5Gへの反応は日本と世界(の一部)で違う
今やインターネットは当たり前の時代、ネット漬けの人にとって
『快適な通信』こそもっとも求められる要素のひとつ
Youtubeなど動画のライブストリーミングに夢中な人にとっては
見てる映像がカクカクと回線が不安定になるだけで不満がでたり
VRなど視野に影響があるコンテンツの場合、ラグによってVR酔い等気分が悪くなったりもします
という事は、より快適に接続が途切れないネット環境へのシフトは
諸手を上げて喜ぶべきテクノロジーの進化(/・ω・)/ワーイ
たぶん、上記の未来テクノロジーが現実になるという話だけを聞けば
100人中98人くらいははよ!5Gはよ!(;゚∀゚)=3ハァハァ と感じる話
日本は一人当たりの課金率が世界一というほどソシャゲ=スマホどっぷり(私はやらんが)
一時期は歩きスマホによる事故などが問題になりました(ポケモンGO)
今思えば、それも『5G普及後のテストモデル』としての実験だったりして
仮に「そこ電磁波の海で、電子レンジの中で照射されてるよ?」と言われても
快適なネット通信ができるなら、それはそれでいいよw(゚∀゚)という人も多いかもね
スマートメーターは5Gのための布石
現在、電気の通った家には電気の使用量を計測するアナログメーターがついてますが
これが次世代規格としてスマートメーターへの交換が始まっています
こちらもメリットがたくさんあります(一部の人に)
- IOTデバイスとの連携による詳細なデータ収集による電気提供の効率化
- 災害時や停電時などに電気自動車等から電力会社への電力供給
- アナログな検診作業の人件費削減
- 安全向上、高齢者の見守り
超高齢者社会待ったなしの日本人にとっては見守り機能っていうのはある意味メリットでもあります
身内事ですが、一人暮らしの叔父がなくなった時、発見が1日以上遅れました。定期的に頼んでいた食事の宅配サービスの人が反応がないのを不審に思って連絡した事で発見されましたが、こういった誰も気づかない異常事態を早期に発見できるならそれは良い事だと思います
ただ・・テレビつけっぱ、マッサージチェア稼働、ホットカーペットつきっぱという・・寝てるのか起きてるのかわからない状態だったら電気の使用状況をチェックした所で、何が判断要素にできるのか・・と疑問もありますが(;´・ω・)
それを発見するためには『IOT家電で全て連携が必要』という土台が先に来ちゃう訳ですよ
- スマホ触ってません(IOT連携で把握)
- 玄関が施錠されてるので外出してません(IOT連携で把握)
- パソコンつけてません(IOT連携で把握)
- 冷蔵を開けてません(IOT連携で把握)
- 歯ブラシ使ってません(IOT連携で把握)
- トイレに入ってません(IOT連携で把握)
- 部屋移動してません(IOT連携で把握)
- ベットに寝てません(IOT連携で把握)
- シャワーも使ってません(IOT連携で把握)
- 廊下を歩いた形跡もありません(IOT連携で把握)
現在のエアコンは人がいるかいないかを検知する機能があるので、部屋から部屋への移動もわかります
トイレも人を検知して自動で蓋開けたり、座ったら電気で脱臭機能を動かしたりもしてくれます
そんな感じでカメラがなくてもあらゆる家電の電源のオンオフで人の生活を把握できる訳ですね
そうなると、IOT家電全対応、フルパックの『スマートハウス』っていう
昔でいう所のオール電化住宅みちいな建築モデルが登場してくるかもしれませんが
プライバシー0です(笑)
この情報を提供する先は〇〇電力や国なのか?と言えば、電気の自由化で民間で運営する会社というのも懸念ではありますがね・・(;´・ω・)プロバイダ契約みたいに安い料金の電機会社が登場する可能性もあります(すでに・・)
現時点ではそこまではないにしても、5Gが始まり、これから出てくる5G対応スマホや5G対応家電が普及し始めた時、AIと連携して管理(効率化)・監視(見守り)が始まり、それから登場する家電は5Gという明記が当たり前になるかも(違和感なく)
スマートメーターはその時のために用意されている・・と予想(笑)
また、ここでも一部スマートメーターが通信する際の電磁波について触れている方たちいわく
一軒家よりもよりメーターとメーターの設置が近い集合住宅の場合の懸念がされているようです
※興味があれば詳しく調べてね
スマホ専用にワンカラムにしてると思うけど、PCではアホみたいに読みにくいぞ。
通行人Aさん いらっしゃい
スマホ表示の細い感じになってますか?(´◉◞౪◟◉)ページ更新しても治らないならキッシュの関係かもしれませんね