4Kで60fpsでEIS（ジャイロ）までつくの！？(ﾟДﾟ;)

自分の持論ですが、動きが激しい動画を撮影する際に、1080p60fps+ジャイロ撮影が最適だと考えてます。理由は4K 30fpsだとスピード感が消えるのと、4Kの撮影処理に耐えられるほどのカメラ処理性能が追いついてなかったからです
中華アクションカメラの4K撮影というのは、4Kも！できますよ？という感じで、実質安定して動画撮影、動画処理できるのが1080p60fpsが限界だった訳です
しかし、そこに4K動画を60fpsに、しかもジャイロサポートついた状態で処理できるカメラスペックを実現したのがAmbarella H22チップ。チップ性能の違いはスマホやドローン等で実感してますが、ここは大きいです

給電がとうとうTYPE-Cになった！(ﾟДﾟ;)

アクションカメラの充電は今まではmicroUSB、もしくはmicroUSB-Dという特殊な形状のコネクターケーブルでしたがSJCAM SJ8 PROはなんとUSB-TYPE-Cポートを搭載

これはおそらく4K 60fps EISという撮影の際に、通常よりも電力をかなり消耗するという点が一点
そして使用しながら給電が今までのmicroUSBでは追いつかなくなるため、TYPE-Cによる高速充電に対応したのだと思います
車で例えればエンジン（チップ）の性能を上げたらその分、排気・吸気（消耗・給電）もバランスを取らなければいけない！そういう事で、USB TYPE-Cポートが搭載されたとのだろうと思います(￣ー￣)ﾆﾔﾘこの流れはいいね
と、同時にUSB type-cというのは、HDMIもかねているため、映像の出力が可能です
つまり、既存のmicroHDMIポートといった映像をTVに出すというコネクタ自体が不用になります