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5G通信についてのエトセトラ

強烈なミリ波による電磁波の人体への影響

動画の中では4Gの現在でも電磁波の影響はあるものの、5Gになったらもはやマイクロウェーブと赤外線の間で電子レンジの中にいるようなもので、その電磁波の強さは・・
4G通信の比ではない と危険性について語っています
普通にわかりやすく、今のテクノロジーで例えれば
初期の頃は2.4Ghz(WIFI3)家電とスマホ、WIFI通信というのは混線する事が多かったですよね
それを避けるために5Ghz(WIFI4)という違う周波数での接続を使う技術が普及しました
しかし、その5GHZでの快適な通信もまた利用者増えれば電波障害が起きるのは必須
今度はその混線を避ける技術としてビームフォーミングという
特定の機器同士を相互に接続して通信を安定させるという技術が登場
そしてもうひとつは『より強い電波を優先する』という出力の仕組みです
1300Mbpsなど、数値が高いハイパワールーター増えてきましたよね
あれは、単純に『より強い電波を出す事』で周りよりも受信しやすくするという考え方です。実験として古いWifiルーターと最新のWifiルーターを同じ距離で接続して比較すればわかります
より強い電波という意味で考えた時・・『5Gのミリ波が人体に影響はないのか?』
30~300Ghzという周波数になるそうですが、これがひとつの懸念材料という事

5Gは地中アンテナでより近い場所から受信できる

電波の飛び方というのは、放物線のように上を飛んでいく、という認識で勉強したような気がします
基地局から発信した電波だけでは受信エリアのばらつきが起きるため、中継アンテナが立てられました
しかし、ミリ波の場合、直進性が高く、木や建物などの遮蔽物に極端に弱いという傾向があるため、この方式が使えないようです(現実的ではない)
WIFIルーターでも2.4Ghzは電波障害に弱く遮蔽物に強い
5Ghzは電波障害は少ないが遮蔽物に弱いという傾向はあります
また、これは別の考え方ですが、周波数って『音波(空気振動)』で考えても
ドガドガズンドコの重低音は響きますが、高音になればなるほど音漏れしにくいですよね(音量は別)
また、蚊のモスキート音(17Khz以上)にしても人によって聞こえる、聞こえないもあります
となると、もしかして周波数の数値が上がれば上がるほど・・
『到達距離が短くなる』のかもしれませんね
従来の基地局アンテナ→中継アンテナとは違い
5Gは地面下70cm下に埋め込み、真下から送信するとの事(マンホールみたいな)
これにより、街中のどこを歩いても、足元から電波が送られるため快適な通信が可能になるようです
そう考えれば、上記にまとめた5Gでの生活環境も実現不可能ではなくなります
道を走る自動運転カー等で懸念されている制御ミスにしても、万が一外部からのハッキング等があっても、より近い場所に強い電波があれば、すぐに無線(実質有線)で制御を取り戻せて快適に走れるとも考えられます※自動運転専用レーン作って等間隔で地中アンテナ埋め込めば可能
また、常に人が持ち歩くスマホと共にあるAIにしても走行中も歩行中も地面から受信するので
リアルタイムに安定した通信接続が可能になるとも言えます
・・しかし、懸念材料である 『電磁波の影響』 というものが問題です
人体は今まで以上に四方八方から電磁波の影響を受け続ける事になります
下から受信した電波を手元のスマホから→周りに人が多ければさらに送信の電波がうじゃうじゃ
この電磁波の影響というものがどんなものかは理解できませんが(目に見えないので)
『電子レンジの中にいる』※マイクロウェーブと赤外線という表現は怖い話

映画スノーデンでも、『電子レンジ』が使われてました
外部からの盗聴を防ぐためにインタビューする記者の携帯を電子レンジに入れてました
これは電波を遮断するためなので電源は入れてませんでしたが
電子レンジをonの状態でその中にいると考えれば怖いですね(;^ω^)
ちなみに豆情報ですが水がマイクロ波を最も効率よく吸収する周波数は
18GHz前後と言われています(5Gの範囲内ではないが・・)
人間は胎児で体重の約90パーセント、新生児で約75パーセント
子どもで約70パーセント、成人では約60~65パーセント
老人では50~55パーセントが水で満たされているそうです
本当に影響ないんでしょうかね・・
NETFLIXオリジナルコンテンツの海外ドラマ「ベクター・コール・ソウル」※(大人気の海外ドラマブレイキング・バッドに出てきた悪徳弁護士のスピンオフ作品)の中で
主人公ジミーの兄チャックが「電磁波を浴びると体調を崩してしまう = 電磁波過敏症
として電磁波を遮断するアルミホイルのような布をかぶって症状に苦しんでる姿が描かれています
ぱっと見は頭イっちゃってる人のように、家族や周りの人も呆れた感じになってますが
別に幻覚を見るとかではなく、痛みや苦しみを訴えるだけで本人の精神は至って正常
自覚症状があるらしく「こんな姿を人前に見せては信用を失う!」とわかってる模様
これはあくまでもドラマ内での事ですが、現実問題として海外では
『Wi-Fiアレルギー』と呼ばれる症状を訴える人が年々増加傾向にあるようで
『小さな町に次々引っ越す』という事態も実際に起こっているとの事
世界保健機関(WHO)も、症状自体の存在は認めているものの医学的診断基準も科学的根拠もないとの事で、病気としては認められてない模様
なのでこれ以上、医学的、科学的な方向性で考えるのはやめて
『周波数として考えた場合どうなるのか?』と思ったら話は変わってくる気はします

  • 特定の周波数が聴こえる人と聴こえない人がいる(モスキート音)
  • エビやカニが食べれない人がいる(アレルギー)

となると、特定の周波数を体(脳)が拒絶するケースがある
と考えればしっくり?(;^ω^)くるような気もするけど
その場合、少数ケースなので、対応は難しいですね・・
ただ、今までは大丈夫だったけど、『より強い電波になる』という事であれば
症状がなかった(気づかなかった)人も何かしら変化が出てきたりして・・

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. スマホ専用にワンカラムにしてると思うけど、PCではアホみたいに読みにくいぞ。

    • 通行人Aさん いらっしゃい
      スマホ表示の細い感じになってますか?(´◉◞౪◟◉)ページ更新しても治らないならキッシュの関係かもしれませんね

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