いと思ってたのですが、
    凶悪ウィルスが世界中で蔓延る中5Gの建設は次々進んでいるのに疑問に感じて
    自分で情報探すようになってこのサイトに辿り着いた感じです。
    夏の間立ち入り禁止になった富士山から爆発音が聞こえたという報告があったり、
    渋谷駅の汚れに盗聴器発見機が反応するという話を聞いたりしました。
    後者は1人の証言だけなのでまだ鵜呑みにできる状態ではないですが、大きな工事してたのは
    間違いないようなのでこれも怪しいと思ってます。
    第2波は私も電磁波によるものだと思うのでウィルス対策でなく電磁波対策を
    しっかり調べて準備していきたいです。

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