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抗ガン剤の量と副作用と予後の数値の変化 闘病記02

好酸球と好塩基球の数値が若干高い

好酸球と好塩基球というのはどちらも免疫に関する数値でウイルスに対するアレルギー反応に関係があるらしい
5年前は一回目の投与後はこの数値が平均値よりも大幅に低くかったのに対し、今回は同じタイミングでも、平均値よりも若干高かった

高いといってもこんな感じ 例:(2.0-5.0 → 6.0)
ここまでで以下の点が明確にデータが揃う

  1. 前回と同じ薬で量を減らしてもガンマーカーの減りはだいたい一緒だった
  2. 白血球の減少量が少なく免疫注射を必要としなかった
  3. 好酸球と好塩基球の数値が一般の平均値より高くなった

単純に考えれば、薬の量を減らしたから、必要以上に免疫力を下げないで済んだと考えられる
とりあえず、味覚障害や吐き気などの症状はないようで安心した

抗ガン剤は投与した直後より、後半になるほどに副作用の症状が出てくるので、その期間を乗り越えるまではまだまだ予断は許されないけど
2回目の抗がん剤投与後にどう変わるかをチェックしたいと思う

あとこれは、うちのケース(胃がん)だけだと思うけど一応φ(`д´)メモメモ

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