好奇心

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縄文時代最大のミステリー 土偶とストーンサークル

気になる土偶その1 縄文の女神はエジプトへ渡った?

今までずんぐりむっくりの遮光器土偶や仮面のヴィーナスなどの、3頭身デフォルメキャラクターグッズみたいなのはたくさんでてきたけど、小顔で八頭身ですらっとしたボディライン、つんと出たお尻と背中のラインがセクシー!

縄文時代 土偶

明らかに今までとは違う種族の宇宙人(先住者)の姿をしている縄文の女神
この土偶?で疑問視されているのが頭の穴と腕の穴の存在

縄文土器の製造過程も、実はいくつかのパーツにわけてそれを後から接合するという製法がある事を考えると、この縄文の女神に関しては、【明らかに後付けのパーツが足りていない】という見方ができる訳です

で、個人的になんか一緒のくくりになってる、顔これじゃね?というパーツを合わせると

縄文時代 土偶

・・おやおやおや・・(;´・ω・)爬虫類系な顔だちに・・

もしかして、それがあると【とある事が公になってしまう】から省いた状態で国宝文化財指定(誰も深堀できない)になってるのかな(なんてな)

そして、この形状が似ているな~と直感で感じるのがやっぱりエジプト系ですよね
足も裾広がりのパンタロンのような服と考えれば形に違和感はないです

縄文時代 土偶

エジプトって神話だけじゃなく、様々な逸話がたくさんあるけど、壁画に書かれたこのテクノロジーを匂わす雰囲気、もし、仮にこの縄文の女神が出土されたという地域の種族が紀元前にエジプトに移住したと考えれば・・少なくとも当時はこれくらいのテクノロジーが!?

縄文時代 土偶

エジプトの起源は・・縄文から渡った女神スタート説?( ̄ー ̄) (゚Д゚;)

日本にも実は数多くのピラミッドが隠されているのはご存知でしょうか
元は山今は湖の底にあるといわくつきの名所はたくさんありにけり

縄文時代、そもそも大陸繋がってて一部水没した説

当時大海も渡れる船もない時代(竪穴式住居とか原始的を基準に考えるた場合)に、どうやってこんな島国のはずれに人が住み着いたのか?あるいは逆で、こんな大陸の東のはずれにある島国からどうやって世界にでていったのか?

という謎に対し、そもそも日本列島は、ユーラシア大陸の東の果てであったという考え方があるようです(日本海は湖だった)

縄文時代 地図

この場合、南の九州からでも、北の北海道からでも気候が穏やかであたたかな地を目指して民族や動物は移動してこれます。そして、この地図を見る限り、日本海は大きな湖であり、海沿いに文化が根付いたのも納得できます

この陸地続きで移動が可能と考えれば、北海道や東北で出土した黒曜石、新潟や山形の翡翠などの遠方との交易による流通があった可能性を示唆する話も、現実的な路線で語れます

そのまま大陸を渡っていけば、世界各国に残されたストーンサークル遺跡もまた、長い年月をかけて徐々に伝わってきたor伝わっていった共通の文明の可能性も十分にあります

なんせ、1万5000年という長い年月があった訳ですからね・・(;´∀`)今の約7倍だぜ?

では、どのタイミングでこれほどの大きな大陸分断(日本という島国の誕生)が起きてしまったのか?

これを分断ではなく水没と考えれば、とても納得できる地形でした

日本は地震活動も盛んな活火山が多い火山列島と言われるように、隆起した地形が多く、水没しなかった現在の陸地は、もともと山の高所そのもの(上の地図と比べてみよう)

日本 火山地図

その当時、日本海となる湖の周辺や太平洋に面してる平地は水没してしまったと考えれば、全体的に見れば大陸移動説による動いて離れたという考え方は無理があるとわかる

では?この水没の原因とはなんだったのか?って話で出てくるのが
( ̄ー ̄)ノアの大洪水説 (゚Д゚;)マサカ

さぁ、ここで楽しいミステリーの探究です

ノアの大洪水で世界の文明は本当に滅んだのか?

諸説色々あるけれど、ノアの箱舟がたどり着いたのは、トルコのアララト山と言われていますが、熊本の阿蘇山付近とも言われています

古事記によると日本という国の始まりは熊本の阿蘇山付近に神が降り立った事からとなっています

イザナギとイザナミが行う国産みの儀式で良い感じに海をかき混ぜて、【何もない所に島を形成】していく感じが【大洪水で沈んだ島を浮かび上がらせている】ニュアンスにも取れますね

そしてその後、出来上がった島へと天照大神が地上に降りる天孫降臨の構図が有名です

その記述では最後に本州が生まれるけれど、沖縄と北海道など【離島の細かい区切り】がないのも【大陸はもともと繋がっていた】の意味にも取れなくはないが・・それはおいておいて
その前にキリスト教の創世記における大洪水によって【地上文明が終わってしまった】と考えると古事記と辻褄が合わない事がでてきます

チェック:大洪水で縄文人は滅んだのか?

