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抗がん剤のばく露防止を徹底する医療サイドの話 闘病記06

看護師サイドに存在する抗がん剤ばく露マニュアル

抗ガン剤治療を行った患者の入院期間中に対応する看護師には【ばく露】に注意という事が徹底される。このばく露という言葉はあまり聞きなれないが、何に対して注意するのか?

  1. 血管から漏れた抗がん剤には絶対に触れてはいけない
  2. 治療を行った患者の嘔吐物には触れない
  3. 治療を行った患者の排泄物の処理には細心の注意を

患者はそれを体内に流し込まれているのだけど・・それが外に漏れたものに対して、看護師は徹底的に避けろというマニュアルが用意されています

抗がん剤に対するばく露防止対策

何事もなければあと数回で治療が終わるはず・・抗ガン剤も投与量が少なかった事と、先生の注射がうまくてたまたま血管も無事で、「もともと抗がん剤を使うほどのガンではなかったんじゃね?」と後から発覚する形でもいいから、何事もなく無事に治療を終えてほしい(そもそもこれ以上ガンマーカー値下がらないって自分たちで言ってるのに抗がん剤治療を続ける意味をマジで教えろって思う)

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