好奇心

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増えない白血球とリンパ球増加と単球の働き 闘病記05

抗ガン剤治療2回目を終えて、2週間ほどしてからの検査結果がでました。今回のテーマはリンパ球と単球の数値と働きについて考察

2回目の抗がん剤投与を終えて

1回目同様に、2日前から入院しに水デトックスを行ってから抗がん剤投与を行った
一度目の効果がよかったからか、二度目も投与量は変わらず少ない量だった

CT検査で肺のガンが小さく薄くなった!? 闘病記04

・・本当に治療した?(;´・ω・) 水でもいれられてごまかされた?と思ってしまうほど、抗ガン剤投与の翌日からも副作用もなく母は至って元気な状態
寝たきりどころか、普通に起きて家事もこなせて、日中は何事もなく、テレビや映画を見て自分の時間を過ごせる状態で患者とは誰も思えないレベル

ただ、本人は1回目の治療で抜けかけだった前髪と横の髪の毛が抜けないためやきもきとしている(笑)自宅療養中の免疫療法や食事にも気を付けているし、その効果もあるのかな?と思いながら2週間が過ぎ、2度めの治療後の血液検査の結果が出た

腫瘍マーカーCA125の値は限りなく低いと医者はいう

CA125とは、女性のみ、卵巣がん、子宮内膜症などの臓器で発生した癌を検査した項目の値で基準値は35U/ml以下であれば問題がないとい判定になるらしい
元々はそこの臓器からの転移細胞なので、肺が病巣でもその数値が目安。そもそも論でいえば、まったく治療前の時点で数値だけで言えば14がスタートだった母は一度目の投与後、14→7.5、今回の2度目で7.5→5.7と・・順調に下がり、検査した医者先生は「これ以上下がりようがないよね」と言っている

・・ならなぜそれでも抗がん剤を止めようか?と言わないのだろう・・
そもそも、35U/ml以下はガンではないという数値の目安はいいのだろうか?

同室になった他の患者は50を越えたり、100を越えたりがざららしいが・・母の場合は、事前に他の検査(PET/CT・内視鏡)でガンを実際に見つけているため、数値の問題はいまさらだが、そもそも・・血液検査の数値だけではガンの早期発見には繋がらない

という事が明確に言える結果でもあると思う

ただ、それは素人考えなので、医者には医者の計算式があるようで出力された数値を見ながら、机の上で電卓をたたいて、手書きで計算した数値で判断して説明してくる

順調に数値が下がっているという事は自宅での食生活、生活態度によるガンの進行は止まっているor下がっている
ただ、今回気になったのはそこじゃない!↓↓

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. こんにちは
    ブログランキングからの訪問です。
    抗がん剤治療って大変みたいですね。
    頑張って下さい。

    • さちりんさん いらっしゃい
      大変ですよ(;´∀`)本人もそうだけどその家族も
      いずれ自分や身の回りにそういう悩みを抱える人がでてきてたら
      また読みにきてくださいね

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