大洪水で世界中が水没したという話になってしまえば矛盾点が出てくるのが天孫降臨後の国譲りの話(ま、ファンタジーだからどーとでもなるんだけどw)

そもそも島を生み出した後に神々が地上に降りてくるんだけど、その時すでに大国主という、地上を治めてた人から国を譲りうけるというくだりがある

これには、どうぞどうぞ!と争わずに平和的に譲渡したという表現もあれば、力の差をみせつけ脅して奪い取ったという表現もある

あれ?大洪水でノアの血筋(8人)以外全部淘汰されたんじゃなかったっけ?(聖書)
あれ?島を産むともれなく先住民のつきで生まれるのか?(国産み・国譲り)

日本の話だけの物語なら矛盾はないけれど、世界を巻き込むグローバルな出来事を、同じ時系列で見ていくと色々な矛盾がでてきますね(紀元前とか時間ずらしてもかぶってる)

少なくとも、震度6~7クラスの地震等の規模でも、大きな津波が高波となって押よせてくるので、日本海付近、太平洋側などの水辺の集落は間違いなく水没したでしょう

ただもし、仮に洪水が現在の地形全体(日本列島)が水没するほどではなかったと考えれば、縄文人の大半は生き残っていた可能性が高い訳ですね

という事は、渡来人=天孫降臨後にも、まだ縄文人たちは生きていた事になるので、その後に起きた大国主の国譲りのくだりには問題がなくなる訳だが・・

という事は、世界全体が水没したというノアの大洪水がかなり盛っている表現の可能性がある・・というか、世界の果まで見える訳ではないから、見える範囲で起きた天変地異を伝えただけかもしれない

ただ、その衝撃の展開を利用して、とっちらかった異教徒、邪教と含め宗教設定を一旦リセットして、都合よく8人に絞っただけかも?(というか8という数字がね、今度細かく解説)

ここで卵が先か?鶏が先か?のパラドックスを楽しもう( ̄ー ̄)ニヤリ (゚Д゚;)

エジプト神話にも実は古事記の国産みなどに似たくだりがある(混沌から生まれる)のだが・・ノアの箱舟の逸話はキリスト教から伝わってきている訳で・・でもエジプト神話はキリスト教よりもはるか昔の話

時系列はエジプト→ローマ→キリスト

仮に縄文中期にエジプトに【縄文の女神】が移住して、縄文同様に古代エジプト文明を始めたとしたら、巡り巡って、争いや侵略という血みどろの呪いにかかった人々の子孫が、縄文時代晩期に日本に戻ってきて、平和な縄文一族を根絶やしにしたのかな・・なんて思ったり

まとめ:縄文文化は世界の歴史の祖かもしれない

結局縄文文化で分かってる事は、各地域で特色の違う、多種多様の文様で作られた土器や生活用品が出土されて、そこに縄文人と呼ばれる人たちが住んでいたという痕跡が出た事実

判明してる限り、約15000年という最長の文明であったという事
装飾品はあっても武器の類が一切出土していない事から平和であったと推測できる事

だけど、残された遺物こそが、どう考えても常識では判断できないオーパーツ
人の形をしていない上に女性の土偶ばかり

現在でも偉業を達成した偉人などは銅像を作り後世に伝え残すような風習があるように、当時はその土偶のモデルは実在し、人民から女神として崇拝される対象だったのかもしれない

ではなぜ女神像が作られ崇拝されたのか?どんな偉業を達成したのか?どうして男性像はなかったのか?と考えた時、ふと浮かぶのが、その女神像のモデルこそが生みの親

人間を作った創造主なのでは?という可能性

そう思える理由は2つ

いまだに解明される事はないストーンサークル(環状列石)テクノロジーの謎
世界各国の宗教における救世主誕生の処女懐妊伝説

ストーンサークルは山と山を繋ぐレイライン上にあり、神社や仏閣の鳥居はその線上に立てられている事が多い。また、遺跡跡として指定されるより以前から、遺跡付近に寺や神社が集中している事から、呪術や結界的な意味で環状列石はなんらかのシステムになっていた可能性もある

ドローンで上空から撮影しようと思った時にふと感じたのは、空飛ぶテクノロジーがあったのだとしたら上空からの目印として見る可能性もなくはない

空から列石の配置を見る事で方角や住んでる部族の紋の違いを把握するためのものだったりしたかもしれない(なんてな)

また物理的に人間を生み出す、創造する事ができるテクノロジーを持った創造主だとすれば、人間の男女の営みのような交配を必要としない生命体だった可能性がある。宗教的にそこを濁すためには処女懐妊という伝説にするしかなかったのか、あるいはそこを都合よく利用して宗教にしたのか・・シランケドw

そして縄文時代に日本各地にいた女神像のモデルたちは世界に散っていった・・なんて憶測が羽を広げて飛んでいけるほど縄文時代というのは謎に満ちている(笑)

世界では逆にそういった古代の遺跡の証拠を破壊してなかった事にしようしている動きもある。現存する遺跡などの証拠が亡くなってしまえば、過去にどんな生命体・神がいたかなんて調べようもなくなる

戦争、侵略、争いを起こし、勝利したものにとって、都合の悪い歴史は改ざんや隠ぺいもできるし、嘘の教育で塗り固める事ができる。明治時代以降、日本の教育も神仏の神も何もかも変えられた、もちろん縄文時代の解釈なども含めあらゆるものは嘘(事実ではない)に染まった

嘘が世界を作るお話

・・とまぁ、ここまで書いてきた事は個人的な見解と想像なので勝手に信じないでください(笑)
ただ、縄文は古事記(一部の人たちに都合のよい歴史認識)よりも深いぜ?( ̄ー ̄)フカボリシナサイ (゚Д゚;)

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